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この晴天の下で笑え!第12話(最終話)「兄弟、太陽に集う」 感想 曇天に笑う

此花(このはな)です。

今回は、曇天に笑うの第12話(最終話)「兄弟、太陽に集う」の感想を書いていきたいと思います。

曇天に笑うもついに最終回。
前回は天火が弟たちの前に登場したところで終わりましたが、
なんか綺麗に終わったのですっきりです。でも、なんか続きを見たいなという気持ちにさせるお話でした。

正確には後日談ですね。
まだまだ天火たちの話を見ていたいという気持ちです。

さて、感想へ行きましょうか!
疎水トンネルから爆発音が響き、武田はその方向へ気にする。
「隊長! 疎水で何かあったんじゃ…」
「よそ見をするな」

蒼世からそう注意される。

弟・小太郎と対峙する蒼世

「隊長。ここは俺らに任せてください」
鷹峯さんが蒼世にそう告げる
「大蛇の相手が出来るのはうちじゃ隊長くらいよ、行って」
紀子もそう告げた。

「比良裏殿も来い」
蒼世は比良裏に声をかけ、比良裏も動き出す。

「武田、お前も行って来い。
 けつは俺がもつ」

鷹峯さんが武田さんにそう告げる。

「はい、武田楽鳥、期待に添えるよう、
 暴れてまいります!」

武田さんも疎水トンネルへと動き出した。

一方、疎水トンネルでは―

「何で…天兄が…?」
存在しないはずの天火を見て、驚く宙太郎。
大蛇(空丸)が太陽の日を浴びて、苦しみ始める

「やっぱ、太陽が弱点か」
大蛇(空丸)の様子を見て、そうつぶやく天火
すると、大蛇(空丸)が太陽から逃げ出した。

「ゲロ吉!」
宙太郎が声をかけると、ゲロ吉は立ち上がった
「逃がすな。追え!」
ゲロ吉の背中の上に天火が乗り、ゲロ吉に声をかけた。

「本当に天兄ッスか…?」
未だに信じられない様子の宙太郎
「あぁ、良く頑張ったな…宙太郎」
宙太郎の頭を撫で、そう言う天火。
「天兄…」
天火を見て、涙ぐむ宙太郎だった。

よかったね、宙太郎。
一番会いたかった人に会えて


「いいか。空丸に取り憑いている大蛇を追い出す。
 お前がやるんだ。その宝刀を振り下ろすだけでいい」

天火は宙太郎に向かって、そういう
「おいらが…?」

「大丈夫。おれがついてる」
天火は戸惑う宙太郎にそう言い聞かせる。
「あい!」
天火の言葉に宙太郎は力強く頷いた

「いけ!宙太郎」
宙太郎は大蛇(空丸)に向かって、
宝刀を振り下ろす

しかし、大蛇(空丸)の身体に入らず、跳ね返されてしまう

「力が強くて、弾かれるッス!」
宙太郎がそう言うと、天火はゲロ吉から降りる。
「まだまだぁ!何度でもやれ!」
天火はトンネルの壁を破壊し、大蛇(空丸)も行く先を阻む

一方、蒼世と比良裏、武田は疎水トンネルの前にいた。

「ここが疎水トンネルか」
蒼世が言った瞬間、トンネルが爆発する
「なんだ!?」

そこから飛び出してきたのは、大蛇(空丸)
それを蒼世が受け止める


「蒼世! そのままぁぁ」
天火がそこに向かって走り出す

天火は大蛇(空丸)を捕まえた。
「捕まえた…」
そんな天火の姿に蒼世が驚く
「天火?」

それを見計らい、宙太郎が宝刀で大蛇(空丸)に振り下ろす
「空兄を返せぇぇぇ!!」
宝刀のさやが割れ、刀身が見えると術が発動する。

すると、空丸の身体から大蛇が抜け出て、
曇天の空へと逃げ出す。


空が異様な空へと変化し始める
「何が起こってるん?」
大津の人々が空を見て、不安に思う

「皆さん! 手を貸して下さい」
2人の警察官が人々に訴えた

場面が変わり、弟・小太郎VS犲

傷つき、倒れ掛かる犲


「どうした? もう終わりか」
そう言い放つ弟・小太郎。
蒼世さんじゃなきゃ、相手に出来ないほどの強さってことなのか?
犲も強いはずなのに…。


「大蛇様が切り離されたか」
空を見て、そうつぶやく白子さん。

すると、後ろから錦が白子さんに切りかかるが、
 避けられてしまう


「封印する術がない今、
 大蛇様復活はもはや止められない」

白子さんはそういうが、牡丹が口を開く
「それはどうでしょう」

「大蛇は己の術を宿した曇の宝刀に拒絶反応を示していた。
 つまり、大蛇の敵は己自身」

「まさか…」
牡丹の言葉に白子さんはそうつぶやく
「大蛇の器が大蛇を殺す」

最初、この意味が分からなかったんですが、考えてみれば、空丸は大蛇なんですね。
器であったからこそ、大蛇でもある。だからこそ、大蛇封印術を宿した刀を飲み込んだ大蛇と空丸は同等の存在。
つまり、空丸は大蛇を封ずる術をとりこんでおり、大蛇を殺すことが出来る。

って解釈でよろしいので?自分なりに解釈してみたが、よく分からんところもある。
術をとりこんだ宝刀に拒絶反応を示していることから、その術同士が反発しているってことなのか?
同じもの同士だからこそ、切れるってことなのだろうか。


「大丈夫か? 空丸」
空丸が目を覚ますと、そこには天火がいた。


「兄貴!」
驚いて飛び起きる空丸
「おう」
「空兄、良かったッス」
宙太郎は嬉しそうにつぶやく

「本当に…兄貴?」
信じられない様子の空丸
「本当にお兄ちゃんだ」
天火は確信させるように笑った。

すると、空丸は天火をぶん殴った。
!? 空丸(笑)天火を殴った


「いったい! 酷い空丸!」
(笑)ごめんなさい。めっちゃわらいました。
というか、本物か確かめるために殴ったのか?

「…この…くそ兄貴…」
こてんと天火に寄り掛かる空丸。
…よかったね、空丸。
天火が生きてて。


そんな空丸の様子に宙太郎も駆け寄ってくる

「…ごめんな」
2人にそう言った。

天火が死んで、二人がどれだけ精神的にきたか…
って思っちゃうよねぇ…。


「よし! 後一仕事だ。無事空丸の身体からは切り離されたが、
 大蛇はじき、琵琶湖で完全に復活する。 何百年も続いた負の輪廻を止めるぞ」

天火は立ち上がり、そう言った。

「でも、大蛇は不死身って聞いたぞ。
 封印するしか方法がないんじゃ…」

武田さんがそういう。

「空丸なら出来る。自分を切れるか?」
天火は空丸にそう問う。

空丸は砕けた曇の宝刀を見つめた
「(曇家の護り刀。
 俺を守ってくれたのか…)」


「あぁ、何だって切ってやる」
そう空丸はそう言った。


「古より、大蛇討伐に関わってきた安倍の宝刀だ。
 特別に貸してやる」

蒼世が空丸に刀を差しだす。

おぉ!比良裏が使っていた刀じゃん。
やっぱり、あの後宝刀になってたのかな?


空丸は刀を貰い受ける
「師匠…」

「ほれ、忘れもん」
空丸に羽織をかける天火。
「見てろ!兄貴なんかすぐ、超えてやるからな」
そう言って、空丸は歩き始めた。

「宙太郎。おまえも行くんだよ」
天火が宙太郎にそういう
「え? 天兄も…」
宙太郎は天火も行くって思ってたのか。
「おう。あとでな」

「行くぞ。宙太郎」
空丸が宙太郎に声をかける
「おいッス!」
2人は大蛇の元へ向かった。

それに続いて、ゲロ吉と…
「待て! おまえらだけいい恰好させてたまるか!」
武田さんが続き、比良裏も向かう

天火がほっと息を吐くと、ふらりと後ろへと倒れる

「倒れるのはまだ早いと思うが…」
蒼世が天火を右手で支えた
「まじか…俺、結構限界なんだよ。
 休ませて、蒼世くん」

天火は蒼世にそう言った。

出てくる前からきつそうだったもんな。
前回の話でギリギリっぽかったし。弟の為に頑張ったんだろうね。


「何故処刑されたお前がここにいるのか、察しがついている。岩倉様が病におかされた、
 ご自身の身体を治す為に大蛇細胞の研究を進めていた。お前がその実験体だったというわけだ」


あぁ!なるほど。天火の処刑が止められたのは岩倉さんが病の為だったってわけ。
つまり、岩倉さんの都合で命が繋ぎとめられたってことか。そうじゃなきゃ、死んでたんだよな。
ある意味、岩倉さんが病でよかったわ


ばたりと倒れる天火
「なぜ、言わなかった?」

「言ってどうすんだよ。あいつらの側にいてやるには他に理由がなかった。
家族を泣かせるつもりも、お前らを裏切るつもりもなかった。
これでも少しは後悔してるんだ。それでも間違っていると言うなら」


「どうすりゃよかったんだ…?」
顔を隠し、そういう天火。

そうだよな…生きる術がそれしかなかったんだ。
でも…仲間なら言って欲しかったよ、天火。家族もそうだ、言って欲しかったはずだよ。
天火は弱みを決して見せないから、不器用な人だ。

「立て。いつも俺の先を行くうっとおしいかに頭は
そこにいるだけで道しるべになるような男だった。そんな男がもらった夢の続きを
 今度は俺が見せてやる」


「まだ終わりではないだろう? 立て、天火」
このシーン好きだぁ!
蒼世だからこそ、言えるんだろうね。楽しい。


場面が変わり、空丸たち

そこに嘉神が通りかかる
「嘉神!」
驚く空丸
「僕も入れてよぉ」

嘉神がそう言った瞬間、宙太郎が嘉神に向かって攻撃を放った

「空兄! 行って!」
宙太郎が空丸に叫ぶ。
宙太郎もたくましくなったなぁ…。

「懲りない人っスね」
宙太郎は言う
「君も一緒じゃ。脱獄を手伝いおった復讐者じゃろ?
 君の人生、汚れおったねぇ、終わりじゃ」

嘉神…。

「一生かけて償うッス。綺麗じゃなくったって、汚れてかっこ悪くたって終わりじゃない。
 大好きな人たちと一緒なら、生きていけるッス!」

宙太郎は嘉神にそう訴えかける

「えぇね」
宙太郎の言葉に少しびっくりしたようだったが、ふわりと優しい顔になってつぶやいた。
その瞬間、空から木に雷がおち、残骸が嘉神の上に振ってくる。
嘉神は避けもしない。


「僕を…かばったんか?」
驚いたように言う嘉神。
そこには倒れ込む宙太郎の姿があった。

「あんたも生きるッス」

「復讐なんかやめて、きっといいことあるッス。
 …おいらは、いっぱい笑わせてあげるッス…」

そう言って、宙太郎は気を失ってしまった。
「君は嫌いじゃ…。君といると、寂しくなる」
…なんか、嘉神さんは悪い人じゃなそうに見えてくる。
愛されて育った宙太郎と愛されなかった嘉神の組み合わせなんだろうね


場面が変わり、空丸と武田。

「これが…大蛇」
ついに復活した大蛇。

大蛇はそこらじゅうを
攻撃してまわっていく。


「なんて威力だ…」
武田さんはつぶやく

「大津の街が…」
大津の街が破壊されていくのを見て、空丸が言った。

「いくぞ」
武田さんは空丸の肩を掴んで言う
「あぁ」


「分離して、自我を保てなくなったか…」
白子さんの言葉でそうなんだって思ってしまったよ。
つまり、そのせいで暴れまわってたのか


それを見た白子さんはどこかへといってしまった

「牡丹様は空丸様の元へ向かってください。
 長は私が、命をかけてでも止めます」

錦も強くなったな。
「あなたも生きて帰るのです。曇の元へ」

そう言うと、牡丹は術を唱え始めた。
すると、錦の怪我が治っていく。



その術の様子を大蛇が気づいてしまい、
 その方向へ向かってくる

私もこの時、牡丹さんが・・・!ってなりました。

その攻撃でも無事でいた牡丹は術を止めなかった。

「もうやめてください! 牡丹さん」
錦が必死でとめようとする。
牡丹が無事なのを見て、今度、大蛇は光線を出そうとしていた。

「(ここまで…か)」
そう思った瞬間、声が聞こえた。

「牡丹! 飛べ!」
その声にはっとなる、牡丹。

そこには手を伸ばす比良裏がいた。


その声に牡丹は比良裏の元へと跳んだ。
おぉ!! 昔と同じ構図だ!


「比良裏殿…? もしや…」
名前を呼ばれ、驚いた様子の牡丹。
初めて名前呼んだ!比良裏さん

「あぁ、たった今思い出した。
 待たせたな」

ここでめっちゃテンションが上がりました!
よかったね、牡丹。思い出してくれて


この後の牡丹、嬉しそうに泣く姿がぐっときました。
「比良裏殿。私の事はかまわず、
空丸くんの手助け…」

牡丹が言いかけると、比良裏は牡丹のおでこにキスをする。
「こんな時に何を…」
その行動に動揺する牡丹

「景光もそうだったが、この時代の曇の男どもも中々だぞ。
 きっとやってくれる」

比良裏の行動に少し笑ってしまったけど、まぁあれが比良裏だよな。

場面が変わり、空丸と武田。

「隊長は部下の俺じゃなく、弟子のお前に
 安倍の宝刀を託したんだ。無駄にするなよ」

武田さんはそう言う
「あぁ」

大蛇は閃光弾で動きが止まった。
「落ち着いてください。大蛇様」

「消すべき存在はあいつらです」
白子さんは大蛇に指示を出した。
そこにいたのは、空丸と武田。大蛇はそれに向かって、光線を吐いた

「宙太郎!無事だったか」
助けにきたのは宙太郎だった。
「おいッス。でも目を覚ましたら、嘉神がいなくなってたんス」
うーん、でも殺さなかったってことは何か響いたのかな?嘉神さん

場面が変わり、白子と小太郎

「大蛇様が正気に戻ったか」
「あぁ」

白子さんが正気に戻したようなもんだね
「流石だ。全てはお前の計画通り、
 おまえが生きてさえいれば、風魔は死なない」


「白子ぅぅぅ!!」
天火が声をあげる
蒼世さんも一緒だ。

「天火…?」
驚いたように白子さんはつぶやく
「後は頼んだぞ」
小太郎が天火たちに向かっていく

天火たちをがっしりと掴んだ。
「俺はお前といて初めて、風魔になれる。
 お前は一人でも風魔になれる」

 ?…それは一体どういう

「こいつ…死ぬ気か!?」
蒼世さんの焦ったような声
「貴様らは」

小太郎は天火たちと共に大蛇の前へと躍り出る
「あいつにとって、不穏の種だ」
やっぱり、白子さんにとって天火は…
「俺と共に朽ちてくれ」
大蛇の光線が天火たちを襲った。

どういうことなんだろう?
ここらへんの話とか、やってるのかね。


「兄貴!」
「天兄!」

2人は声を上げる。

「てっめぇ…」
空丸が動き出そうとするが、フラリと倒れてしまう。
「大丈夫か!?」
「空兄?」


「無駄だ。今まで大蛇様が憑いてたんだ。もう精神も体力も限界だろう。
 犲もじき終わる」

白子さんは…実の兄弟が目の前で死んで何か思わないのかな?


「キリがないですね…」
「まったくだ」

芦屋と犬飼がそう言いあう
「数が多すぎるね」
シー様もそういう

体力的にきつそうだな、犲の皆も

「滋賀県民、なめんな!」
そこに現れたのは、大津の人々だった。
犲の加勢にはいる

「すいません」
「遅くなりました!」

警察官2人が連れてきたのか。


「皆…」
「助けに来てくれたんスね」

空丸と宙太郎がつぶやく

「俺らも戦うで」
「まかしとき!」

街の人々がそういう

「風魔につぐ。今こそ、俺たちの力を示すとき、もう時代の陰に怯えることはない。
 我らの時代を取り戻せ!」

白子さんの声が合図に戦いが始まる!

「いつも守られてばかりちゃうぞ!
 おれらも曇天三兄弟の力になれるんや!」

愛されてるなぁ…曇家は

その言葉に空丸は身体に力が入る。
「へばってられねぇな…」

「ゲロ吉!大蛇の所へ連れてってくれ」
空丸は言った。
「何するんスか? 空兄」
「大蛇退治だ」

空丸はゲロ吉に乗って、大蛇の元へ
「おいらも行くッス!」
宙太郎も行こうとするが、目の前に風魔が現れてしまう

攻撃されそうになった瞬間、
 誰かが後ろから風魔を倒してしまった。


そこには宙太郎の武器であるものが刺さっていた。
これは…嘉神がやったのか…?
それ見て、宙太郎は笑みを浮かべた。

「あいつら…俺を置いていくんじゃねぇ!」
風魔を切り捨てる武田さん。
すると前からまた風魔が現れる。

武田さんが攻撃をしようと瞬間、誰かの剣撃で風魔が倒されてしまった。

そこにいたのは蒼世だった。
「隊長!」
! 生きてた。蒼世さん

「何をしている? 
 早く大蛇の首を取って来い」

蒼世にそう言われ、武田さんは大蛇の元へ向かう

「俺らの夢は若いやつらに受け継がれてるんだな…」
天火! あらま…片方ずつ負傷してしまったのか
「完全に託したつもりもない」
でしょうね、蒼世さんなら
「そんじゃこっちも夢の続きといこうか?」
2人は一斉に風魔に向かっていく

「諸君!ご苦労」
大津の人々の前で声を上げる天火
「天火さんや!」
「天火さんが生きとるぞ!」

「ここは俺たちの家だ。
 俺たちで守るぞ!」

そう天火が言うと、大津の人々が呼応する
「見せてやれ!近江魂!」
かっこいいな、天火さん。

「(大蛇。おまえは知らないだろう? ここにいる皆が
 どれだけたくさん笑ってきたか。おまえは一人ぼっちだ)」

空丸は安倍の宝刀を抜く

向かってきた大蛇にしがみつく空丸

「日本帝国大蛇討伐隊、犲!
 武田楽鳥!」

そう言って現れたのは武田さん

「曇神社、曇家三男・曇宙太郎ッス!」
続いて、宙太郎くん
大蛇に飛ばされ、三人は空中へと

「同じく、次男・曇空丸!」


三人は大蛇に向かって、対峙する
そして、刀を振り下ろす!

三人の刀を振り下ろされ、
「お前の負けだ…」
大蛇は真っ二つに

場面が変わり、白子さん

「さぁ、言い訳を聞かせてもらおうか?」
白子さんにそういう天火

白子さんは無言で崖まで一歩進む
「白子! 言い訳をしろ! 本当のお前はどこにいる?
 曇にいたことはあったか?」

白子さんは何も言わない。

「白子さん!」
「白兄!」

空丸と宙太郎も現れる

「これが答えだよ、天火」
半分にかけてしまった仮面を顔につけた。
「おまえに家があるように、俺にも家がある」
「白子…」

うーん、白子さんにとっての家は風魔だけだったのかな?
白子さんはある思い出を思い出す

「天火、少しどいて、掃除できないんだけど」
天火にそういう白子さん
「俺の身体は畳と同化したのだ」
天火ってば(笑)

「くそ兄貴!ちょっとは手伝え!」
白子さんの後ろから、空丸が叫んだ
「えぇ?どうせ、俺が手伝っても怒られるしぃ」
本当にこの人は…

「おいらも手伝うッス!」
宙太郎が騒ぎ出す
「あぁ…宙太郎は何もすんな。余計汚れる」
空丸が言った。
だろうな(笑) でも、やらせなきゃ、覚えないぞ

「まったく、俺がいなくなったらどうするの?」
兄弟の会話に呆れたように言う白子さん。
今聞くと、なんだか切ないな。

「? それはない。
 俺たちの未来にお前がいるのは当たり前なの」

何か…傲慢だけど、それは

「我が儘だね」
そう言って、笑った。
白子さんにとって、嬉しかったのかな。あの狐の仮面は半分だった。
ある意味、半分は曇の家が還る場所であってほしい。


白子さんは崖までもう一歩足を進める

「ダメだ! 白子さん!」
空丸は必死に止めようとする。


「さよなら」
白子さんはそう言った。
そして、崖から落ちた

「白子!」
天火が叫んだ。

「”明治11年、過去最大の犯罪率を誇る混沌の時代。
 古代からつづいた裏の歴史に終止符が打たれた”」


その後―

「なぁ、兄貴。俺…きっと、
 白子さんを許すことが出来ないと思う」

空丸…。
「そうか…」

「でも、もう一度会いたいと思うんだ。
 白子さんは俺の、もう一人の兄だったから」


「おいらも同じこと思ってたッス」
宙太郎も、空丸もそう思うんだね。


「兄貴、愛してくれてありがとう。
 愛させてくれてありがとう」

…空丸。
「ありがとうッス」
2人がそう言うと、天火は
「それはこっちのセリフだ」
なんか、よかったよかった。

「よぉしゃ!! 宴会だー!」
酒瓶を持って、天火は宣言する。
「「「おぉー!!」」」
宴が始まった。


「飲むぞ!」
うわぁ…すげぇ瓶の数。

「み、未成年です…」
武田さんの慌てっぷりが面白い。
というか、未成年だったのか。

「これ、比良裏殿」
どこか慌てたように言う牡丹
「いいじゃないか、久しぶりだし」

思わず、ぷっと吹いてしまった。変わってねぇな、比良裏さん。
思い出してよかったけど、悪化してる(笑)


その隣にいた錦はそれを照れながら、食事していた。
そんな中、空丸を発見する錦。

「病み上がりだろ!」
天火の持っていた酒瓶を取る空丸
「いいじゃんかよー」
あー平和だなって思ってしまう。

それを見て、錦は嬉しそうにする
「ほら、団子食うか?」
空丸が錦に声をかけてきた。
「うまいっすよ!」

それを見て、泣き出す錦
「ど、どうした!?」
「なんで、泣いてるんすか!?」


そりゃねーほっとしたんだよね。
空丸が生きてて、よかったって。


「てっめぇ! 女泣かしてんじゃねぇぞ」
武田さん(笑)それはうれし涙だからさ。
「いってー」
「おいらも混ざるッスぅぅ!」

宙太郎もそこに加わる。

「いよいよ、似てきたな」
蒼世さんが言う
「あら、誰に?」
ん?誰の事だろう…。

「よぉ!楽しんでるか?」
天火が倒れてこんできた。

空丸はその騒動から抜け出して、ふと見ると

「相変わらずねぇ、あなた」
紀子がそういう
「まったくだ」
蒼世さんも言う
「うっせー」

「(これからも笑って、泣いて、
 生きていこう)」

空丸は上を見上げた

「(この晴天の下で、笑え!)」

これで、曇天に笑う、終わりとなります。
面白かったです。この話の続きである、外伝もあるらしいので、ちょっと興味がありますね。
なんか、天火たちの話をまだまだ見ていたいという感じの気持ちにさせられました。

天火が入ると、どっとギャグになりますね。
比良裏さんもそうですけど(笑)
そんな雰囲気が結構好きです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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ジャンル : アニメ・コミック

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弟たちの元へ向かう天火と風魔と曇の間で揺れる錦。第11話「太陽、曇天に再炎」 感想 曇天に笑う

此花(このはな)です。

今回は、曇天に笑うの第11話「太陽、曇天に再炎」の感想を書いていきたいと思います。

11話は、天火が人工大蛇になった理由が分かる話でした。
最後は題名そのままですね!って思いました。

さて、感想いきましょうか!
天火の回想からスタート
「天火、おまえはお兄ちゃんになったんだぞ」
父・太湖からそう言われた小さい頃の天火

「ここの子はお前が護っていかなくちゃな」
そう言われた天火の目には、まだ小さい空丸がいた。

兄と慕う空丸ができ、宙太郎が生まれ、
兄の後ろへとついていく。

笑顔で天火が弟たちの元へ振り返った瞬間、
その姿は大蛇に染まっていた。



「空丸! 宙太郎!」
飛び起きる天火
あれは夢だったのか、なんとなくそうだろうなって思ったけど。

「目、覚ましたか? 天火さんよ」
そこにいたのは比良裏だった。

「随分扱いだな…」
天火がつぶやく
「匿っているこっちの身にもなれよ」
匿ってるのか、滋賀県警が

「そうそう、おまえにどうしても会いたいって人がいてな」
そこに現れたのは、牡丹と先生がいた。

「天火様…。よくぞ、生きてくださいました」
嬉しそうにする牡丹。

本当によかったよね。
生きてて、天火さん


「太田先生は全てご存じだったんですね」
牡丹が言う
「これでも政府隠密科学部の一人じゃからの。
 11年前、天火は弟に守るため、背中に重傷を負い、生死をさまよった」


「あんたは奇跡的に一命を取り留めた。ある特効薬のおかげでね。それは隠密科学部が開発していた大蛇の細胞を使った薬。大蛇の毒は驚くほどあんたの身体に馴染んで、細胞が活性化、
傷をふさいで命を繋げた。科学部はいい実験対象が出来たと大喜びだったとさ」


なるほど、大蛇の細胞を使った治療を天火に施したわけか。しかも、曇家は大蛇に関係のある一族だったから、
大蛇の細胞と相性がよかった。


「たとえ、人外になってでも生きる、
 それがこやつの望みだった」

・・・天火らしいな。

「俺には弟が二人いる。
 まだ死ぬわけにはいかないんだ」

そう言った天火。
「いつまで持つかは分からんぞ」

「仕方ねぇさ。それまで足掻いてやる」
・・・天火。

「俺の身体が大蛇に食われ出したら、
 死刑にして亡骸を解剖するのが条件だったはずだ。


なのに、どうして俺は生かされてる?」
やっぱり、知らなかったんだな天火。
なるほど、だからずっと死ぬ覚悟してたんだ。11年前からずっと…。

「刑の直前に上から命が出たんだ。
 まだ使えるから生かしとけって」

えーまさかの上からの命令だったの? 一体何があったんだ?

「空丸と宙太郎は元気にやってるか?」

「それが…宙太郎くんが行方不明に」
言いにくそうに牡丹は言った
「何?」

「空丸はそれどころじゃねぇよ」
比良裏がそう話すと、天火は動揺する
「どういう意味だ!」

「空丸が大蛇の器だ」
比良裏の言葉に天火は驚く

「申し訳ありません。空丸君を風魔に奪われてしまいました! 
 金城白子が裏切り、風魔の頭領として動いています」

あ、白子さんのことまでちゃんと言うのか。天火にとって、どうなんだろうな…。

その言葉に己を縛っていた鎖を引きちぎる天火
そんな天火を比良裏は、刀を突き付けた

「どうするつもりだ?」
そう問うた比良裏に天火は「どけ」という。
「俺が行く」
! 天火、こんなに大蛇に浸食されているのに…。

「そんな身体では無理です!」
心配そうに声を上げる牡丹
「この命尽きるまで、曇として生きて、行かせてくれ!」
天火は言った。
「しかし…」
反対しようとする牡丹を横目に比良裏は言った。

「いいねぇ。好きだぜ、そういうの」

「なぁ、天火さん?」
比良裏が見逃してくれるなら、確かに天火は行けるけど。
「俺が行かなねぇで誰が行くんだよ?」
確かにそうだけど…。心配だな。

一人外へ歩いていく天火

「天火は拘束をひどく嫌がるからのぅ」
先生が言う
「いいんじゃないですか。あの人には自由が似合う」
そうだね、天火は自由が似合うよね。

「(それに…なんだか懐かしい気がする)」
あ、景光さんのことか。その懐かしいって。

外へ向かう途中

「大丈夫だ。まだやれる。
 だから、笑ってくれよ」

空丸達を思い浮かべながら、天火は言った。

場面が変わり、犲の本部

「すみません。隊長」
鷹峯さん、意識戻ったんだ!よかった
「何も言うな。今は身体を治すことだけを考えろ」
「はい」

蒼世の部屋に場所が変わる。

「よかった。鷹峯さんが無事で」
意識が戻ったことを喜ぶ武田さん
「犲全体で大蛇を追う。生け捕りにしろ」
蒼世さんは言った。

生け捕りにするってことは、つまり器と大蛇を切り離すことを選ぶってことなんだね。蒼世。
「生け捕りなんて可能なんですか?」
武田さんがそう聞く

「曇の宝刀で大蛇と器を切り離せるという情報を手に入れました。
 曇の次男が持っているようです。見つけ次第、回収してください」

芦屋がそう進言した。
「ゆけ。刃向う者は容赦するな」


「佐々木、お前には言っておく。シーの情報によると、
 岩倉さまは先日、内密で大きな手術をされた」

蒼世は紀子にそう話す
「お身体が悪いのですか?」

「手術は成功したが、再発する可能性が高いそうだ。
 そして、鷹峯の情報によると、政府は人工大蛇の研究を進めていた」

あ、鷹峯さん起きたから、伝わったのか。

「人工大蛇!?」
「大蛇細胞は人の治癒能力を飛躍的に向上させるという噂。恐らく天火も、
 その人体実験に利用されたというのがシーの見解だ」

鋭い読みだな。まぁ、天火さん生きてるけど。

「ということは岩倉さまも?」
だから、岩倉さんの話をしたのね
「あの方は死に怯えていらっしゃる。生きる希望があるのなら、
 何にでもしがみつきたいのだろう」

なるほど。忠実だと、確か肺がんだったっけな。死んだ原因は。手術の話も本当だし。

場面が変わり、風魔と大蛇

「大蛇様、犲が動いています」
「狙いはあなた。我々も早々に事を起こした方がよろしいかと」

白子さんと弟・小太郎が大蛇様に進言する。
「いつでもあなたのために動く準備は出来ています」

すると、大蛇様(空丸)はふいに獄門処の方へ向いた。

「流石に素直には聞いてくれないか」
そうつぶやく弟・小太郎。
突然、大蛇が手を挙げ、獄門処に向かって振り下ろした。

その力は獄門処を真っ二つした。
「すさまじいな。これが大蛇の力か」
感心する弟・小太郎の横で白子さんは
「そうか…。大蛇様の願いはこの地への復讐」

場面が変わり、犲VS風魔
「そっちはどうだ?」

「ダメです!誰も大蛇の居所をしゃべりません!」
武田さんはそういう。
まぁ、話すわけないよな。風魔にとっても要なのに。

すると、向こう側からある人物が歩いてくる。
「獄門処の看守長! なんでここに?」
この人、看守長だったのか。

この人は刀を抜いた。
「やはりそちら側だったか」
それを見て、納得したように言った蒼世
「どういうことです?」
武田さんは聞く

「風魔と手を組み、獄門処の囚人を脱獄させたのだろう」
まぁ、描写としてこの人いたしね。

「犲…お前達は邪魔になる」
そう言った看守長
「罪の番人のくせに国を裏切るとはな」
そうつぶやくと、激怒したかのように蒼世に襲い掛かる。
「おまえに何が分かる!」

「見くびるなよ。この安倍蒼世を」

蒼世は看守長を切った。


「吐け。大蛇はどこにいる?」
手傷の看守長に刀を向け蒼世は言う
「知っても無駄だ。おまえたちはここで死ぬ」

武田と蒼世さんの周りには拳銃を向けた囚人どもがいた。
「銃!?」
武田さんは動揺するが、蒼世は冷静なままだ。
「見くびるなと言ったはずだ」

そこに現れたのは、他の犲の仲間たち。
銃を持った囚人たちを間髪入れずに倒していく。


「誰を相手にしていると思っている? 
 日本帝国に選ばれた、お前達はとは覚悟が違う」

かっこいいな、蒼世さん。

武田さんの前に現れたのは、重傷だった鷹峯だった。
「鷹峯さん!」

「悪い、隊長。遅くなった」
謝る鷹峯さん。
おぉ! 戻ってきた。
「手足が勝手に欠けることは許さん」
戻ってきた鷹峯さんにそういう蒼世

「馬鹿な…」
倒された囚人たちを見て、絶句する看守長

「我ら犲、国を守りし番犬。私たちを倒したければ、
 大蛇を呼んでくるんだな」

いいな、蒼世さんの声。コックリさんの時と大違い…。

芦屋が看守長に向かって、術をかける。
隠していた口元には術用の文様があったのか。


「相変わらず、えぐい術ね」
「自白させるためだ。仕方ないじゃろ」

なるほど。えぐい術なのか、まぁ術で吐かされるのはきつい。

「そういや隊長、土産に客人を連れてきたぞ。
 芦屋に聞いた、あれが例の式神だとよ」

鷹峯さんが蒼世さんにそういう。
「そうか…」

そこに現れたのは、牡丹と比良裏。
ってか、比良裏さんついて来たのか。

「会えて光栄だ」
蒼世は牡丹にいう
「私もです」

「俺は滋賀県警の比良裏だ。よろしくな」
というか、なぜいるんだろう…。
「あぁ」
比良裏さんだけ、冷たい(笑)

「訳合って、大蛇を生け捕りしなきゃいけないの。協力してくれる?」
紀子さんが切り出す。
「もとよりそのつもりです」
でしょうね、空丸が器だし。

「大蛇の弱点とかないのか?」
武田さんがそう聞くと、牡丹さんは
「おそらく、太陽です。大蛇は曇り空の下にしか甦りません。
 きっと晴れ空の下に現れる事が出来ない理由があるのでしょう」

太陽か…。

「大蛇に陽の光を当ててみるか」
鷹峯さんが言う
「どうやってですか?」

「琵琶湖疎水のトンネルをつかう」
シー様がそう提案した。
「琵琶湖から京都に水を引くトンネルね」
ここで、トンネルの話が絡んでくるのか。
「そういえば、岩倉さまが前に夜会で言及していたな」
結構前の話だったから、忘れかけてたよ。

「大蛇の場所が分かりました」
芦屋が蒼世にそういう
「どうします?」
紀子が蒼世の意志を聞く

「少しでも可能性があるのなら、試すのみだ」

「今晩中に疎水トンネルに追い込み、
 大蛇を京都に出す」

おぉ、これで大蛇を陽の光にさらすのか
「目的は朝日だ」
「「「了解!」」」

犲がこの場を去った後

「私たちもまいりましょう」
牡丹が比良裏に言う
「天火さんが生きていることは言わなくてもよかったのか。
 犲ってあいつの知り合いだろ?」


うーん、白子さんに裏切られたばかりだしな…。
そんな簡単に信用できないよな

「人を信用しすぎると痛い目を見ると学びましたので」

「それにもう一人、敵になるか味方になるか
 不確定な方がいますから」

! 錦ちゃん…。

場面が変わり、錦

「お探ししておりました、空丸様」
錦は空丸に声をかける


「残念。そこにいるのは曇空丸ではない。
 おまえ、獄門処で俺を探ってたそうだな」

弟・小太郎が錦にそういう
「申し訳ありません、まさかあなた様が長の一人とは知らず」
仮面被ってたしね、顔を見せてたのは白子さんだったもの。

「その髪、半端者か。
 なら、俺を知らなくても当然か」

どういうことなの? 長が2人いることは内緒だったの。
「長、私にもう一度、風魔を名乗る資格を・・・」

「(酔ってしまっていた。余りにも優しい時間に…私は忍び。つかわれる道具、
 人ではない…。けれど、ほんの少しでも許されるのなら・・・)」


「この錦をおそばに…空丸様」
空丸に向かって、頭を下げる錦ちゃん。
大蛇が空丸だからな…錦は空丸の事が大事なんだろう。


場面が変わり、宙太郎と嘉神。

「宙太郎さん! 嘉神直人だな?」
2人の警察官が宙太郎の前に現れた。
! あれ、宙太郎くん探してたのか。この人たち

「邪魔、しないでもらえるかのう?」
嘉神が警察官たちに言う
これは…勝てるのか?

場面が戻り、錦

「なぜ、半端者の女がここにいる」
白子さんが弟にそういう
「半分でも風魔であるかぎり、家族だ」
弟の方が、結構ゆるいんだな。

大蛇(空丸)が曇の宝刀に触ろうとすると、バチリと火花が上がる
やっぱり、この宝刀大蛇にとって有害なんだな

「空丸様。その刀は曇家代々の守り刀でございます。
 300年前に大蛇に取り込まれ、刀身に術を宿した。もしかして、大蛇自身にとって、
 その術が致命的だったりするのでしょうか?」


「この宝刀があれば、
 大蛇と器を切り離せると聞きました」

錦はその宝刀の刀を抜く

その瞬間、大蛇に向かって錦は切った。
その攻撃に、大蛇は反撃する
!? 錦ちゃん?

「やはり半端者は信用できない」
白子さんが言う
まぁ、錦にとっては空丸の方が大事だったんだろう。

大蛇から逃げる中、錦は思い出す

「空丸様が大蛇?」
牡丹からそういわれ、驚く錦
「あなたに申し上げるべきではないのかもしれません。けれど、他に適任者がいない。
 風魔をとるか、曇をとるか、良くお考えください」

選べと言われたのか、牡丹さんに。

「(こんな気持ち初めてだ。命ばかりでしか動けない私が
 …一族に逆らってまで強く思う…)」

「(空丸様…。あなたにもう一度笑いかけてほしい)」
錦ちゃん…。曇を選んだだね

場面代わり、宙太郎と嘉神
嘉神の攻撃に警察官の剣が折れる

「この人たちは関係ないッス!」
警察官を守るように、宙太郎が嘉神の前に立ちはだかる
「天兄の処刑を止めんかった警察も同じじゃ」

「そんなこと言ってたらキリないッス!」
宙太郎の言うとおりだね。嘉神さん

「宙太郎さんは下がって」
警察官二人は前に出る。
だが、嘉神の攻撃には勝てず、倒れてしまう

「しっかりするッス!」
駆け寄る宙太郎
「退くんじゃ。弱い癖に」
嘉神にそう言われるが…宙太郎は

「おいらが護らないと…弱くていいって言ってたッス。
 立ちどまったっていいって…」

宙太郎の脳裏に天火の言葉が蘇る
「負けないッス!」

宙太郎は嘉神の所に突っ込み、
 嘉神を倒す

宙太郎! 凄い…。

「ごめんなさいッス。おいら…やっぱり、復讐はいやッス…。
 魚取ってあげるから、復讐はやめるッス」

涙を流しながら、嘉神に向かってそう言った。
宙太郎…。

「今更否定せんでくれ。神に復讐するためだけに、僕はここにおるのに。
 僕に生きる理由をとらんでよ…」

嘉神さん…。

「生きる理由が復讐なんて、
 悲しい事言わないで欲しいッス」

そう言うと、嘉神は宙太郎を突き飛ばす。

まぁ、ある意味宙太郎は嘉神にとっては家族に愛されて育った弟君だもんね。
嘉神は家族に愛されなかったみたいだし…。

「君はずるい…。何でももっちょるからそげいなこと、
 簡単に言えるんじゃ」

悲しいね…。

すると突然、タヌキが変化して、大タヌキが現れた

「何すか、おまえ」
そのタヌキは宙太郎を背中にのせた。


「ほぉれ、どうせ君も
 僕を捨てよるんじゃ」

そのセリフ、切ないな…。

狸の鳴き声に宙太郎はあることに気付く
「おまえ、ゲロ吉?」
そう聞くと、返事をするように鳴いた。
「やっぱり」

その瞬間、急にゲロ吉が止まって、宙太郎が振り落された。

「急に止まるなッス!」
宙太郎は怒るが、ゲロ吉の目の前には誰かが倒れていた。


「だ、大丈夫ッスか!?」
そこには錦が倒れていた。
宙太郎くんは、錦の事知らないんだっけ。
「その刀・・・」

すると、突然宙太郎の目の前に大蛇(空丸)が現れ、
 宙太郎に向かって攻撃を放つ

目をつぶる宙太郎

目を開けると、犲や牡丹先生、比良裏がいた。
お、皆集まった。


大蛇(空丸)はきらりと目を光らせる
「空兄…?」
大蛇の様子に宙太郎がつぶやく

「頼まれた刀はここに…」
錦は牡丹に刀を渡す
「感謝します、錦殿」

「ゆけ、疎水トンネルを駆け抜けろ」
蒼世さんが言う
「承知」

「牡丹先生。何が起こってるんスか?」
状況分かってないよな、一番知らないのは宙太郎だ。
「宙太郎君、早くぽこに乗って」
何も言わないままに行くのか…。大丈夫か、それ。

牡丹さんと宙太郎がぽこに乗って、向かうと後ろから大蛇が追いかける。
それを追いかけようとする、風魔を犲と比良裏が止めに入った。

「空兄が追いかけてきてるッス!」
牡丹先生に訴えるが、牡丹は冷静に答える
「あれは大蛇。空丸君ではありません」
「大蛇!?」
宙太郎は驚く

「宙太郎君、良く聞いて、この宝刀を持って
 この先のトンネルから京都へ抜けてください」

宙太郎に宝刀を渡した。そして、宙太郎の帽子をかぶせる

「大蛇を太陽の下まで誘導するのです。
 ぽこ!頼みましたよ。振り切ってください!」

牡丹がそう言った後、ぽこから降りた

場面が変わり、犲VS風魔(弟・小太郎)

「臆するな」
弟・小太郎が言った
「頭のお出ましか」

場面が戻り、宙太郎とぽこ(ゲロ吉)

「空兄! やめるッス!」
宙太郎は叫ぶが、大蛇(空丸)は聞かない
宙太郎たちは疎水トンネルに入った。

場面が変わって、牡丹と錦

「牡丹さん、空丸様は?」
錦が牡丹に聞く
「宙太郎くんが疎水トンネルに誘導しています」
何も知らない宙太郎君が誘導って大丈夫なんだろうか…。

「風魔を欺いた罪は重い」
現れたのは白子さんだった。
牡丹・錦VS白子さんか…。

場面戻り、宙太郎とポコ(ゲロ吉)

「もうすぐ京都ッスよね・・」
宙太郎はつぶやく
すると、急にポコ(ゲロ吉)が止まった。

「行き止まり!? ・・・そんな」
宙太郎たちの足が止まった瞬間、
後ろから大蛇(空丸)が襲い掛かる

宝刀を奪い取ろうとするが、
 宝刀自身が大蛇を拒絶する

大蛇はぶっ飛ばされる

それに業をにやしたのか、
大蛇の形相が変わっていく

宙太郎たちに攻撃を放ち、宙太郎は吹き飛ばされる


大蛇は宙太郎に襲い掛かるが、
 またもや宝刀に拒絶される


場面が変わり、犲VS風魔

「流石風魔の頭領。一筋縄ではいかないようね」
紀子さんが言った。

また場面が変わり、牡丹・錦VS白子

「死にたいようだな、女どもめ」
白子さんは2人に向かって言った。

場面戻り、宙太郎と大蛇(空丸)

「おいらは曇神社・曇家が三男、宙太郎! 天兄と空兄の弟っス! 
 帰るッスよ、空兄!一緒に帰るッス!」

必死に空丸に訴える宙太郎。

そんな時、トンネルが崩れた
「宙太郎! 空丸!」
懐かしい声が響く

「うちに帰るぞ!」
という天火に宙太郎は驚く
「天兄!」
天火はニコリと笑った。

マジで題名通りに最後登場。
OPでもEDでも、天火復活したし。
顔にあった大蛇の鱗をなくなってたけど、あれ消せるのかな?

「いつだって時代を作るのは、老舎の知恵と若者の勢い
 時代を切り開いてくれ。次世代の若者たちよ」

最終話「兄弟、太陽に集う」

次回のあらすじが更新されないんですよね。
いつもならすぐ更新するんですけど、どうしてだろう。


描き下ろしのイラスト。
錦と白子と弟・小太郎
風魔組のイラストでした!

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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此花(このはな)です。

今回は、曇天に笑うの第11話「太陽、曇天に再炎」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います。

ではさっそく、あらすじからいきましょうか!

第11話「太陽、曇天に再炎」
あらすじ
政府の秘密施設に匿われていた天火の前に、牡丹が姿を表す。天火の存命を心から喜んだ牡丹は、宙太郎が行方不明であること、空丸が真の大蛇の器であり風魔にその身柄を奪われてしまったこと、そして白子が裏切り風魔の頭領として動いていることを告げる。

曇家と大津の町に訪れた最大の危機を知った天火は弟たちのもとへ向かうことを決意。一方、犲も大蛇を生け捕りにするべく動き出し……。


公式サイトはこちら
http://www.dontenniwarau.com/story/s11.html

うわぁ…あれは雰囲気が違う天火だなと思ったけど、元の天火さんなんですね。
あらすじで納得しちゃうってどうなんだろう…。
でも、あれが大蛇に乗っ取られちゃってるんじゃないかって不安だったので、安心しました。

比良裏さんが天火さんを探しに来たところで、10話が終わったので、
牡丹さんと再会するのは、比良裏さんと一緒っぽいな。
天火さんは、比良裏さんと牡丹さんの関係について知ってるんだろうか…。


そこ、結構気になる。
比良裏さんと天火さんは知り合いですよね、一応、処刑の時に後は頼むって言われてましたし。
比良裏さん、どこまで話してるんだろう…。

牡丹さんは自分が式神だっていう話を伝えていたんだろうか。
いまいち、そんな描写なかったような気がするのだが…。
まぁ、この話は置いといて、空丸がどうなるかですよね。

牡丹さんは天火さんに白子さんのこと、空丸のこと、宙太郎のことを伝えたってわけです。
そりゃ、天火さんは弟たちのことが心配になるに決まってますよね、天火さんなら。
弟たちのもとへ向かうって言ってますけど、どこ行く気なんだ?

空丸と宙太郎、どっちの元へ先に行く気なんだろう。
優先度的には、先に宙太郎君に会って欲しいですね。
嘉神にそそのかされて、間違った方向へといってますから。

空丸も大丈夫か心配ですが、少し気になるのが白子さんですよ。
ちょっと、揺れているっぽいんですよね…。
10年間も曇家にいて、獄門処にいた弟よりもなんだか違う気がして。

つけていた髪留めの話での白子さんの少し照れた顔は本物の表情だと思うんです。
あきらかに吹っ切るために髪留めを燃やした感じがしました。
それに、白子さんは天火に対して謝っていましたしね。


個人的な想いですが、白子さんが言っていた忍びについて、
あれは自分の気持ちだったのかなって。
「忍びは従うことしか学んでいない。 今も誰かの命令を
 待っているんだろう。忍びにとって、自由は地獄だよ」


白子さん自身もそう思った事があったんではないでしょうか?
ある意味、曇の人々と触れ合うことで感じることも多かった。
命令を是としない、曇の兄弟は新鮮だったはずです。

それでも、風魔の使命が絶対だったんでしょうけど。
頭領だからこそ、他の者たちよりも掟に縛られていた。

この状態で、天火に再会したらどうなるんだろうな…。
うわ…あと2話でどうまとめるんだろう。

そうだ、天火に聞きたいのは、
自分が処刑されるのが嘘だということを知っていたのか、どうかです。


だって、処刑の日にあんなことを空丸達に言ってたということは
死ぬって覚悟してたってことじゃないですか。あんなの、嘘でも言えるのかって思いまして。
政府側がその日の処刑が嘘だってことを隠して、やった可能性の方が高そうですね、これ。


そんな辛い思いを空丸達にさせるの、天火が嘘でやると、どうしても思えませんから。
だから、匿われていた施設から脱走したのかなって…個人的に思います。
政府側、酷い事するな…。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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本当の白子と空丸の行方。そして、天火が生きていた。第10話「白き闇、裏に反る」 感想 曇天に笑う

此花(このはな)です。

今回は、曇天に笑うの第10話「白き闇、裏に反る」の感想を書いていきたいと思います。

10話は白子さんの本当のことが分かる話になりました。
この話は最後にまた驚きのシーンがあったので、
だんだんと面白くなってきています。

本音を言えば、比良裏さんの登場シーンが好きです。
ものすごくテンションがあがりました。

さて、本編の感想に行きましょうか!

「邪魔はさせない。大蛇様の復活は絶対だ」
そう言い放った白子に牡丹は動揺を隠せない
「なぜ、あなたが大蛇を?」

場面が変わり、獄門処

「嘉神に任せた脱走計画の手筈は整ったようです。中の看守もこちらの者だけに
 なりました。残る同士はアヘンによってほぼ、中毒状態です。あとは、あなたのお好きなように…」

ということは、やはり獄門処は乗っ取られた。刃向う者は皆殺されたか。

「可哀そうに…」
そう仮面の白い髪の男はつぶやく。

「今あれだけの囚人が脱獄したら、どうなると思う?」
白子はそう言った。

「まさか…あなたが手引きをしたのですか?」
牡丹は白子にそう聞く
「正確にはさせた、かな?」

白子の下にカラスが降り立つ

「外と中に内通者がいれば、話が早い…」
そう言った白子
「なぜ? あなたは曇の忍びでは?」

「風魔は代々大蛇様の眷属でね。一族の掟は絶対だ」
たとえ、当主でもか…。白子さん。

「同志よ!何故我々が苦しい思いをしなれければならない! 皆で自由を掴むのだ!
 今こそ、人生を変える時だ!我々の苦しみをしらしめる。復讐だ!」

完璧に囚人たちは洗脳されてしまったのか。
「「「おー!!」」」

獄門処からきた手紙を受け取り、
にやりと笑う白子。

あの白い髪の男と何か、白子さんは関係があるのか?

「おまえは本気で、曇を守っていたはずだ!」
そう叫んだ牡丹に白子は笑顔で言う
「あぁ、守っていたさ。大蛇様の大事な器だったからね」

「どういう意味だ?」
白子の言葉の意味を理解できず、問う牡丹
「器は曇天火じゃない。曇空丸だ」
すでにばれてる!
「いつから知っていた!」
叫ぶ牡丹

「最初からさ」
淡々と答える白子。

つまり、最初から意図的に曇に仕えていたってことですか。
風魔は、大蛇の器のことについて良く知っているみたいだよね。
そう断言できる理由があるんだろう。


「白子ぅぅぅ!!」

牡丹さんはそう叫び、白子さんに向かっていく。
たやすく受け止められ、すばやい攻撃を受ける牡丹

その場に倒れた牡丹に白子は髪を引っ張り、顔をあげさせる

「その紋、安倍の式か。
 どおりで心臓を刺しても死なないわけだ」

牡丹は落ちていたクナイを拾って、隙を作り逃げ出す。

だが、牡丹に向かって白子はクナイを投げ、牡丹に当たろうとした瞬間

そこに現れたのが、比良裏だった。
「比良裏…?」
驚く牡丹。

このシーンで思わず叫びました。
比良裏が来たぁぁぁ!って。

「大丈夫か?あんた。
 誰だか知らねぇが、女相手に何してやがる」

頬染めてる牡丹が可愛い。

それでも無言でクナイを投げる白子
それをよける比良裏。
「てめぇ!!」

「逃げてください!」
そう訴える牡丹に「大丈夫だ。俺は」と言いかけた時、牡丹は真剣に言った。

「逃げなさい!」
その目に少しうろたえた様子の比良裏
「そうはいくか! ようやくあんたを見つけたんだ」

「絶対に離さねぇから」
比良裏!この人の夢を頼りに探していたんだもんね。
牡丹を背負い、比良裏は逃げ出した。

「殺せ。逃がすな」
白子は風魔の忍びに指示をし、向かわせた。
「(悪いな…天火)」

・・・白子さんは少しだけど情を移ってるね。
天火に謝るなんて…。


獄門処の囚人たちは嘉神が結んだ紐を
頼りに獄門処を抜け出す。


凄い人の数…。
これ、まずくないか?


「もういい!離せ!」
風魔の忍びに追われている中、牡丹は言った。
「いやだ。離したくねぇ」


そう言った瞬間、牡丹は比良裏さんの背から降りた。
(笑)ごめん、なんか笑えちゃった。

牡丹は術を唱え、自らの傷を治す。
「私は人ではない。
 雑魚ごときに痛手など食うものか」


追いかけてきた、風魔の忍びを
一発で倒す牡丹。


「私が恐ろしいか?」
圧倒的な強さの牡丹は比良裏にそう聞く
「いや、美しい」
そんな言葉を真顔で言うな! やっぱり比良裏さんは比良裏さんだ。

その言葉に崩れ落ちる牡丹さん
「! おぉ!? どうした! 」
驚く比良裏

「うるさい! おまえはまたそういうことを平然と…」
やべぇ…牡丹さん可愛い。もう完璧に比良裏さんのこと、好きになっていた感じ?
「また…!? 俺のこと知ってるのか!」
牡丹さんの言葉に比良裏さんは問いかける。

夢では見たことあるけど、どういう者だったのか、分からなかったってことだよね。
比良裏さん。うり二つだもんな、安倍比良裏と。


「どうかな…」
牡丹さんは否定する。
まぁ、一応別人だけど、比良裏なんだよね。

「教えてくれ! ずっとあんたの夢を見てたんだ。
  あんた何者だ?」


そう言われてもな…まず、鎌倉時代の大蛇退治から話さなきゃいけないし。
そもそも、そんなこと今の比良裏さんには関係ない。


すると、牡丹さんが比良裏さんによそりかかった。
ちょっと、比良裏さんが赤くなってるのにきゅんっとしたわ。

「(可哀そうな比良裏殿。呪いを宿し生まれ、前世の記憶に振り回されて、
 無意識に私を探す。 大蛇がいるかぎり、私がいりかぎり、延々に…)」

なるほどね、大蛇の呪いか。切ないな…牡丹さんは覚えているのに、比良裏さんは知らないんだもんな。

「どんなところにいても、
 お前はいつも私を見つけてくれるな」

その言葉に少し驚いた顔をする比良裏
「さぁ、行きましょう」
「曇の宝刀を風魔に渡してはいけない」

一方、空丸。
空丸は犲の本部へと向かっていた。


「師匠!」
蒼世の部屋のドアを開く空丸。
「なんだ?」

空丸は息を整える
「今、忙しいんだ。鷹峯の件で犯人が…」
蒼世さんが言いかけると、空丸は口を開いた。
「俺です」

そう言って、着物の裾を開いた。
「俺を殺してください」
そうはっきり言った。

「最近、身の覚えないことが起きるんです。自分がやったことをまったく覚えてなくて。
 知らない返り血を浴びた服が押し入れにあって、だから鷹峯さんを襲ったのは」


「俺が器です。犲の隊長なら俺の首なんて
 簡単に落とせるでしょう?」

空丸…。
「気にくわんな。その笑顔は癇に障る」
何もかも諦めた顔だったもんな…空丸。

「俺だって出来ることなら、こんなこと頼みたくありません!
 でも…」


夜、空丸は必死に乗っ取ろうとする大蛇に抵抗していた。

「乗っ取られてたまるか!」
必死に体を壁に打ち付けて、抵抗する空丸。

自分から死のうと腹に刀を刺そうとした瞬間

空丸の意志に逆らうように手が止まった。
「何でだ・・・?
  器は死なせてもらえないのか…」

うわぁ…空丸はもう乗っ取られてるのか…。


「自分が死ねば、すべてかたづくと?」
そう言って、空丸に刃を向ける蒼世さん。
「死にたいか?」
そう問われた空丸の表情が揺れた。

「全てを継ぐと言ったな、空丸。おまえはここに来るたび、笑っていた。
 兄を失ったというのに、涙ひとつ見せず、曇の役目に尽くしていた。皆も感心していたようだ、強い男だと」

刀をおさめ、蒼世さんが空丸を褒めた!

「中にはお前の姿に励まされたものもいるだろう。
 おまえ自身は兄失って泣き事を吐いたか?」


「辛いのは俺だけじゃない」

「皆…宙太郎も…ただでさえ、白子さんに負担をかけているのに・・・
 俺がしっかり立ってないと、これ以上弱くなりたくない」

・・・空丸。

すると、蒼世さんはカーテンを引き裂いて、
 空丸に被せた。

「くだらない」

「泣けば弱いなど、誰が決めた? お前しか知らない瞬間がある。
 その想いを抱えて、泣いておけ」

蒼世さん…。

「しっかりするのはその後でいい」
いい言葉だな。空丸にとって今、言うべき言葉。

蒼世さんの言葉にぽつりと涙が零れ落ちる空丸。
「(兄貴、いつだってあんたは、俺の前を歩いてた。迷わないように、
 道しるべになって守ってくれた。俺はあんたようになりたかった)」


「うぁぁぁぁ!」
かぶさった布の中で泣く空丸。

「よく言ってくれた」
そう空丸に向かって言う。

蒼世さんがめっちゃ好きになるわ、この話。
だって、空丸を生かすことを選んだ。


少し時が経った頃。

「隊長! 風魔の忍びに囲まれてます」
武田さんが駆け込んできた。
それってまさか…もう空丸がここにいることがばれてる?

「風魔? 
 なるほど、ついに化けの皮がはがしたか」

「どういう意味ですか?」
武田さんがそう聞く。

ってか、安倍家的には風魔が大蛇に繋がっていることを勘づいていたってこと?
それか、蒼世さん自身の勘?


「武田。こいつを死守しろ」
そう武田さんに伝えて、部屋を出ていった。
あれ? 空丸が大蛇の器だって話さないの?それ一番重要じゃ…。

「(この私が器を生かすとはな…。
 今になって意見が合うか、天火)」

そうだね、天火と同じ意見になった。

蒼世さんは屋敷の外へ

「隊長、なぜいきなり風魔が?」
紀子さんが聞く
「うろたえるな」
「しかし…」
犬飼さんも言う。

「殺していい。私が許可する」
! まじか。風魔なら遠慮いらないよね。

場面が変わり、曇神社の入り口

「おまえら、警察の者だな」
「どうかされたんですか?」

比良裏さんと牡丹さんが警察官に声をかける
「大変なんです。獄門処の囚人が全員脱獄を…」

さっき、囚人たちが脱獄しているの描写してたもんな。
こりゃ大変な事になってるな


「それで空丸さんに協力を要請しようと思ったんですが、
 どこにもいなくて…」

あ、うん。犲の本部にいるよ。
「いない…?」

すると、比良裏さんが踵を返し、階段を降りはじめた。
「どこへいくんです?」
「応援を呼んでくる。あんたはどうする?」

「ここで待ちます。空丸くんの帰りを」
牡丹さんは曇神社に残るのか。あれ、そういえば錦ちゃんは?

場面が戻り、犲本部
風魔との交戦が続く中、空丸達の部屋にある人物が現れる。

「白子さん!?」
え? 空丸。この人、白子じゃなくない?雰囲気が全然違う・・。
武田さんもそう思ったらしく、二人は駆け寄った
「なんであなたがここに…?」

「また会ったな」
その言葉に不思議そうにする空丸。
この時点で、白子さんじゃねぇ!
fc2blog_20141208172053713.jpg
男はそばにいた武田さんの腹を殴る。
あ、やっぱりこの人は敵だ。
武田さんは倒れた。

「何するんですか!白子さん!」
空丸は怒るが、男は知らぬ顔だ。
「残念だけど、俺は白子じゃない。良く間違われるが」
男はかぶっていたフードをはずす。

そして、狐の面を出した。
あ、やっぱりあの狐面の人か。
声優同じだし

「獄門処の!? 
 なんで白子さんと同じ顔してんだ?」

驚く空丸。

「やつとは同じ女の腹から出た双子なんでな」
一卵性の双子か。そりゃうり二つだわ。
「双子…!?」

「今回の襲撃を指示したのは、やつだ」
だろうね。だって、空丸が器だって気づいてたもん。
「嘘つくな!」
空丸は即座に反論する

「俺の双子の兄にして、風魔の頭領。
 やつは風魔の為なら何でもするさ」

「違う!俺の兄貴だ!」
空丸は白子さんのこと、兄貴だって思ってたんだね。

「そうか。お前の両親を殺したのはあいつだぞ?」
!? はい? え、嘘…。
男の言葉に空丸は男に掴みかかる

「てめぇ!!」
その空丸の姿に男は手が伸びる。


「手は出すなと言ったはずだ。
 中の御方に何かあったらどうする?」

白子さん…。
「白子さん…」
少し安心したような顔をする空丸。

「お迎えに上がりました。大蛇様」
空丸にひざまずく白子さん。
「え…?」
このタイミングで裏切られるってきつい!

「私が風魔一族10代目頭領・風魔小太郎です」
白子さんがはっきりとそう言う
「同じく、頭領の風魔小太郎」
え、同じ名前なんだ。双子の頭領だから?
「「すべては大蛇様の復活の為に」」

「(違う…
 俺の知っている白子さんはこんな人じゃない…)」

空丸にとって、天火に続けて白子さんまできついぞ

その現実を受け入れきれずに空丸はその場から逃げだそうとする
だが、白子さんに止められてしまう

抵抗する空丸を必死に止める白子さん
「落ち着いてください」

「まぁ、10年近くも一緒だったんだ。
 仕方ない」

狐の面の風魔さんが言う
「聞きたくない!!」

そりゃそうだ。
信頼していた白子さんが敵だったなんて、即時に受け入れられるわけないわ。


「一番やっかいな天火が
 意外なところで死んでくれて助かったよ」

うわぁ…

「もうやめてください…」
泣きながらそう言う空丸
「おまえも宙太郎も疑うことを知らない、
 じつにいい駒だった」


蒼世達に場面が戻り、犲本部

急ににやりと笑って、口笛を吹く風魔の忍び。
すると、風魔達が撤退していった。


「引いた?」
「なぜ?」

犬飼さんと紀子さんが言う。

はっと蒼世さんが気が付く
「まさか…!?」

「隊長!!」
武田さんがやってきた
「空丸はどうした!」
「すいません。アイツらの手に・・・」
そうか、捕まっちゃったか。

「空丸が器!?」
驚く部下たち。
「犬飼。すぐに獄門処に隊を手配しろ。 
 もはや手遅れかもしれんが」

「はっ」

確かにもう手遅れだ。もう脱獄してる。
だが、出しといて損はないだろうね。囚人を捕まえなくては・・!

「風魔は滅びたと聞いていたが、
 全ては曇に近づくための自作自演というだったわけか」


「だとすれば、やつらの目的は?」

「大蛇復活」
だろうな。大蛇の眷属って言ってたほどだし。


「空丸くんが風魔の手に…!?」
牡丹さんは驚く
「はい。曇の宝刀と一緒に」
「そんな…」

曇の宝刀まで持っていかれちゃったのは痛いよな。
しかも、白子さんそのこと知ってるし。

「俺は本部に戻ります。
 ちょっと忙しくなりそうなんで」


場面が変わり、大津の街。
空の異変が起こっていた。

「気味悪い天気だな」
「ねぇ、私のお母さん、大丈夫かな?」
「どっか出かけたのかい?」
「山菜取りに行くって言って、山の方に…」


ここ何かの伏線かな?
一方、宙太郎
「空がおかしい。こんなの初めてっス」
大蛇復活が近づいてるからか。

「そげいなことええから、はよう食べ物とってこんね」

「あんた何なんスか!京都行くって山越えたり、滋賀に戻ってきて
 あちこちに縄くくり付けたり!」

脱獄用の縄くくりつけたの、嘉神さんか。なるほど。
「あんた、本当に復讐する気あるんスか!」

「おいらは早く、天兄の仇が取りたいッス!
 あんたにだって、家族がいるなら分かるはずッス!」


この描写は嘉神さんの過去だと思います
この感じだと、弟がいたのは本当なんだな。
でも、家族はいたけど、いなかったようなもんだったってことなんだろう。


「僕には家族はおらんかったからなぁ。
 どこにいてもずっと一人じゃ」

その言葉に宙太郎は驚く。

場面が変わり、山奥の屋敷
「急げ! 誰かに見られる前に捕獲しろ!」

「何があった!」
比良裏がそう問いかける
「あ、比良裏さん。やつが脱走しました!」
やつって誰だ? まさか、天火?

場面が変わり、白子さん

「10年も共にいて、情が湧いたか?」
狐面の風魔さんが白子さんにそう聞く
「まさか。…この刀、大蛇様と器を切り離すことが出来るらしい」

「ほう」
「獄門処の中は窮屈だっただろう?」
白子さんがそう聞く
「なーに。すべては俺たちの計画通りだ。
 一人は獄門処をまとめ、軍をつくる」


「一人は曇の中で情報を回し、大蛇様を守る」
「「すべてはこの日の為に」」
なるほど、二人で大蛇復活の為に動いていた。
 でも、どうして曇の中に器がいると解った?


過去描写

「大蛇様復活に反対するものたちは全て排除した」
弟の風魔がそう言う
「風魔一族は滅んだと世間に流布しろ」
白子さんが一族に命令する。

「皮肉なもんだな、大蛇様と敵対関係にある曇家の中に器がいるとは」
だから、説明して、どうしてわかったのか。
「しかし、大蛇様復活までまだ時間がかかりそうだ。
 それまで地下に戻って戦力を蓄えるぞ」

頭が良い2人だな。そもそも風魔が滅んだ自体、嘘だったということか。

「しかし、やつには手を焼いたな」
白子さんが言う
「曇太湖か」
! 天火達のお父さん。

「大蛇様と風魔の関係をうすうす気づいていた。犲の師範となるほどの男だ。
 殺すのに苦労したよ」

やっぱり本当なんだな、空丸の両親を殺したの、白子さんなんだね。

再び過去描写
一人、曇にいる白子さん
「とうーちゃん!かぁーちゃん! どこぉぉ!」
小さい頃の空丸が泣き叫ぶ。白子さんは狐の面をかぶる

ふすまをあけ、目に入ったのは
血の付いた狐の面をかぶった男だった。


「おかげで、曇の懐に入りやすくなったじゃないか」
卑怯だよな、声優さんわざと遊佐さんにしたでしょ。アニメスタッフめ。
「そうだな」

白子さんは曇にいた頃のことを思い出す。

白子さんがついていた髪留めは天火からもらったんだね。
白子さんの表情がな…。

「囚人たちの脱獄は滞りなく進んだのか?」
白子さんが弟に聞く
「嘉神という男が一役買ってくれた」
「あいつか」
そうだった、白子さん、嘉神さんと会った事あるっけ。

「おまえと俺、大蛇様がいれば、風魔の名もまたよく知れる。
 忍びの時代が戻ってくる」

「さて、ここからが大仕事だ」

「さようなら、金城白子」
あの、髪留めを燃やした…。

場面が変わり、宙太郎。

「また取れなかったッス」
食材取りに失敗し、悔しがる宙太郎。
「三男君はよっぽど甘えっ子に育っちゃったねぇ」

「兄ちゃんたちにおんぶに抱っこ。身の周りのこと、全部やってくれるじゃけん
 あの兄ちゃんたち、子育て失敗じゃのう」

うっ、否定できない。指摘間違ってないよな…。

すると、宙太郎は嘉神に向かって、水草を投げる

「兄ちゃんたちの悪口、言うな!」
宙太郎。気持ちわかるけど、この人殺人犯だからね!


嘉神は宙太郎に向かって、
刃を向けた


「いいかげんにせぇよ。甘ったれくん。
 よう聞くんじゃ、あそこに町の者がおる」

指を指した先には宙太郎の知り合いがいた

「八百屋のおばちゃん!」
宙太郎がつぶやく。
「襲ってくるんじゃ」

「ここで人切れんやつが
 復讐なんか、語れるか?」

言ってることは分かるが…宙太郎には酷では?

宙太郎はその行為に躊躇する

すると、その八百屋のおばちゃんたちの所には
男どもがいた。

「あれは山賊かの? 君がぐずぐずしちょるけ、先越されちゃろ?」

それを見た宙太郎は
「(向こうからすぐ行ける!)」
動こうとした瞬間、嘉神に止められる

「えぇね。その目じゃ」
きっ、と睨んだ目を褒める嘉神。
「復讐にすると決めよるからには実行か?死か?
 甘えを捨てろ。希望なんぞ信じるな」


そのまま、山賊と八百屋のおばちゃんは木の陰に隠れた。

「おのれひとりの力だけがすべてじゃ」
地面に宙太郎を叩きつけ、そう言った嘉神。

一方、山賊と八百屋のおばちゃんたち
山賊たちが手を出そうとした瞬間

一人の男がその山賊をぶん殴った。
山賊の仲間がその男に襲い掛かるが、
 二人ともぶっ飛ばされてしまう

「行け!!」
八百屋のおばちゃんたちにそう言った。


「あーあ。また派手にやらかしてくれて」
比良裏さん。


すると、その男は比良裏に攻撃をしようとするが、
比良裏に止められる
「落ち着け。おれだ」

比良裏と気づいたら、力を抜いた。
「勝手に抜け出しやがって、言うこと聞いてくれねぇと、
 本気で困るんだけど」


「曇天火さん」
やっぱり、生きてたか!よかった、生きてて。
でも、なんか髪の色違わないか? それに雰囲気違うし…。
大蛇に乗っ取られてないよね?本当に

風魔の忍びが頭を下げる中、一人空丸は立っていた

大蛇に乗っ取られて。

これ、空丸大丈夫?
白子さんに裏切られて、精神が不安定になってるのに…。
なんか雰囲気が違う天火との話が気になるし…。

どうなるんだろう…。


ここまで読んでくれてありがとうございました。
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白子さんが明かす曇に仕えていた本当の理由。あらすじ&場面カット公開! 第10話「白き闇、裏に反る」 曇天に笑う

此花(このはな)です。

今回は、曇天に笑うの第10話「白き闇、裏に反る」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います。

ではさっそくあらすじから行きましょうか!

第10話「白き闇、裏に反る」
あらすじ
大蛇の器を守る方法が存在することを知った白子は態度を豹変させた。深手を負わせた牡丹の前で、これまで曇に仕えて来た理由や、天火が大蛇の器ではなかったこと、そして真の大蛇の器が誰なのかという真実を明かしていく。

一方、犲本部では蒼世の前に曇の宝刀を持った空丸が現れ、鬼気迫る表情で「俺を殺して下さい」と告げた。空丸の身に起きている異変を知った蒼世がとった行動は……。


公式サイトはこちら
http://www.dontenniwarau.com/story/s10.html

前回、衝撃のラストで9話が終わりましたが、なんとなく予感はしていたんですよね。
白子さん、色々と謎めいてましたし。
あらすじ盛大にネタバレしてますね、これ。

このあらすじを読むと、白子さんが裏切ったことは決定的です。
つまり、最初からそのつもりで曇に仕えてきたってことですよね。

9話の情報から、天火は大蛇の器ではなく、人工大蛇だったこと、
 そして、真の大蛇の器が空丸だったことが判明しました。
空丸はそれを自覚して、器を壊すことが目的の組織、犲の隊長でもあり、
師匠でもある安倍蒼世に「俺を殺してください」と言ったってわけですね。


蒼世はどうするのでしょうね、9話で大蛇を壊すのではなく、封印する方法を模索し始めていたみたいですが、
 弟子の空丸が器だと知って、どういう選択をするのか…。

天火のことですが、なぜ人工大蛇の実験を受けたのでしょう。
兄として、犲を抜けて、弟たちと一緒にいることを選んだ天火が
命を落とす理由にもなる「大蛇の実験」などするのでしょうか?

しなければならない理由があったということですよね、天火にとって。
天火の身に起こった事と言えば、両親が殺された日、空丸をかばって受けた背中の傷ぐらいしかないんですが…。
蒼世の過去描写の時にもありましたが、傷を負った後気を失っていた天火のシーンがありました。

おそらく出血多量で気を失ったんだと思いますが、この時の医療技術は輸血とかあったんでしょうか。
あんまり知らないので自信がありませんが、その当時はかなりの大けがだったはずです。
可能性があるとすれば、そのケガを直す方法としての移植だったとか。

まぁこれは可能性の話なので、置いときます。
天火が人工大蛇の時点で、なぜ処刑があんなにも速かったかが理由が判明しました。
おそらくですが、政府としては解剖されると天火が「人工大蛇」だということがばれてしまうから、なんでしょうね。


大蛇の器だとされる天火が死んだ場合に今後の研究の為に解剖されることは目に見えているからです。
天火の様子から察するに、実験を受け入れる時点でこのことを知らされているはず。
たとえ、人工大蛇だとしても、乗っ取られる可能性はないとはいえませんからね。

それでも天火はその大蛇の実験を受け入れるしかなかった、
それだけの理由があったと思います。
まぁ、滋賀県警が関係している以上、天火死んでない可能性も大ですが…。

だって、比良裏さんのシーンでちらりと隣の部屋を見たんです。
その後の描写が天火が着ていた袴ですよ?
これは天火がいる部屋じゃないかと…期待しているんですけど。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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Author:此花
初めまして、此花(このはな)です。
年齢は19歳。今年で20歳 今は就職活動中
静岡県民です
妖怪や神様などが大好きです。そのせいか、そういうアニメを見ることが多い。
今は、アニメばっか見てます。
後、ボカロ系統大好きです。
この↑の二つを書くことが多いです
ぜひ読者の皆様、アニメのお話を共有しましょう

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