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「僕にもあいつらと同じ醜い中身がつまっている。これが人間だ。人間なんだよ!セバスチャン!」第10話「その執事、遂行」 感想 黒執事 BOOK of CIRCUS 

こんにちは 此花(このはな)です

今回は黒執事 BOOK of CIRCUSの第10話「その執事、遂行」の感想を書きたいと思います

前回は、ケルヴィン男爵の屋敷を燃やした所で終わったんでしたね。
ついに最終回を迎えるわけですが、ジョーカーたちの過去編が追加されたみたいです。

ジョーカーの語りによる過去編からのスタートです

「”俺たちは、この世のあらゆる汚いものが垂れ流されたドブで出会った。皆…何かが足りなくて、皆…どこか壊れてて、皆…歪なせいで、このドブに捨てられた連中だった”」

ここからOPスタート

「その執事、遂行」
ジョーカーの語りはただ切なくて、むなしい。
この後も、語りは続きます



「”そんな俺たちがこの英国で仕事なんかもらえるわけない。
 かっぱらいだって、この身体じゃろくにできやしない”」

ジョーカーはパンを万引きするが、主人に追いつかれ殴られてしまう

「”どうやって暮らしていたかなんて、もう思い出せないけど”」

「”それでも俺たちは、ドブの中で息をひそめて生きてきた”」
必死にパンをほおばるジョーカー達


「”だけどある日、ドブネズミを拾ってくれるモノ好きが現れた”」
それがケルヴィン男爵。
まだくるってなかった頃の

マザーグースの歌声が聞こえるワークハウス
遊んでいる子供たちを見つめるダガーとビースト。
そんな所にジョーカーがやってくる

「どうした?なにすねてんの」
そうダガーに声がかけると、ダガーは不満そうに「別に…」と返す
「人はどんどん贅沢になるな。あのドブにくらべりゃ天国なのに、
 もっともっとって考える」


ジョーカーはダガーの顔を見て、少し笑うと、ジャンボに声をかける
「おーい!ジャンボ。こいつがあいつらと遊びたいんだって!」
そのジョーカーの言葉にダガーは戸惑うが、ジョーカーはウィンクをした

完璧に遊びたそうな顔してましたよね、ダガー。
とりあえず名前はないので、芸名で呼ばせて頂きます

「ではどうぞ。私の背に」
ジャンボが自分の背に乗せようとするが、ダガーは断る
「いーよ!」
そんなダガーにジョーカーは

「なーに遠慮してんだ。ほら」
と少し笑って、ダガーにうながす
すると、おそるおそるダガーはジャンボの背中に乗った

あぁ…きれいな笑顔だな、ジョーカーは。
地獄から這い出て、出来た小さな幸せ、それが一番大事なもの

「入れてくださーい」
ジャンボの言葉に遊んでいた子供たちは、「いいよ!」と返事をする

「おまえも行きたい?」
ジョーカーはビーストにも聞く
「私は別に…」

ビーストが遠慮すると、ジョーカーは
「俺も右手があれば、お前を背負ってやれるんだけど、
 ごめんな」


「い、いらねぇよ、そんなの」
そうビーストが言う
この頃からジョーカーのことが好きだったのかな…ビーストは

その言葉にジョーカーは笑い出す
「そっか」
ふと思ったけど、ジョーカーって遠ざけてはいたけど、ビーストのこと好きだったのかな。
一応、なんかそんなふうな感じがして…

「いい風だな…」

ここからシマネティックレコードの描写が終わり、現代へ

「娼婦・カレン・テイラーの息子、本名記載なし。1863年4月2日生まれ、1889年2月9日出血多量により、死亡。 備考特になし」
あ、やっぱり出血多量なんだ、死亡原因。
完璧に目の下が青くなってたもんなぁ・・・。

「まず一人、審査完了。まったく、人事は何を考えているのやら、この案件は一人で対応できるわけないと言うのに、今頃増員をよこすとは、ロナウド・ロックス」

「すみませーん、スピアーズ先輩。これで急いで来たつもりなんスけどねぇ。
 やっぱりご立腹ですか?あ、もしかして俺でがっかりしてます?」

なんかチャライ人来た。いや、なんとなく知っていた人だけども!

「いえ、本日付けであれの謹慎がとけるので、嫌な予感がしていたものですから。
 しかしはずれたといえば行幸でした」

あ、つまり、グレルがこっち来るかもしれないと、思ってたんですか。ウィルさんは

「あ、そういや、サトクリフ先輩なら、異常なテンションで別件にいきましたけど…
 えっとなんだっけなぁ…」

「ファントムファイブ家ですか?」
ウィルが言うと、ロナウドさんは思い出したという声を出す

「そうっス。それッス。
 あっちの方が楽そうだったんスけどねぇ…」

あ、そっか。殺される人数というか、死ぬ人はファントムファイブ家の方が少ないもんね

「それは残念でしたね。あなたもあれも」
グレルさんは、セバスチャンに会えずじまい、そしてロナウドさんは仕事の量が多い事を残念でしたねってことか。
一応、ウィルは、セバスチャンがケルヴィン男爵の屋敷にいることを知ってたしね

グレルはくしゃみをする
「誰よ。噂してんの…」
大きなため息をはくグレル

それはグレルが別件の方に場所だけで飛んで行ったのが悪い気がするが…
仕事内容をちゃんと読んでいれば、分かっていたかもしれないのに…


「まったく、仕事に感情を持ち込むから、余計な魂が増えるんです。
 我々、死神の仕事は上から配られたリストに従い、魂を審査し、回収する。ただそれだけ」


「またその審査でさえ、形式的なもの。対象者が世界に有益となりうる存在だった場合のみ、リストから除外される。しかし、人間にそのような価値があるようなものなど、皆無に等しい。故に、万が一がないよう、確認作業しているにすぎない。淡々と、淡々と」

なるほど、だから死神はこういうことをしているわけか。
「じゃあ、その確認作業をとっとと済ませましょうよ。
 今日、秘書課と合コンなんすよねぇ。それに俺、残業しない派なんで」

その言葉にウィルが怒った!

「審査予定者の死因は、そのほとんどは焼死ですが、
 きっかけとなったのは悪魔です」

ま、確かにそうだけど、シエルの命令だよ?
「げっ!まじすか!?」

「拾い食いするタイプではなさそうですが、油断はできません。
 魂をかすめ取られれば、始末書確定ですよ」

ウィルがそう言うと、ロナウドは軽い感じで了承する
「りょうかーいッス。気合入れていきまーす」

ロナウドさんはデスサイズを起動させる
「残業しない主義なんで」

「ロナウド・ロックス。そのデスサイズは?」
ロナウドさんのは、草刈り機みたいなデスサイズですが…

「ちゃーんと申請通ってます。総務の子と仲良いんすよ」
それって、コネような気が!するのですが
ロナウドのその言葉にウィルは、ため息をはく

「では定時までに急いで回収しますよ」
「ラジャー。一人残らずね」


場面が変わり、ケルヴィン男爵の屋敷前
ケルヴィン男爵の屋敷にやってきたドール

「なんだよ…。なんだよこれ…」
屋敷が燃える姿に衝撃を受けるドール
「兄貴。ジョーカー兄貴!!」

思わず駆け寄ろうとするドールだが、そこにある二人組がいた
ドールはそれを見て、驚く
「ブラック・・?スマイル…?」

「何でお前らがここに?何があったんだよ!兄貴は!?」

「お亡くなりになられましたよ」
セバスチャンの一言に、ドールは動揺する
「何、言ってんだよ、ブラック。なぁ!スマイルも何とか!」
シエルにドールは触れようとするが…

「僕に気安く触るな!」
シエルは、ドールの手を叩く
完璧に、シエルは精神喪失してるなぁ…。トラウマに向き合ったんだもんなぁ、そりゃそうだ。

「私たちは女王陛下の命のより、追っていたのです。
 児童誘拐犯の行方を」

セバスが説明すると
「お前ら本当にヤード(警察)だったのか!俺らを捕まえに…」

「いいえ、違いますよ。消しに来たのです、
 女王の番犬・ファントムファイブとして」


「女王の番犬…ファントムファイブ。
 まさか…スマイルが…お前がファントムファイブ」

スマイルとの思い出を思い出しながら、ドールは言う

「じゃあ、嘘だったっていうのかよ。全部…全部!」
ドールの言葉にシエルは「そのとおりだ」とはっきりと、真実を告げる

「僕の名は、シエル・ファントムファイブ。僕の仕事はひとつだけ。女王の憂いを晴らすこと。だから殺した、ケルヴィンもジョーカーも、僕が殺した」
ドールに真実を、教えるシエル

その言葉にジョーカー達との思い出を思い出すドール

「俺らでサーカスって、またお父様もむちゃなことを…」
ジョーカーはそう言うが、ビーストはそれを嬉しそうに言う
「そんなことないって!お父様に頂いたこの足があれば、なんだって出来るよ!」

「俺、かっこいいナイフ投げがいいな!」
「やってやろうぜ!」
「そうね!」
そんな皆の姿にジョーカーは笑う

「よぉし!だったらまず、芸名を決めないとな!ジャンボはそのまんまで、
 お前がビースト、お前がダガー。分かりやすくていいだろう?」

そう言ったジョーカーにビーストとダガーは抗議の声を上げる

「すっげぇ!なぁ、俺にもつけてよ!」
嬉しそうにドールがジョーカーに聞く
「うーん、そうだなぁ…」

「じゃあお前は…ドール」
ジョーカーの言葉にドールは
「えぇーやだよ。そんな女みたいな名前…俺には似合わないよ」
 と顔を赤くしながら、抗議する

「そんなことないって。似会ってる。
 だってお前は、俺らの可愛い妹なんだから」


ジョーカーがみんなの名づけの親なのか。
ドールにとっては、大切な兄貴だったんだな…


場面が変わり、現代へ戻る

崩れ落ちるドール
泣きながら……

「ゆるさねぇ…ゆるさねぇ…ゆるさねぇ!!」

ドールは手元に持っていたナイフを片手にシエルたちへと向かっていく
「スマイル!!」

そんなドールにシエルは「セバスチャン」とセバスに声をかけた

これはセバスチャンに殺されてしまったんでしょうね、おそらく
描写はされていないものの、そうとしか思えない

場面が変わり、葬儀屋(アンダーテイカー)
「魂はひとつ。大事におしよ、と教えたのに。大きな力を持っているせいで、取り返しつかない重みがどんどん分からなくなってしまう。それに気づくのは、支えきれなくなってから」

「一体、小生は何度同じ忠告を君達にしているんだろう」


「ねぇ?ファントムファイブ伯爵」

葬儀屋さんの瞳だ!
いやぁ…葬儀屋さんの素顔が出来る豪華客船編もアニメで見たいな。
軽くしか聞いてないし、ストーリーは詳しく知らない


場面が変わり、

「あ~あ、どうする?」
燃えていくケルヴィン男爵の屋敷を見ながら、話す2人
「俺たちはただ、見たままを報告するだけだ」

「かわいそうに、お仕置きされちゃうかも?」
「それは俺たちが決めることではない」


「女王陛下のお心次第だ」
えっと、確か女王陛下の部下さん的な人だよね、確か
名前も知らないし、原作を読んでないから当たり前だけど

アイキャッチ。
これはキャンディーか。
どこのと言えば、ファントム社だろうけど


場面が変わり、サーカス団

朝になっても戻ってこないジョーカー達を心配する団員達。
「まだにおいもしなから、近くにはいない、ってオスカーが言っている」
何も知らないスネークも心配していた


一人になったスネークは、
サーカス団から出て、外へ向かう



「一人はさびしい…」
スネークはつぶやく
!?スネークが一人でにしゃべった。
つまり、ジョーカー達に助けてもらったのかな、おそらく

場面が変わり、駅に向かうシエルとセバスチャン
「旦那さま、オレンジはいかがですか?」
少女が声をかけてきた

ちらりとシエルは少女を見る
「買ってやれ」
セバスチャンにそう言う

オレンジを買い、汽車の中に入るシエルとセバスチャン

「急でしたので、3等席がとれず、私も1等での同席となり、
 申し訳ありません」

「別にかまわん」

最初何言ってんのか、よく分からなくて、改めて聞くと、セバスチャンの席が取れなかったってことなのね。
納得だわ

「ひとつ、質問してもよろしいでしょうか」
セバスチャンがシエルにそう聞く
「なんだ」

「なぜ、彼らの育ったワークハウスへ?」
ワークハウスに行くつもりだったのか。

「パトロンがいなくなったんだ。それでワークハウスが運営出来るはずがない。
 バートン伯爵あたりなら、寄付に嫌な顔をしないだろうし、紹介してもいい」

シエルはそう答える
「同情ですか?」

「後始末までがファントムファイブの仕事だ。
 裏社会の勝手な事情で、表社会の人間が犠牲になる必要はない」


「では何故、あの子ども達を?」
セバスも不思議がってたもんね。命令されたからやったまでだし
「ああいう子どもを昔たくさん見たことがある。 
 あぁなってしまってはもう元に戻れない。それなら…」


「いっそ死んでしまったほうが幸せだと?傲慢ですね」
どっちが幸せかなんて、シエルの考えだし、傲慢ちゃ傲慢だけど…

「傲慢ではない人間などいるのか?」
そうシエルは問い返す
「私はお会いしたことはありませんが」
このやり取り好きだなぁ…。嫌味を言い合う関係

「脆弱な人間。まして子供があの状況から立ち上がるのに、どれだけの力が必要だと思う? 僕はあの時…完全に壊される寸前でお前を呼び寄せる事が出来た」

「だから立ち上がる力を手に入れられただけだ」
シエルはそういうのがあったからこそ、強くなったんだろう。過去編と違いすぎるんだよな


「あの場所に悪魔はお前しかいなかった。
 その悪魔は僕の物だ」

未だにその話の詳細は分からないしねぇ

「確かに僕は傲慢だ。だけど、無責任に誰かを救えると、
 豪語出来るほどじゃない」

「さようでございますか」
まだ自覚してないほうがやっかいだけどね。結局救えるのは一部分しかないのだし

シエルたちはワークハウスがある駅につき、そのワークハウスを探していく

「レインボーワークハウス?」
「えぇ、そこまで乗せていただけませんか?」
セバスチャンが交渉をする

「通り道だから、かまわねぇけどよ。
 お貴族様がそげなところに何の用ね」

おじさんがそう聞くが、セバスチャンがさらりと受け流す
「雑事がございまして」

「乗り心地は保障しねぇだよ」

シエルは、馬車に乗る。
馬車っていいか、よく分からないけど

そんな所に子供たちがマザーグースの歌を歌っているを聞くシエル

「丘を越えて、彼方へ」
それを聞きながら、つぶやく

「確か、この丘の向こうだ」
シエルたちは丘の向こうにあるワークハウスへと、丘を登っていく

そこにあったのは…廃墟だった
廃墟の中を歩いていくシエルたち
「どうやらケルヴィン男爵は嘘をついていたようですね」

「この荒廃ぶりを見ると、ここは大分長い間、無人だったようですし。
 あの医師の口ぶりからして、ここにいた子供たちはもしかすると…」

セバスチャンがそう言うと、シエルは杖を置いて、前に歩きはじめる

シエルはジョーカーの言葉を思い出す

「頼む!殺さないでくれ!こんな人でも命の恩人なんだ!
 ワークハウスには、まだ幼い弟たちが沢山いる…」


そしてドールの怒った姿…渇いた笑いが出るシエル
「坊ちゃん…?」

「あははははっ!!」
大声で笑いだすシエルにセバスチャンは驚く
「何もなかったんだ!あいつらの護るべきものなんて、
 とっくに存在していなかった!」


「そんなことも知らないで、あんなに必死になって、
 死んでいった!」

再び笑い出すシエル

「必死な願いを嘲笑い、虫けらのように踏みにじる。
 姑息で、醜悪で、悪魔よりよっぽど悪魔らしいじゃないか!」

また笑い出したシエルだが、ふと笑いを止める

「僕も同じだ。僕にもあいつらと同じ醜い中身が詰まっている。
 これが人間だ…」


「人間なんだよ! セバスチャン!」
大声でそう叫ぶシエル

それを聞いて、また驚くセバスチャン
そして笑う
「えぇ、そうですね」

これは誰も救われない悲しいお話。
シエルが笑うのも分かる気がする。
というか、笑ったこと自体おかしいとも思わない。

結局、ジョーカー達が犯罪を犯した意味も何もなかった
ジョーカー達がケルヴィン男爵を信用していたために、悲劇が始まった。
少しでもワークハウスに確認でも行けば、分かる話だったのにかかわらずだ。

ジョーカー達とケルヴィン男爵を消しに来たシエルには何もできなかった話だ。
泣くでもなく怒るでもなく、笑うしかないだろう
ジョーカー達の誤りが問題なのだから


シエルの帽子についてリボンが風によって舞っていくところからEDが始まる
特別EDです


「(悪魔とは違い、醜悪で、複雑な悪意を持ち、うそつきで、必死にあがき、他人を蹴落とし、奪い奪われ、言い訳を繰り返しながら、それでも丘を越えた彼方をめざす)」

「(だから、人間って面白いんですよね)」
セバスチャンで締めた。

この後のOADで幽鬼城の話がアニメでやるのかぁ…。
いや見たいけど、買えるかどうか…

黒執事 BOOK of CIRCUSは、これにて終幕。
10話という短い話でしたが、原作をあまり知らない私にとって楽しめたものでした。
またアニメ化してほしいですね。一応、流れ的には豪華客船編かな?


ここまで読んでありがとうございました!
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鞄からこぼれおちるキャンディー。全てが炎に包まれ、閉幕の時を迎える あらすじ&場面カット公開! 第10話「その執事、遂行」 黒執事 BOOK of CIRCUS

こんにちは 此花(このはな)です

今回は、黒執事 BOOK of CIRCUSの第10話「その執事、遂行」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

ではさっそくあらすじから行きましょうか

第10話「その執事、遂行」
あらすじ
舞い上がる走馬灯劇場(シネマティックレコード)に映るのは悲しい過去だった。
ケルヴィン邸にたどり着き、真実を知ったドールの悲鳴と刃がシエルに向けられる。
鞄からこぼれおちるキャンディー。全てが炎に包まれ、閉幕の時を迎える。


公式サイトはこちら
http://www.kuroshitsuji.tv/boc/story/

ついに黒執事も最終回ですね。
ケルヴィン男爵の屋敷が燃え、そこから始まるようです。

あらすじにも書いてある通り、ドールに再会する。
ドールは、スマイル、いやシエルのことを信じていたみたいだけど、シエルは、ドールのことを信用すらしてなかった。
シエルの方が悪いとも言えないし、ドールの方もただ純粋に信じていただけだもんね

シエルの仕事がサーカス団の調査ではなかったら、出会ってなかった2人


この場面カットはケルヴィン男爵のワークハウス(孤児院)だよね
この感じだと、つぶれてるような気がするけど…まさか、ジョーカーたちには嘘をついていたってこと。
なんというか悲劇だわ…。

この子達のためにジョーカーたちは罪を犯してまで、子どもたちを誘拐してたのに、その意味すらないなんて…
最初の頃はいたのかもしれないけど、今あんなにつぶれてたら途中からケルヴィン男爵は嘘をついていたってことになる
このお話は、残酷で切ないですが、シエルの過去の欠片を見せてくれる話でもあります

サーカス編の閉幕話楽しみにしています

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「みっともなく、泣くな。泣いたって何も変わらない」 第9話「その執事、従容」 感想 黒執事 BOOK of CIRCUS

こんにちは 此花(このはな)です

今回は、黒執事BOOK of CIRCUSの第9話「その執事、従容」の感想を書いていきたいと思います

第9話は使用人たちの活躍話の後編とサーカス団の先生の正体が分かる話の2つの話が中心でした
公式ツイッターさんが言ってた通り、途中にグレルの追加シーンがありました!
めちゃくちゃ面白かったです

さて本編の感想に入っていきましょうか!
今回のOP前は、前回のCパートの続きでした。
なので、同じところはカットしています

第9話「その執事、従容」

ファントムファイブ家の屋敷
ビーストとダガーは、屋敷中に響いた銃声とガラスの割れる音を聞く

「用心棒…いるみたいッスね」
ダガーがそうつぶやく
「流石、お貴族様ってとこか。
 用心棒は兄さんたちにまかせて、俺たちはターゲットを探しましょう」


ダガーたちは屋敷の中に入ると、そこにはバルドがいた
「おう、待ってたぜ」

「裏側はフィニ、わきはメイリンが睨みを効かせてた。
 とするりゃあとは、ここ以外には…」

バルトが言葉を続けたその瞬間、ビーストとダガーは攻撃を始める

「てめぇ!あぶねぇじゃねぇか!話の最中に」
バルドは抗議するが、構わず攻撃を続ける2人
「そっちの趣味はねぇぞ!ったくどいつもこいつもソロモン・グランディみたいに生き急ぎやがって、もったいないこった。そう思うだろ?お前達も」

「おいフィニ」


「メイリン」
そこには屋敷の裏と脇にいるはずの、フィニとメイリンがいた
「こいつらに一発くらわせてやれ」

ビーストとダガーは、フィニとメイリンがもうすでにジャンボとピーターとウェンディを殺してることを知らないはずです。だから、用心棒か使用人だと思ってるはず
「メイドになんてもんを持たせてるんだ!この家は」
まぁ、確かにメイリンはメイドだけど、一応用心棒の役割もしているわけで…

さっそくフィニが銅像を持ち上げて、ビースト達の居る場所へ落とす
2人は見事に避ける

ダガーはフィニに対して、ナイフを投げるが、メイリンが銃で撃ち落とす
メイリンの射撃力すげぇ…。一応、連携はしているんだ。

メイリンはビースト達の元へも銃を向ける
ダガーとビーストはそれをよけながら、逃げていく
「よし」

完璧にバルドの予定通りに追い込めてるってことですか。
その「よし」って、この人も戦場を経験している人っぽいし、戦略はあるだろう

「あいつらの始末は後回しだ。まずはターゲットを…」
「了解。とりあえず片っ端から部屋探しますか!」


ここの時点ですで撤退してたら、命は助かっていたのかな?
いや無理だろうな、この時点で屋敷の使用人のおかしさに気付いていなかったから、ターゲット探しに専念してたしなぁ
そもそもバラバラで行動したのがまずかったのかな…。うーん切ないねぇ


ダガーが一つの部屋の扉を開けると、音が鳴る
「罠か」


「メイリン、ネズミは応接室だ。西棟から周れ」
バルドはメイリンに指示をする
「イエッサー」

「フィニ。おまえは中央階段からだ。迷うんじゃねぇぞ」
フィニにも指示を出す
「イエッサー」

「姉さんすんません!」
ビースト達は逃げていく途中で銃を向けたメイリンに会う

「ダガー下がれ!」
鞭を使って、近くにあった絵画を持ち上げ、盾として使う
銃弾はよけながら、ビースト達はメイリンから逃げるように進んでいく

「ネズミ見っけ!」
「また出た!」
続いて現れたのは、フィニ
フィニはまた像を持ち上げて投げる

ビースト達はそれを避け、階段から転げ落ちる
「何なんだ?あいつら…」
つぶやくダガー

「逃げないでくださいよ!」
フィニはまた像をビーストに向けて、投げる
怖いわ!フィニが怖い…。

なんとか逃げるビーストとダガー
「大丈夫ですか?姉さん」
「あぁ…」


「どう考えてもおかしいっすよ、ここ!」
屋敷の使用人たちの異常な強さに気が付いていくダガー
「あぁ…。この様子じゃ伯爵は、どこかに隠れてるだろうね。
今回ばかりは出直した方がいい。とにかく上に出て、兄さんたちと合流しよう」


「今日は先輩もいないってのに…」

「ジョーカー…」
ビーストはつぶやく

ビーストは、セバスチャンのことを言おうとしたけど、結局言えないまま、シエルの屋敷に来てしまったからね。
これが終わったら会えるって信じてるみたいだけど、会えないんだもんな…。


少し歩くと、光がこぼれている部屋を見つける
そこにいたのは…
「よぉ」

「屋敷中駆け回ってがぁがぁ大変だながちょうさんよ。
 ここは地の果て、厨房へようこそだ」

バルドがそう言った瞬間、ビーストが鞭で持っていたかごを取り上げる

「丸腰でお出迎えとは随分余裕じゃないか」
ビーストはそう叫ぶが、バルドは動じていないよう
「馬鹿!厨房の中は執事にだって口を出さないシェフの聖域!
 執事にも内緒の道具がいっぱいなんだぜ!たとえば!」


取り出したのは、ガトリング砲?でいいのかな(おそらく最新式)
驚くダガー

バルドはビースト達に向かってガトリング砲を放つ

「ハイアンの旦那がエーズからもってきた最新式の兵器だ。
 これがありゃおれがやってた頃と戦争が変わるぜ!」

ここの名前らへんが聞き取れない。一応、聞こえた通りに書いてみたけど…
バルドは兵士でもやってた人なんだろうな。戦争経験者みたいだし

ビーストは一瞬固まってしまい、その様子を見てダガーがかばう

「威力は格別だが、精度はいまいちだな…。
 大量生産にはまだ早いって坊ちゃんに報告しねぇと……」

坊ちゃんに報告するんだな。

ビーストは
ダガーが血まみれだということに気が付く

「ダガー!? 馬鹿!あんた!」
ビーストが声をあげてダガーに声をかける

「よかった…無事。姉さん…だけでも…
 逃げて……先輩に」

ダガー…。

「どうして…あたしなんかを…!」

ダガーは昔のことを思い出す
そんなころからダガーはビーストのこと好きだったんだね。

「連れて、行きたかった…丘の…向こう…」
ビーストを掴んでいたダガーの手が力を無くし、床へと落ちる


「ダガー!!」
ビーストは叫ぶ

ダガーを抱きしめているビーストを見ながら、バルドは話し始める

「あんたみたいな美人とは
 パブでぬるいビールを飲みながら出会いたかったぜ」

今殺そうとしている相手に言うのね、バルド

ビーストがキレた
「許さない!」
ビーストは鞭をバルドに向けて振り回すが、バルトはひょいひょいと避けていく
「この程度で逃げてるつもりか!」

バルドは小麦粉の袋を盾にする
「いいや、フィニ!」
外の窓から物が飛んでくる

「下ごしらえは完了だ。最初にいったろ?厨房には秘密がいっぱいって。一つ秘密を教えてやる。可燃性の粉ってのは、細かければ細かいほど簡単に燃えるようになる。それが空気中にいい塩梅の濃度になりゃ、そいつはもう爆発性のガスと一緒さ」

部屋の中には小麦粉が充満していた。粉塵爆発か
「ミネサタで18人も天国にぶっ飛ばしちまった小麦粉工場の事故の話を知ってるか?」
その言葉にビーストははっとなる
「悪いな、姉ちゃん。これが俺たちの仕事なんだよ」

ここでケルヴィン男爵の屋敷へと場面が変わる

「あれらは僕とセバスチャンが選び、雇用した私兵。
 何があろうとファントムファイブ家の秘密と誇りを守る」


「それがファントムファイブ家の使用人だ」
シエルの重い言葉

バルドが火を厨房の中に入れた瞬間、ビーストはジョーカーを思い出す
「ジョーカー…」
厨房は爆発するのだった

粉塵爆発って、屋敷が大変なことになりそう…。
半壊したって聞くけど、これが原因か?


さて場面が変わって、ビーストのシネマティックレコードを見るグレル
「キャラリーメイト、アメリアの娘、マリー。1864年5月22日生まれ、1889年2月9日、
 爆発による全身裂傷および出血多量に死亡」


「あぁ~もうやってらんない。ここでお仕事なんて絶対セバスチャンがらみだと思ったのに!セバスチャンどころか、好みの男一人いにゃしないじゃないのよ!やってらんないわ!」
いやぁ…だって、シエルの屋敷だからってセバスがいるとはかぎらないじゃない?

「あぁ、しみったれた女の一生なんて興味はないのよ。
 え!えぇぇぇ!?」

残念そうに人生を見ていると、ふと衝撃のシーンがグレルの前に現れる


「ちょちょちょちょちょっと!!
 セバスチャンってば、こんな肉まんじゅうみたいなブスが好みな訳!?」

(笑)そうだよね、グレルだったら叫ぶわ、そりゃ…

「やっだぁ…。なら私でもパーマかけようかしら…。あ!そんな、ちょっと!あぁぁぁぁ!!
 あんた!ここ変わりなさいよ!」

苦笑いするしかない…。福山さんすげぇな…この演技力


「あぁ!やっぱりいい!いいわ!流石私のセバスチャン。
 燃え上がる心を凍らせる絶対零度の瞳!ゾクゾクしちゃう!」



「最高に最低デス!」
決めポーズしなくても・・・(笑)相変わらずでグレルさん

「燕尾服を脱いだあなたは本当にただの悪魔だわぁ…セバスチャン。いつか戦いであなたの燕尾服を脱がせたぁい。セバスチャンったら、割と着やせするタイプなのね!あぁ、なんちゃって!もうやだ!」

「酷い男だって引っかかっちゃうのが女の性(さが)。よりによって最低の男に引っかかったわね。ま、最後にいい思いが出来たと思いなさいな、子豚ちゃん」

「備考特になしっと。あーあ、もう今日はしみったれたレコードばっか見て、あたしまでしみったれた匂いが移った気がするわ。早く帰ってシャワー浴びたい」


「あのガキのそばにいるかぎり、あなたはいつも死と共にある。
 次に会えた時はまた熱い殺し合いをしましょう、セバスチャン!!」

結局、グレルはセバスチャンに会えないんだ

アイキャッチは、ジョーカーの義手かな。

場面が変わって、ケルヴィン男爵の屋敷

「私兵だと…?」
驚いたジョーカーにシエルは続ける
「ファントムファイブは女王の憂いを無きものするためだけに存在する家業」

「その巣窟に足を踏み入れれば、
 光ある場所には二度と戻れない」

シエルの言葉にジョーカーは反論する

「あいつらだって、プロだ!そう簡単に…」

「信じるのはご自由ですが、
 私が選んだ人材だということをお忘れなく」

セバスチャンはそう言い放つ

ジョーカーは思う
「(たのむ…生きていてくれ、お前らだけでも)」

「(俺たちは…どうすりゃ良かったのかな。
 笛吹きの息子トムみたいに吹ける曲は一つだけ、出来る事はたったひとつ)」



「(でも…もし、生まれたのがこの国じゃなかったら…)」


「(自分が、身体がこうじゃなかったら…)」
涙を流すジョーカー
悲しいね、後悔しても出来ないものはたくさんある

「みっともなく、泣くな。泣いたって何も変わらない。
 いつだって世界は誰にも優しくない」

シエルはそう言う

「スマイル…」
ジョーカーはつぶやく
「僕の名前はシエル・ファントムファイブ。その一つだけだ」

そんな所へ先生がくる
「追加お待ちどうさま!」

「あれ?」
先生もいたんですか。この屋敷に
先生はシエルたちを見て

「君たちはブラックにスマイル。どうして?」

「来ちゃダメだ、先生。こいつらは女王の番犬だ」
ジョーカーは先生に訴える
「なるほど、そうか君達か」

「早く逃げてください!」
ジョーカーは訴えるが、先生は聞かない
「え?どうしてだい。誘拐の実行犯は君達だし、僕は男爵に依頼されて仕事をしていただけだしね。逃げる理由はないよ」

そう言って歩きはじめる先生にジョーカーは驚く
「先生…あんた、足歩けてる」

「足?あぁ、本当は何でもないんだ。
 君達みたいな子はあぁしてたほうが警戒されないから、座ってただけ」


色んな意味で酷いなこの人、悪いとも思ってないみたいだし
「あ、ケルヴィン男爵!」

「あぁ…こりゃ、あぁ酷いじゃないか。
 やっと僕の理想を理解してくれるパトロンに出会えたっていうのに」

死にかけのケルヴィン男爵を見て、残念そうに言う先生

「理想?」
不思議そうにセバスチャンが聞く
「そう理想さ!僕は昔から完璧な義肢の開発を続けてきたんだ。
 そして、研究の末に最上の素材を作り出すことに成功したんだ!」


「木より軽くて丈夫!そして、陶器特有の無機質の美しさ!
 今まで誰も造れなかったものを僕は造りだしたのさ」


「ただ、素材を集めるのが難しい代物でね…」
そうジョーカーがしていた義手を持って言う

「確かに、あなたお手製の義肢はとろけるような手触りでしたね。
 まるでボーンチャイナの食器のような…」

セバスチャンがそう言う

「分かるかい!ブラック。この美しさが!だけど実におしい。
 牛の骨なんかを混ぜて造るボーンチャイナと一緒にしないでくれるかな」

嬉しそうに先生は言う

「そういえばおっしゃられていましたね、特別な素材を使われていると」
うん、言ってたね、先生は
「そうそう!特別な素材。ここでしか手に入らないんだ」

その言葉にシエルははっと気が付く
「まさか…」

先生は子供たちのいる檻に手をかけ、言う
「見捨てる手間もいなくなるし、
 最高のリサイクルだとは思わないか?」


先生は殺人鬼ようなものか、骨を使ってるんだもんね、人間の骨を
ジョーカーもようやく素材の正体に気付く
「まさか……」

ジョーカーは大きく叫び、右手の義肢を床にたたきつける
「ほら!そうやって拒絶する」
…普通、そう言う状態になるよ!

大きくショックを受けたジョーカー
「オレは…なんてもんを…」


「この右手、凄く喜んでくれてたのになぁ…」
先生がそう言うと、
「そんなもの知ってたら…そんな腕なんか…」

「いらなかったっていうのかい?本当に」
念を押す問いかけにジョーカーは思い出す

義肢をついて、みんなと喜んでいたあの頃を
ジョーカーは気を失う
「やれやれ、ここでの仕事ももう終わりだな。
 あ、そうだ。ファントムファイブ伯爵、僕を雇わないかい?」


「紹介しておくれよ。女王ももうお年だろう?あちこち手入れをしたほうがいいんじゃないかな?今までの実験の成果もあるし、僕いい仕事するよ」
この状況で、こんなこと言うのか先生。

「その口を閉じろ。ゲス」
冷たくそう言い放つ
「なんだ、君も製品の出来より素材と過程にこだわる石頭なのかい。
 知らなきゃ皆、すばらしいって褒めたやすのくせに」


先生は少女を引っ張り出す
「でも男爵は違った。美に対するモチベーションは高いし、材料と費用を湯水のように提供してくれた。最高のパトロンだったよ。最高の作品を作るのに最高の材料が必要なのは当たり前だと思わないかい?」

先生は少女を部屋の真ん中にある台に乗せる
シエルは3年前のトラウマを呼び起こしてしまう


「牛の骨ならよくて人間の骨はだめ」



「お願い誰か!」
シエルは思い出す

ここの顔をしっかりと見えるけど、これはシエルに似てるよね
双子説の要因が今月の本誌らしいのですが、どうなんでしょうね


「誰が決めたんだい?そんなこと!」
先生はその少女に向かって、ナイフを刺す
それを見て、シエルの過去がシンクロしてしまう

大きく口からものを吐くシエル
伸ばした手にセバスチャンが手を取る
「坊ちゃん…何を恐れることがあるのです」

「あなたは今、檻の外にいるのですよ?マイロード」
そう言って眼帯の結び目をほどいていくセバスチャン
「私の名前呼んで?」

「セバ…スチャン。セバスチャン!セバスチャン!」
シエルは名前を呼んでいく

「セバスチャン!こいつらを殺せ!」
大きくそう叫ぶシエル

セバスチャンは一発で先生を殺す


そしてケルヴィン男爵も…
セバスチャンが言う

「終わりましたよ」

「燃やせ」
そうシエルはつぶやいた
「燃やせ?ここをですか」

「そうだ」
「ですが坊ちゃん、女王陛下のお手紙から察するに今回の任務は、
 事件の犯人捜しと子どもたちの救出では?」


いやでも、子どもたちはすでに頭をいじくられている可能性大なんだよ?
死んでいるようなもんじゃないか…

「すでに犯人は…」
と続けると、シエルは怒る

「うるさい!黙れ!」

「何も残すな!ここにあるすべてを灰にしろ!
 お前の仕事を忘れたのか!命令だ!」

そのシエルの言葉にろうそくの火から屋敷を燃やすセバスチャン

「イエスマイロード」

これであと1話か…。
今度はドールだ。
結構切ないお話だよな…サーカス編は


第10話(最終話)「その執事、遂行」
来週も楽しみです!

ここまで読んでありがとうございました!
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あらすじ&場面カット公開! 第9話「その執事、収容」 黒執事 BOOK of CIRCUS

こんにちは 此花(このはな)です

今回は黒執事BOOK of CIRCUSの第9話「その執事、収容」のあらすじ&場面カットを公開されたので、それについて書いていきたいと思います

ではさっそく、あらすじから行きましょうか

第9話「その執事、収容」
あらすじ
サーカス団員たちの襲撃を迎え討つファントムハイヴ家使用人たち。

セバスチャンとシエルが選んだ彼らはファントムハイヴ家の秘密と誇りを守る私兵だった。
その事実を知って絶望するジョーカー。彼らが抱えていたものとは…。
そしてシエルが下す決断は…?


公式サイトはこちら
http://www.kuroshitsuji.tv/boc/story/

前回はフィニとメイリンの活躍が見れたので、めっちゃ嬉しかったです。
フィニは怖かったけど、強かったですね。
メイリンはかっこよかったです。

2人とも強すぎ!と思いました。
第9話はやっぱりバルドの活躍ですかね

こんな場面カットがありますし
原作は読んでいないので、詳しいことは知りませんが
おおまかな内容は知ってますけど


私知らないので、これがどのシーンか知りません。
でもこれ、回想じゃないみたいだしなぁ…。
後、サーカス団の医者の話もあるみたいだし、楽しみにしてます!

確か、黒執事って10話で終わりって聞いたんですよね。
ってことは後2話。
うわぁ…早いなぁ。もう終わりか

映画もやるみたいだしね。
探偵ものの話でしょ、確か
見れないかもしれないから、レンタルになるかもなぁ


ここまで読んでありがとうございました!
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ケルヴィン男爵がシエルに執着する理由とは?第8話「その執事、嘲笑」 感想 黒執事 BOOK of CIRCUS

こんにちは 此花(このはな)です

今回は黒執事BOOK of CIRCUSの第8話「その執事、嘲笑」の感想を書いていきたいと思います

前回はケルヴィン男爵がシエルに地下の儀式の間を見せた所で終わったんでしたね。
過去編を楽しみにしてたので、嬉しいです!

グレルのシーンからスタートです

「派遣員グレル・サトグリフ。本日、午前0時より謹慎をとく。
再度、就業規則に反することがないよう、勤務態度を深く反省し、いっそうの努力をもって職務を推進するように」


グレル初めて出た!サーカス編で
謹慎中だったって言ってたからね。
これから勤務しに行くのかな?


「復活!!」
めっちゃ嬉しそう…。
超テンションたけぇ

「サトクリフ先輩、テンション高いっスね」
お!新しい死神さんだ!前出てた人だ
「当たり前でしょ。謹慎中は掃除やら雑用やらばっかりやらされて、どんだけこの日を待ってたかと思ってんの!久々のこの感触、やっぱデスサイズはこうでなくっちゃ」

「大変だったんスよ。使用許可とるの。
 俺が総務の方に頼まなかったら…」

「分かってる。恩着せがましいわね。その分、きりきり働くっつうの!
 それに今回の任務は特別だしね」


えっと、新しい死神さんは、ロナウドさんって言うんだっけ。
まったく原作を読んでないせいだよねぇ、あはは

「楽しい夜になりそうじゃない。
 待ってて!愛しのセバスチャン!」


あ、やっぱり、セバス目的ですか、この人。
だからめっちゃテンション高かったんですね


第8話「その執事、嘲笑」

ここから前回の終わりの続きです。
アニメでは少し前からやってましたが、それはカットします

「ねぇ、伯爵。僕はちゃんと覚えてるよ。
 僕たちが初めて会った日のこと、そう全ては5年前のあの日に始まったんだ」

お、原作にはない追加セリフだ。

ここからケルヴィン男爵による過去編へ話はうつる

「やぁ、ようこそいらして下さった。ケルヴィン男爵夫妻」
そうケルヴィン男爵に挨拶をする
「バートン伯爵。盛大ですばらしい夜会ですなぁ。
 後で慈善活動について、お話するのが楽しみです」


「私もですよ。おぉ、そうだ。ご紹介したい人がいるんです。
 えっといたいた、ファントムファイブ伯爵」

そこにいたのは、ファントムファイブ伯爵とシエル

「紹介しよう。ケルヴィン男爵だ」
ファントムファイブ伯爵を見て、震えながら握手をしようとするケルヴィン男爵
「はじめまして」

「始めまして」
シエルパパが来た!結構爽やかな感じの声だ…。

ファントムファイブ伯爵はシエルの頭を撫でてこういった
「ほら、おまえから挨拶しなさい」
「はい」

「はじめまして、ケルヴィン男爵。シエルです」
超可愛い!
アニメも好きだけど、原作の方がなんかいいよなぁって思ってしまう

シエルはシエルパパの後ろに隠れてしまう
「すみません。この子は人見知りで少し身体が弱くて、
 あまり外に出さないものですから」


すると、シエルは何かに気が付いた表情をする
「あ!クラウスおじさんだ!」
クラウスの元へと走っていく

「クラウス。戻ったのか」
シエルパパもクラウスの元へと言ってしまう
「ヴィンセント!今日は皆一緒か?珍しいな」

「一緒に行くって聞かなくてね。この子はまだ病み上がりなんだけど。
 で、今回は随分長旅だったじゃないか」

シエルパパはそう問うた

「ドイツ美人は身持ちが固くてね、お国柄かな」
クラウスがそう返すと、シエルパパは少し笑う


「彼はお若いのに、慈善事業にも理解のある青年でしてね。ガイ・フォークスデーや
クリスマスには、うちの院の子供を屋敷に招いてくださったり…ケルヴィン男爵?」

ケルヴィン男爵の顔を見て、不思議そうにするバードン伯爵

ここからケルヴィン男爵の語りが始まる

「私はあの3人から目を離すことが出来なかった」


「射干玉(ぬばたま)の夜にひっそりと浮かぶ月の様に静かで美しい。
 私は一瞬で理解した。彼らは「特別な人間」なのだと」


「それから私は必死でファントムファイブ伯爵家について調べた。
  彼らが特別な理由が知りたかったのだ。そして知った」


「”悪の貴族”と呼ばれる彼らの本当の顔を――。美しい華の下には棘がある。
その秘密(アンダー・ザ・ローズ)には私はどうしようもなく焦がれてしまった」


確かにその清やかな美しさがあるのに、その裏に悪の本性があるって…魅力的だよな。
惹かれる理由は分からないでもないが、ケルヴィン男爵には同意できないけど


「わざわざ俺をドイツから呼び戻すとはどういう風の吹き回しだ?」
ディーデリヒさん、かっこいい声してんなぁ。残り数ページしか出ないのに、人気キャラだもんね
「ちょっと君の手を借りたい仕事があるんだ」

「お前の頼みがちょっとで済む試しがあるか」
あれ?追加のセリフがある。これはなんか面白いやり取りだなぁ
「2年前のウィンザーの件では大分君に貸しを作ったし…。
 話くらいは聞いてくれるよね?」


「チッ、わかったよ。話くらいは聞いてやる」

「ファ、ファントムファイブ伯爵!!
 おっ……お久しぶりです!」

ケルヴィン男爵はファントムファイブ伯爵にそう言う

「どうも…」
ニコリと笑うファントムファイブ伯爵
「おい、ここだと話を水差されそうだし、
 場所を変えないか?」

ディーデリヒがそう口を挟む

ディーデリヒは立ち上がり、扉の方へ行ってしまう
「ディーデリヒ。君ちょっと短気すぎるよ」
同じようにファントムファイブ伯爵も立ち上がる

「失礼します」
ケルヴィン男爵に一礼して、ファントムファイブ伯爵は扉の方向へ向かう

「なんなんだ。あのおっさん、知り合いか?」
「話しかけてきたってことはそうなんじゃない?たぶん」

シエルパパは、覚えてすらいなかったか。なんとなくそうだろうなとは思ったけど

「(あ、そうか。特別な人間には特別な人間しか触れられない)」
軽く無視され、そう思うケルヴィン男爵

自分のワークハウスに戻ってくる
声をかけてきた預かっている子どもたちを突き飛ばすケルヴィン男爵

「(こんな醜い私では!
 彼らに触れることすら許されないのだ!)」


外の薔薇園へと向かうケルヴィン男爵
「(あのビードロのように夜の世界に包まれることは
 かなわないのだ!)」

一輪の薔薇に触れ、棘に傷ついた手を見つめ思う

「(彼も美しい棘を纏った悪の華になるのだろうか。あの夜の世界に輝く唯一無味の冷たい月になるのだろうか。決して手の届くことのない)嫌だぁぁぁ!!
 (触れたい…。彼に…)」


何とも言えない。狂っている感、出てますね
まさか、ケルヴィン男爵がコナン君の目暮警部だとは…気づかなかったなぁ


「(なりたい…)」
「いきなり全てというわけにはいきませんが、おまかせください。
 理想の姿になりますよ」


「(特別な人間に……)」
これで身体の整形が始まったのか。
ってか、サーカス団の医者ってこの人だよね


「ビスクドールのような白磁肌、宝石のような大きな目、
 若々しい身体、僕はなるんだ」

「醜い妻が去ろうともかまわない」

ここからサーカス団1軍メンバーの
変わる様子が描写されていく
「美しい生活でより美しく」

「彼の様に…」

それから月日が経った頃

「ご報告します。昨夜何者かによって、
 ファントムファイブ伯爵家が襲撃されたようです」

ジョーカーの報告にケルヴィン男爵は驚く

「何だって!それで被害は?」
「伯爵は愚か、お子様たちまで皆殺しに…」


お子様たちって、でもシエルって一人だよね。
感想とか見ているうちに、シエル双子説があることを初めて知りましたが、確かに色々変な所がありますよね


「僕の夜から月が消えてしまった…。あまりにも突然に」
「僕は何のために生きる意味を無くし、灰を噛むような日々がただ過ぎていった。
 だが…」


「何だって!」
ケルヴィン男爵は驚いたように叫ぶ
「し!声が高いですよ、男爵」

「それは本当かい?」
「えぇ、正真正銘のファントムファイブの子どもですよ。先日、買い付けに行った方が見つけたとかで…。まさかあのファントムファイブ家のご子息を子羊に出来るとは、皆浮き足立っていますよ」


「僕も行く!」
ケルヴィン男爵は叫ぶ
「男爵?」

「(失われた月が僕の夜に戻ってきてくれた…。
 しかも手の届くところに)」

「しかし…」

「いけません!まだ手術したばかりで1か月は安静にと!」
ジョーカーがケルヴィンを止めようと叫ぶ
「お願いだ!連れて行ってよ!お願いだよ!」

「まぁまぁ、そんなに興奮しなくても…今回は運がなかったと思って 」
ケルヴィン男爵を落ち着かせようとするが、聞かない

「待って!待ってくれ!」
叫び倒すが、その人は待ってくれない
「貴殿の分も我ら同士がたっぷり可愛がっておいてあげますから。では失礼」
頭を下げて、部屋から出ていってしまう

「お願いだ!僕も!」
手を伸ばして、叫ぶケルヴィン男爵
「お父様!その身体では無理です!」
必死に引き止めるジョーカー

「行くんだ!行かせてくれぇ!!」

回想から現実へと戻ってくる

「あの時の痛みは今でも忘れられない。君に会うために全てを捨てた僕だけが君に会えない。
何で運命はこんな僕らを引き離すんだろうって、そしてあの日彼らは皆いなくなってしまった。君だろう?伯爵、彼らを殺してあげたのは…」


「なんてうらやましい…冷たい月に看取られていく美しい最期…。お願いだよ…僕も仲間に入れておくれ。
見て!あの日と同じに準備したんだ!この儀式の間も、子羊たちも、そして最後は伯爵!君だよ!」


その瞬間、シエルが持っていた銃から弾が放たれる

ケルヴィン男爵の言葉を聞きたくないかのように、荒い息をするシエル

ケルヴィン男爵の姿を見たジョーカーは、義手を外し、ナイフを取り出す
「お父様!!」
そしてシエルの方へ向かっていく

だが、セバスチャンによって左手を切断される
「主人の邪魔をしないでいただけますか?」

まさかの黒いのが入った!
えぇーダメなの?切断シーン


「痛いよ…伯爵…苦しいよぉ…。お願いだぁ、殺すならあの日の皆とお揃いに…」
シエルによって血を流しながらも、シエルの足にしがみついて言う

それさすがに理解出来ない。何?君にために生きてきたから、殺すならあの時のような美しい最期がいいと?

「あいつらとお揃いに?」
するとシエルはケルヴィン男爵の頭に足を乗せてこういう


「なら芋虫のようにひざまずいて、
悪魔におねだりするんだな」

ケルヴィン男爵に銃を向けて言い放つ


「頼む!殺さないでくれ!そんな人でも命の恩人なんだ!」
ジョーカーはシエルに叫ぶ

「親に捨てられ国に捨てられ…明日飢え死にするかもしれないと言う恐怖から俺たちを救ってくれた!
ワークハウスにはまだ幼い弟たちがたくさんいる!その人がいないと生きていけない! だから!」


「だから…子供達をさらってきたのか?自分たちが助かるために、この男が言うがまま他人を犠牲に…」
シエルがそういうと、ジョーカーは苦しそうな表情を見せる

「あぁそうだ。俺らみたいな生まれのもんにとっちゃ、英国は地獄でしかない。俺らにはパンを買うお金も、仲間を守る腕も、何もなかった!
でもお父様は俺たちをごみ溜めから救いだして、大切なものを守れる手足をくれた!だから生きることを決めた、たとえ別の地獄が待っていようと!」


「間違っていることなんか、始めから分かってた!でも俺は……」

「お前は間違っていない」
シエルがそう言うと、ジョーカーは驚いた表情を見せる

「自分の世界を守るために戦ったんだ。それでいいじゃないか。所詮、この世の正義など力を持つものが自分の為に作った建前。
誰も他人のことなど考えちゃいない。ぼやぼやしていれば、持っていかれる」


「元々人間には2種類しかいない。奪うものと奪われるもの。そして今日、お前たちは僕に未来を奪われる。それだけのことだ」

シエルが言っていることは一理あるから納得させられるんですけどね。黒執事の面白いところは、こういう黒い部分が好きです

シエルにそう言われ、笑いながら倒れこむジョーカー
「確かにそうだな。けどな、お前らも今夜、大切なものを失うことになる。団員たちがお前の屋敷に向かっている」


ジョーカーの言葉にシエルは、ハッとなる
「(エリザベス…!)」

「なぜ俺たちが今まで誰にも見つからず、子供達をさらってこれたと思う?目撃者はいなくなるからだ」

アイキャッチ
これはなんか魔法陣みたい


ここはシエルの屋敷前
「ここか、でかいな」
「ターゲットの部屋を探すだけで一苦労っぽいですね」

「手分けにしましょう」
ジャンボがそう言う
「じゃあ俺らは上から行く」
ピーターがウェンディと一緒に動き出す

「じゃあ、俺と姉さんはこっちから」
ダガーがビーストと動き出すが、ビーストは動かない
「姉さん!」
「今、いく」

ジャンボのターン

「しかし…本当に大きな屋敷だ。早く見つけ出して、夜が明ける前に引き上げないと……」

「あれ?…」
と声がした

「こんな時間にお客さんですかぁ?すみませぇん、
坊ちゃんの留守中には知らない人は入れちゃダメって言われてるんですよ。また今度、遊びにきてもらえますか…」

フィニが普通に坊ちゃん留守中って言ってるのに気がつかないのかな?

その瞬間、ジャンボがフィニの頭を殴る

場面が変わり、ケルヴィン男爵の屋敷

「俺たちはプロだ。仕事中に接触したものはどんな理由があろうとも、消す。
ターゲットがいない屋敷中を探し回って何人、消されるだろうな」

そうジョーカーが言うが、シエルは動揺していない

「消される?」
「あぁ、使用人まで残らずな」
「あいつらが?」

シエルの言葉にジョーカーの表情が変わり、セバスチャンが笑い出す
「何がおかしい?」

「あいつらを誰だと思っている?ファントムファイブ家の使用人だぞ」
そうジョーカーに言い放つのだった

さっきエリザベスだけ心配してたもんね。使用人じゃなくて

場面が変わり、シエルの屋敷

「許してくれ…」
倒れたフィニを見つめ、そう言うジャンボ。
その場を去ろうとすると、フィニの手が動き、ジャンボの足を掴む

「困ります。僕、怒られちゃうじゃないですか。坊ちゃんにも言われたし、セバスチャンさんにもきつく言いつけられてるんです」

「絶対に誰も入れるなって」
こ、怖ぇ…。フィニが怖い

フィニはジャンボを殴る

「あら、ひょっとしてもう始まってる?意外にせっかちなのねぇ。今行くわぁ!愛しのセバスチャン!!」

すいませんがグレルさん、セバスチャンはシエルの屋敷にいませんよ?ケルヴィン男爵の屋敷にいるんですけど、分かってるのかな…この人

うわぁ……酷いありさま。
フィニの馬鹿力はここで役に立つというわけか



「もう~血がいっぱいでたじゃないですか。酷いなぁ…痛いのは嫌いなんですよ」

使用人達の秘密は、アニメ第1期で原作より前に暴露されちゃったからね。別に驚きはしないけどさ(かなり前の話なので、曖昧ですが)

「兄さん、姉さん!逃げてください!この屋敷はおかしい!!」
ジャンボは大声で叫ぶ


「ジャンボ?」
「何があったの?」

ピーターとウェンディがその声に気づき、ジャンボの元へ向かう

そこには血だらけのジャンボの姿が!
「まさかあのジャンボが…!」
驚きを隠せないピーターとウェンディ

「夜中に大声を出さないでくださいよ。エリザベス様が起きちゃう……」
フィニの後ろからワイヤーが放たれる

それがフィニが被っていた麦わら帽子に引っかかり、とれてしまう
「くそうっ、許さねぇ!よくもジャンボを!」

ピーターとウェンディはフィニに攻撃し始める
「何するんですか!お気に入りだったのに!」
フィニは二人がいた大木にパンチをする

「もう隠せないじゃないですか!」

あ、首の後ろに実験番号が…麦わら帽子はそれを隠す為か

「せっかく坊ちゃんがくれたのに!」
今までの仕事と違う様子に気がつきはじめるピーターとウェンディ

二人はフィニから離れ、フィニは追いかける

「坊ちゃんは僕を閉じ込めたりしない!僕と友達を殺し合わせたりしない!」
フィニはやっぱりどこかの研究施設にいたんだろうなぁ…。

「ここが大好きなんだ!」
フィニと対峙するピーターとウェンディ
「化け物か!あいつは」
「俺らよりはのろまだ!」

屋敷の頂上にワイヤーをかける

「だから決めたんだ!僕が守るって!」

フィニにとって、シエルというのは恩人であり、恩を返したい相手、か。

ピーターとウェンディは屋敷の頂上に登り、フィニはそれを追いかけ、空中に飛び上がる

「いくぞ! 真っ二つだ!」
ピーターとウェンディはフィニがいる空中へと飛び出す
ワイヤーを持っているため、当たれば切れてしまう

絶対絶命のフィニ!
しかし……


何者かによって、ウェンディの頭を撃ち抜かれる!
「ウェンディ!!」

思わず駆け寄ろうするピーターだが、銃に阻まれてしまう
「ちくしょう!」

「西側の屋上からか…!。くそっあの弾数、一体何人雇ってやがる!」

「悪いな、ウェンディ。ガキは後回しだ」
ピーターは屋上へと上がる

「何だこれは…!」
そこにはたくさんの銃が並べられていた


「このライフル…照準器がついてねえ!それなのに、この距離を一発で!?」
驚くピーター

反対側の屋上にメイリンはいた
「坊ちゃんの言いつけ、しっかり守るだよ。綺麗な屋敷で主人を毎日お迎えする…。
それがメイドの仕事」


「屋敷の汚れは私が払う!!」

メイリン、超かっこいい!
普段はあんなにドジなのに …


メイリンから多数の銃弾が放たれ、ピーターは逃げる

「これじゃ近付けねぇ!一体何人で撃ってるんだ!」
メイリン一人で撃ってるよ。ピーター


ピーターがちらりと覗く
「一人?一人だと…。まさかあの大量のライフルは装填時間を省略するためか?」

「(ジャンボの言ってた通りだ!一旦退散するしかねぇ!)」
ピーターは逃げるために動き出す

「(なんてデタラメな奴らなんだ!……デタラメ?いや違う!いくら大量のライフルがあったって、あの距離からデタラメで当たりゃしねぇ!まさか……!)」


「無駄ね。小さいネズミがどこまで逃げても、私には目の前に見えるだよ」

メイリンがド遠視だもんね。
そのせいで日常生活に支障が出てるもん

ピーターを撃ち殺すメイリン

その音でエリザベスが起きてしまう

「何の音…?」
エリザベスはベットから出る


「エリザベスお嬢様。どうなされました?」
エリザベスの部屋に来たのはタナカさん
「タナカさん、何か今すごい音がしなかった?」

「ほっほっほ、きっと夢の中でございましょう」
タナカさんはそう返す
「そうかな? わたしったら、寝ぼけたのかしら…」

「さっ、エリザベス様。お身体が冷えます。ベットにお戻りくださいませ」

タナカさんの後ろには、ピーターの死体が…!

気づいてたから、エリザベスにこう言ったのね…。
ここで8話は終わり。次はバルドかな?
来週も楽しみだ!

第9話「その執事、収容」
次回も楽しみですね!

ここまで読んでありがとうございました!
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此花

Author:此花
初めまして、此花(このはな)です。
年齢は19歳。今年で20歳 今は就職活動中
静岡県民です
妖怪や神様などが大好きです。そのせいか、そういうアニメを見ることが多い。
今は、アニメばっか見てます。
後、ボカロ系統大好きです。
この↑の二つを書くことが多いです
ぜひ読者の皆様、アニメのお話を共有しましょう

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