
放送90周年記念! 精霊の守り人が実写ドラマ化決定! 主人公のバルサ役は? 精霊の守り人(ドラマ)
こんにちは 此花(このはな)です
今回は、初の「精霊の守り人」についての記事になります。アニメに続いて、実写ドラマ化が決まったということで、それについて書いていきたいと思います。
まずこちらをご覧ください
NHKの放送90年ということで、「精霊の守り人」の実写ドラマ化が決定したそうです!
主人公のバルサ役は、綾瀬はるかさん。
これをツイッターで見かけた時は叫びました。
「精霊の守り人」という作品は、小学校の頃から知っている大好きな本だからです。
ただ、以前にも精霊の守り人は、NHKでアニメ化されているんです。
そのため、びっくりした上に疑問が浮かびました。
なぜアニメではなく、ドラマ?って
前にアニメ化した時は、通称「守り人シリーズ」と言われる第一巻の「精霊の守り人」の内容のみでした。
今回は、守り人シリーズ全てドラマ化するということで、めちゃくちゃうれしいんですが、少々不安に残ります。元々「精霊の守り人」は小説で、前にアニメ化した時は、ほとんどバルサやチャグムなどのキャラクターの姿を正式に見たことがなかったので、すんなり見れました
つまり、バルサのイメージは男と同様の強さを持つ女用心棒というものしかありませんでした。アニメ化したおかげで、アニメのバルサがバルサ像になっちゃったんですよね。だから、最初にバルサ役が綾瀬はるかさんって聞いた時は、なんかイメージと合わないって思ってしまったんです。
まぁ、大河ドラマ「八重の桜」の主人公という、バルサの近い役柄を演じた経験もあるのは知ってますし。
ああいうほんわかしている女優さんの方が、いいのかなって思っています。
個人的には、もうちょっと顔が男っぽい人が良かったかな…って思ったりしますが。
「精霊の守り人」
あらすじ

女用心棒のバルサ(30歳)は新ヨゴ皇国の皇子チャグム(11歳)が川に落ちたところへ通りかかり、助ける。その縁で宮殿に招かれたバルサは、妃(きさき)から「チャグムを連れて逃げてほしい」と頼まれる。
チャグムの胸には精霊の卵が宿っており、その精霊は悪しき魔物だと言われている。そのためチャグムは暗殺されようとしていたのだ。彼が川に落ちたのも偶然ではなかったのだった。やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。
皇国の刺客と、卵を狙う異界の魔物。その両方からチャグムを守るため、バルサはチャグムに生きる厳しさと身を守る術(すべ)を教えていく。バルサに情報をもたらす仲間たちや、精霊と交信できる呪術師たち、これまでバルサに恩を受けた商人たちの協力を得て、バルサは次々に刺客たちの裏をかき、逃亡を続ける。
しかし時を経て卵が育ってくる。いつまでも逃げているわけにはいかなかった。バルサはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎えるのだが…。
そして、強い絆で結ばれたバルサとチャグムは、やがて国々を揺るがす闘争に巻き込まれ、世界の命運を握る闘いへと駆り出されていくことになるーー。
NHKサイトはこちら
http://www2.nhk.or.jp/pr-movie/detail/index.cgi?id=08_0219#1128
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/194175.html
思わず、小学校の時に図書室で借りていた本の方を選んでしまった。懐かしいなぁ。一応、文庫版もあるんですけどね。
この「守り人シリーズ」の作者さんは、少し前にアニメ化された「獣の奏者 エリン」の作者でもあります。
私は、獣の奏者の方も大好きです。アニメは、原作の途中で終わってしまったのが残念ですけどね。
話が逸れてしまった。話を戻して
「守り人シリーズ」の主人公はバルサですが、もう一人の主人公がチャグムです。
むしろ、バルサ役だけではなく、チャグム役も知りたいです!
チャグムは、第1巻では11歳の子どもですが、最終巻では17歳まで成長します。
そのため、話によって役が変わる可能性ありますけど…。
でも、一巻ずつちょこちょこ出てるんだよね。もう記憶があいまいだけど…
バルサが主人公の時が「守り人」という言葉がつき、チャグムの主人公の時は「旅人」という言葉がつきます。
精霊の守り人という最初の巻で、チャグムとバルサが出会い、そして別れます。
それ以来、2人は会いませんが、最終巻「天と地の守り人」でまた2人が出会う。
バルサとチャグムがまた出会った時、すごく感動しました。
ずっと別れて以来、交わらなかった点が交わった瞬間でしたから、同時に嬉しかったです。
2人の旅がまた始まったって。全巻の中でも、最初の「精霊の守り人」が一番好きでしたから
放送日時は2016年の春から3年に渡って、全22回放送だそうなので、ものすごく先ですね。これは…
これって…ずっと放送し続けるというよりも、前にやった「坂の上の雲」みたいに分割でやるんですかね?
3年に渡って、言ってますが、22回って少ないですし
ものすごく待つはめになりそうな予感…。
一応、ファンタジーなので、実写だとどんな感じなるのかは、少し楽しみです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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今回は、初の「精霊の守り人」についての記事になります。アニメに続いて、実写ドラマ化が決まったということで、それについて書いていきたいと思います。
まずこちらをご覧ください
放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」の制作が発表になりました。
主人公・バルサ役は綾瀬はるかさんです。総合テレビで2016年春から3か年にわたって全22回放送予定。詳しくは→ http://t.co/uMqA9SExVV
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2014, 7月 28
NHKの放送90年ということで、「精霊の守り人」の実写ドラマ化が決定したそうです!
主人公のバルサ役は、綾瀬はるかさん。
これをツイッターで見かけた時は叫びました。
「精霊の守り人」という作品は、小学校の頃から知っている大好きな本だからです。
ただ、以前にも精霊の守り人は、NHKでアニメ化されているんです。
そのため、びっくりした上に疑問が浮かびました。
なぜアニメではなく、ドラマ?って
前にアニメ化した時は、通称「守り人シリーズ」と言われる第一巻の「精霊の守り人」の内容のみでした。
今回は、守り人シリーズ全てドラマ化するということで、めちゃくちゃうれしいんですが、少々不安に残ります。元々「精霊の守り人」は小説で、前にアニメ化した時は、ほとんどバルサやチャグムなどのキャラクターの姿を正式に見たことがなかったので、すんなり見れました
つまり、バルサのイメージは男と同様の強さを持つ女用心棒というものしかありませんでした。アニメ化したおかげで、アニメのバルサがバルサ像になっちゃったんですよね。だから、最初にバルサ役が綾瀬はるかさんって聞いた時は、なんかイメージと合わないって思ってしまったんです。
まぁ、大河ドラマ「八重の桜」の主人公という、バルサの近い役柄を演じた経験もあるのは知ってますし。
ああいうほんわかしている女優さんの方が、いいのかなって思っています。
個人的には、もうちょっと顔が男っぽい人が良かったかな…って思ったりしますが。
「精霊の守り人」
あらすじ
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女用心棒のバルサ(30歳)は新ヨゴ皇国の皇子チャグム(11歳)が川に落ちたところへ通りかかり、助ける。その縁で宮殿に招かれたバルサは、妃(きさき)から「チャグムを連れて逃げてほしい」と頼まれる。
チャグムの胸には精霊の卵が宿っており、その精霊は悪しき魔物だと言われている。そのためチャグムは暗殺されようとしていたのだ。彼が川に落ちたのも偶然ではなかったのだった。やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。
皇国の刺客と、卵を狙う異界の魔物。その両方からチャグムを守るため、バルサはチャグムに生きる厳しさと身を守る術(すべ)を教えていく。バルサに情報をもたらす仲間たちや、精霊と交信できる呪術師たち、これまでバルサに恩を受けた商人たちの協力を得て、バルサは次々に刺客たちの裏をかき、逃亡を続ける。
しかし時を経て卵が育ってくる。いつまでも逃げているわけにはいかなかった。バルサはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎えるのだが…。
そして、強い絆で結ばれたバルサとチャグムは、やがて国々を揺るがす闘争に巻き込まれ、世界の命運を握る闘いへと駆り出されていくことになるーー。
NHKサイトはこちら
http://www2.nhk.or.jp/pr-movie/detail/index.cgi?id=08_0219#1128
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/194175.html
思わず、小学校の時に図書室で借りていた本の方を選んでしまった。懐かしいなぁ。一応、文庫版もあるんですけどね。
この「守り人シリーズ」の作者さんは、少し前にアニメ化された「獣の奏者 エリン」の作者でもあります。
私は、獣の奏者の方も大好きです。アニメは、原作の途中で終わってしまったのが残念ですけどね。
話が逸れてしまった。話を戻して
「守り人シリーズ」の主人公はバルサですが、もう一人の主人公がチャグムです。
むしろ、バルサ役だけではなく、チャグム役も知りたいです!
チャグムは、第1巻では11歳の子どもですが、最終巻では17歳まで成長します。
そのため、話によって役が変わる可能性ありますけど…。
でも、一巻ずつちょこちょこ出てるんだよね。もう記憶があいまいだけど…
バルサが主人公の時が「守り人」という言葉がつき、チャグムの主人公の時は「旅人」という言葉がつきます。
精霊の守り人という最初の巻で、チャグムとバルサが出会い、そして別れます。
それ以来、2人は会いませんが、最終巻「天と地の守り人」でまた2人が出会う。
バルサとチャグムがまた出会った時、すごく感動しました。
ずっと別れて以来、交わらなかった点が交わった瞬間でしたから、同時に嬉しかったです。
2人の旅がまた始まったって。全巻の中でも、最初の「精霊の守り人」が一番好きでしたから
放送日時は2016年の春から3年に渡って、全22回放送だそうなので、ものすごく先ですね。これは…
これって…ずっと放送し続けるというよりも、前にやった「坂の上の雲」みたいに分割でやるんですかね?
3年に渡って、言ってますが、22回って少ないですし
ものすごく待つはめになりそうな予感…。
一応、ファンタジーなので、実写だとどんな感じなるのかは、少し楽しみです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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