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プール開き! しかし次の日、プールが荒らされていて…!?あらすじ&場面カット公開! 第14話「ビジョンの時間」 暗殺教室

此花(このはな)です

今回は暗殺教室の第14話「ビジョンの時間」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

ではさっそくあらすじから行きましょうか!
第14話「ビジョンの時間」

あらすじ
夏の暑い日、殺せんせーが森に自然のプールを作る。そんな中クラスから取り残されていく寺坂。
シロに唆された寺坂は、殺せんせーの暗殺にクラスの皆を巻き込んでしまう。


公式サイトはこちら
http://www.ansatsu-anime.com/news2/detail.php?id=1000410

おぉ!!来た、プール編
シロとイトナがまた登場する回だ。
この回は寺坂の話でもあるけどさ、カルマ回でもあるよね

今となってみると、この話も伏線なんだと実感する
本誌も楽しくて、殺せんせーの過去編中が色々分かるし、いやその前の導入篇ですごく驚いたんだよ。
ネタバレしちゃダメなのはよく分かってるけど、アニメ見ているとここが伏線だったのか!って思っちゃうな

そもそも最初から伏線が貼られてたことにびっくりしたのが事実。
ネウロは見たことないから、何とも言えないけど、その時も驚きの伏線が貼られていたとか聞いてて、楽しいです。

話を戻して、プールの話だったね
殺せんせーがプールを作ってくれたところから始まるんだよね
一応、E組は水泳授業というのはあるらしいんだけど、本校舎に行かなきゃならないので大変。


それで、殺せんせーが作ってくれたという訳。
あ、そうだ!殺せんせーの重要な弱点が分かる話でもあるよ
シロが次々と披露した、弱点とは違うもので、暗殺には重要な弱点が。

ってこれは原作を知らない向けだよなぁ…
原作知っていると、カルマくんと寺坂コンビが活躍するから結構読むの、楽しくて。

放送日を楽しみにしております!

ここまで読んでくれてありがとうございました
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テーマ : 暗殺教室
ジャンル : アニメ・コミック

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烏間先生の苦悩と才能の開花! 渚かっこいいー!第13話「才能の時間」 感想 暗殺教室

此花(このはな)です

今回は暗殺教室の第13話「才能の時間」の感想を書いていきたいと思います

13話は一話丸々、赴任してきた鷹岡先生の話でした。
改めて鷹岡先生編を見ていると、烏間先生の悩みというものがテーマでもあるんだなと思ってしまいました。
開花させてもいい才能だったのか?という最後の問いはまぁ…どうなるんでしょうね。

この教室ではかなり有利な戦力の開花だったので、見てた時は楽しかった。
さて、本編の感想へ行きましょうか!
烏間先生の授業中―
「(訓練開始から四か月目に入るにあたり、可能性がありそうなのが増えてきた。磯貝悠馬と前原陽斗、運動神経がよく二人がかりなら俺にナイフを当てることもふえてきた。赤羽カルマ、一見のらりくらりとしているが、その目には強いいたずら心が宿っている。

女子は体操部出身で意表をついた動きが出来る岡野ひなたと男子並みのリーチと運動量を持つ片岡メグ。このあたりがアタッカーとして、非常に優秀だ)」

烏間先生がそう思っていると、殺せんせーが口をはさむ

「殺せんせー、彼こそ理想の教師像だ。
 あんな人格者を殺すなんて、とんでもない」

(笑)殺せんせー、烏間先生の想いみたいに口をはさむな!

「人の思考をねつ造するな!
 失せろ、ターゲット」

本当に一瞬、誰かと思った…。

「(このほかには目立った生徒はいないものの、
 全体を見れば、能力は格段に…)」

そう思った瞬間、得体のしれない気配を烏間先生は察知した。
思わず、その生徒を強く投げ飛ばしてしまう

そこにいたのは””だった
「すまん! ちょっと強く防ぎ過ぎた…」
烏間先生は慌てて謝る
「あぁ、平気です」

「ばっかで。
 ちゃんと見てないから」

杉野がそう言う
「うー」
苦笑いをする渚

「(潮田渚。気のせいか…?
 今、感じた得体のしれない気配は…)」

そんな様子を殺せんせーは見つめていた。
渚といえば、一話でそういう気配に関して褒められていたよね

授業が終わり、烏間先生が帰ろうとすると、
倉橋さんがお茶してこうよ、と誘うが、先生はさらりと断ってしまう
「私生活にも隙がねぇな」
「というより、私達との間に壁っていうか、
 距離を保っているような…」


「私たちの事、大切にしてくれてるけど、
 でも、それって…ただ、任務だからなのかな」

倉橋さんはつぶやく
うーん…烏間先生なりの理由がありそうだけどね…

「よぉ、烏間」
烏間先生の目の前にある人物が現れる

「鷹岡…」
驚いたようにつぶやく烏間先生

そんな様子を不思議そうに見つめる。
新しい先生か?と

「やぁ、今日から烏間を補佐してここで働くことになった、
 鷹岡明だ。よろしくな、E組の皆」

笑顔で自己紹介をした。

赴任早々、鷹岡先生はE組の皆にケーキやお菓子など大量に持って来ていた。
皆にくれるというので、皆戸惑っていたが、鷹岡先生の雰囲気に恐る恐る手を出す
「明日から体育の授業は鷹岡先生が?」
「あぁ、政府からの要請でな。烏間の負担を減らす為に…」

そんな所に殺せんせーがよだれをたらして、現れる。
あー殺せんせー甘いもの好きだもんな…
「あんたが殺せんせーか!食え食え。
 まぁ、いずれ殺すけどな」


「同僚なのに、烏間先生と随分違うッスね」
「なんだか近所の父ちゃんみたいですよ」
木村君と原さんがそう言う

「いいじゃねぇか、とうちゃんで。
 同じ教室にいるからには俺たち、家族みたいなもんだろ」

かっと生徒達と腕組んで、そう笑いながら言う
そんな様子を烏間先生は見つめていた。

そして、翌日。
「今日からはちょっと厳しくなると思うが、
 終わったらまたうまいもん食わしてやるからな」

鷹岡先生の授業が始まる
「もう、そんなこと言って、
 自分が食いたいだけじゃないの?」

中村さんがそう言う

「まぁな、おかげさまでこの横幅だ」
お腹に手を当て、そう茶化すようにそう言った

場面が変わり、職員室
「あんたはいいの?これで。なんかわざとらしいのよ、あの男は。
 カルマなんて、とっととさぼり決めたわ」

ビッチ先生がそう烏間にそう言う。
カルマくん、見る目あるよな…。

「空挺部隊にいた頃の同期だ。
 教官としては俺よりも優れていると聞いている」

「ふーん」
ビッチ先生、興味なさそう(笑)

「見事に生徒の心をつかんでいる。あれなら訓練を捗るだろう。
俺のやり方が間違っていたのかもしれん。プロとして、一線を引いて接するのではなく、あいつのように家族の様に接した方が…」

ちょっと…待って。ちゃんと鷹岡先生の説明に家族のような関係を恐怖により部下に強要って書いてあるじゃん!
烏間先生、写真から見てたのかな?先に文章を読んだ方が…


烏間先生はふと次の写真をクリックする。
そこには驚きの写真があった。なんでこんな奴、派遣してんだ!政府め
思わず、絶句する烏間先生

場面が戻り、鷹岡先生から授業表を渡される

それは夜9時まで訓練という過酷なものだった。
E組の皆は驚きを隠せない。
「このぐらいは当然さ。このカリキュラムについてこられれば、
 お前らの能力は飛躍的に上がる。じゃあ、さっそく…」

そのまま進めようとする、鷹岡先生に前原君が抗議の声を上げる

「待ってくれよ!無理だぜ、こんなの。勉強の時間、これだけじゃ成績落ちるよ!
 遊ぶ時間もねぇし、出来る訳ねぇよこんなの!」

それを聞いた鷹岡先生は前原君の腹に足を入れた
「出来ないじゃない。やるんだよ」
そう淡々とそう言った、動揺するE組

「言っただろ?俺たちは家族で、俺は父親だ。
 世の中に父親の命令を聞かない、家族がどこにいる」

…やっぱり、この人おかしい

「抜けたい奴は抜けてもいいぞ。その時は俺の権限で他の生徒を補充する。
 けどな、俺はそんなことしたくないんだ。お前らは大事な家族なんだから、
 父親として一人も欠けてほしくない。家族みんなで地球を救おうぜ」

そう言って、三村君と神崎さんを鷹岡先生は抱える
「な!
 (教え子をてなづけるなら、たった二つ与えればいい。信頼と恐怖だ)」

うわぁ…この人政府からどう見られてたんだろう…

「な、お前は父ちゃんについてきてくれるよな?」
淡々とした語り口で神崎さんにそう聞く
「はい。あの…私、私は嫌です。
 烏間先生の授業を希望します」

はっきりと拒否した!?神崎さん

その瞬間、神崎さんを平手打ちにする鷹岡先生
心配そうに渚と杉野がかけよる
「おまえら、まだ分かってないようだな。はい、以外はないんだよ。
 文句があるなら、こぶしとこぶしで語り合おうか。そっちの方が父ちゃん、得意だぞ~」

暴力による恐怖の支配か…。怖い…

「やめろ!鷹岡!」
烏間先生の声が響いた。
「大丈夫か!首の筋に痛みはないか?」
神崎さんにそう聞く
「大丈夫です…」
烏間先生…よかった。来た

「前原君は!」
「へ、平気ッス」

少し辛そうに前原くんはそう言った

「ちゃんと手加減してるさ、烏間。
 大事な俺の家族だ、当然だろ」

何も悪いことはしてない風にそう言った鷹岡に後ろから声がかかる

「いや、あなたの家族なら私の生徒です!」
怒り心頭の殺せんせーが現れた。
ほっとE組の生徒も息を吐く

「私の目の離したすきに何をやっている!」
やっぱり、殺せんせーが出てくるとなんだか安心する

「文句があるのか?モンスター。体育は教科担任の俺に一任されているはずだ。
そして、今の罰も立派な教育の範囲内だ。短時間でお前を殺す暗殺者を育てるんだぜ。厳しくなるのは当然さ。
それとも、何か?多少教育論が違うだけで、お前に危害を加えない男を攻撃するのか?」

うーん、これは殺せんせー的には苦しいよな。怒っているのは確かなんだけど…

引き下がざる負えなかった殺せんせーと烏間先生。
「あれでは生徒たちがつぶれてしまう。私から見れば、間違っているものの、
彼には彼なりの教育論がある。ですから、烏間先生、あなたが同じ体育教師として、彼を否定してほしいのです」

まさか、烏間先生に頼むのか。まぁ、同じ体育教師じゃなくては、彼の教育論を否定できない

「(否定…俺が)」
さっき、鷹岡先生の教育論を受け入れかけている時にこの事案が発生してしまった。
だから、自分の考えは正しいかどうか、悩むよね…。


「(悔しかろう、烏間。育てた生徒を俺に奪われるのは。部隊最優秀のお前は
気に留めていなかっただろう。その俺にこれ以上ない出世のチャンスを奪われるんだ。
こいつらの大部分はつぶれてもいい。残った生徒が精鋭に育ち、あのタコを殺せれば、英雄を育てた英雄としてお前をアゴで使ってやるぜ…)」

…完璧に烏間先生に劣等感抱いてるのね…。烏間先生がそんなこと考える訳ないと思うが…

スクワット300回という過酷な運動に生徒たちは烏間先生に助けを求めようとする
そう、烏間先生をお茶に誘おうとしていた倉橋さんだ。
「烏間先生…」

「おい、烏間は俺たちの家族じゃないぞ。
 お仕置きだな。父ちゃんを頼ろうとしない子は


手を上げようとした、その瞬間、烏間先生が止めた
「そこまでだ。暴れたいなら、俺が相手を務めてやる」
烏間先生!さすがに止めに入るよな

「烏間~横槍を入れてくる頃だと思ったよ(そろそろあの手を使うか)
 …言ったろう?これは暴力じゃない。教育なんだ。暴力でお前とやる気はない。やるならあくまで、教師としてだ。烏間、お前が育てたこいつらの中で一押しの生徒を一人選べ。そいつが俺と戦い、一度でも俺にナイフを当てられたら、お前の教育は俺より優れていたのだと認めて、出て行ってやる」


その言葉に生徒たちの顔が明るくなる
「ただし、使うのはこれじゃない」
取り出したのは本物の刃物
「殺す相手は俺なんだ、使う刃物は本物じゃなくちゃな」
なるほど、生徒たちは本物に慣れていないものな

その言葉に烏間先生は驚く
「本物のナイフだと?よせっ!
 彼らは人間を殺す訓練も用意もしていない!」

そう鷹岡に訴える

「安心しな、寸止めでも当たったことにしてやるよ。
 俺は素手だし、これ以上ないハンデだろ?(……軍隊でもこの手はよく効いたぜ。初めてナイフを握ってビビりやがる新兵を素手の俺が叩きのめす。その場の全員が格の違いを思い知り、心服するようになる)
 …さぁ、烏間。一人選べよ、嫌なら無条件で俺に服従だ!」

そう言って、鷹岡は烏間の方へナイフを投げる

「(…俺はまだ迷っている。地球を救う暗殺者を育てるには
 奴のような容赦のない教育こそ必要ではないのか?)」

烏間先生は鷹岡先生よりいい先生だよ!保障する!
烏間先生はナイフを持ち、生徒達へと目をやる

「(ここに来てから、迷いばかりだ。そして、わずかに可能性がある生徒を
 危険にさらしていいものか、迷っている)」

それでも烏間先生は歩みを進め、ある生徒に声をかけた
「渚くん、出来るか?」
そう、渚だ。

その行動に生徒達も驚きを隠せなかった。
「俺は地球を救う暗殺者任務を依頼した側として、君たちとはプロ同士だと思っている。
プロとして君たちに支払うべき最低限の報酬は当たり前の中学生活を保障することだと思っている。だから、このナイフは無理は受け取る必要はない。
 その時は俺が鷹岡に頼んで、報酬を維持してもらえるよう努力する」

…こういう人だからこそ、生徒は信頼するような気がするけどね

「(僕はこの人の目が好きだ。こんなに真っ直ぐに目を見て、話してくれる人は
 家族にもいない。立場上、僕らに隠し事がたくさんあるだろう。何で僕を選んだのかも分からない。けど…)」

渚は恐る恐るナイフを受け取った。

「(この先生の渡すナイフなら、信頼できる。それに、神崎さんと前原君の事、許せない)
 ……やります!」

渚、頑張れ!

「烏間~。お前の目も曇ったものだなぁ」
渚を選んだことに対し、鷹岡はなめきった様子だ

「烏間の奴、どうかしちゃったんじゃないの?
 なんで、渚なの?」

それを見ていたビッチ先生も不思議そうに見る
「見てれば分かります」
殺せんせーがそう言う。

ってあれ、原作だと殺せんせー、自分がこの状況なら渚君を選ぶとか言ってなかったっけ?
まぁ、いいけど…この話の序盤で出てきた渚の気配についてと1話で出た殺せんせーが褒めた渚の才能を合わせれば、察することはなんとなく出来るはず。


「渚のナイフは当たると思うか?」
「無理だよ。プロ相手に本物のナイフなんて…」
E組の生徒も不安そうに見つめる

そして、鷹岡と渚の対決が始まる
「さぁ、来い!
 (公開処刑だ…すべて攻撃をかわしてから、しゃぶりつくす。生徒全員が恐怖し、俺の教育に従うようにな)」


渚は烏間先生が言った言葉について思い出していた。
「いいか、鷹岡にとってこの勝負は見せしめの為の戦闘だ。対して君は暗殺。
 強さを示す必要もなく、ただ一回当てればいい。そこに君の勝機がある」

それでも本物のナイフを持っていることで渚は心臓の音が高鳴る

「(そろそろ気づいたな。刃物を持つとはどういうことか。本物のナイフで人を刺したら
 死んじゃうよ。こんなもの、本気で使えない…と。俺はなぁ…それに気づいた青ざめるど素人の顔が大好きなんだぁ…)」

趣味悪い。

「(…僕は本物のナイフを手にどう動けばいいのか、迷って…烏間先生のアドバイスを
 思い出した。…そうだ、戦って勝たなくたっていい。殺せば勝ちなんだ)」


「(だから僕は笑って、普通に歩いて近づいた。
 通学路を歩くみたいに、普通に)」

渚は鷹岡先生にぶつかった

その瞬間、渚は鷹岡先生に刃物を向ける
「(そこで初めて鷹岡先生は気づいた。自分が殺されかけていることに。そして、ぎょっとし、体勢を崩した。誰だって、殺されかけたらぎょっとする。殺せんせーでも
そうなんだから。重心が後ろに偏っていたから、服を引っ張って転ばし、仕留めにいく。
 正面からだと、防がれるので背後に回って…確実に)」


「……捕まえた」
凄いや、渚!

その暗殺に一同は驚きを隠せない
「(なんてことだ。予想を遥かに上回った…!普通の生活では絶対、発掘されることない才能。殺気を隠して近づく才能。殺気を相手をひるませる才能。
 本番に物怖じしない才能。俺が訓練で感じた寒気は…あれが本当の暗殺だったら、戦闘の才能でも暴力の才能でもない。暗殺の才能…!これは…咲かせてもいい才能なのか?)」

この暗殺教室にふさわしい、暗殺の才能だ!だから、渚が主人公なんだろうなぁ…

はっと渚が気が付いたようで
「あれ?みねうちじゃダメなんでしたっけ?」
そう言う
あまりにも驚いて、皆動かなかったからそう聞いたのかな?
渚…。


「そこまで」
殺せんせーは渚が持っていた本物のナイフを取り上げる
「烏間先生。まったく、本物のナイフを生徒に持たせるなど
 正気の沙汰ではありません。怪我でもしたら、どうするんですか」

ほっと生徒達の空気も緩む

「(フッ、怪我しそうならマッハで助けに入っただろうな。
 それにしても…)」

烏間先生は目線を渚にやる

「よくそこで本気でナイフを振れたよな!」
「いや、烏間先生も言われた通りやっただけで
 …鷹岡先生強いから」

苦笑いで渚が答えていくと、前原が前に出た。

不思議そうに見つめると、前原は急に渚を平手打ちをした
「なんで叩くの!?」
「あぁ…悪い。ちょっと信じられなくて…」

「でも、サンキュー。
 今の暗殺スカッとしたわ!」

嬉しそうにそう言う
「笑顔でナイフ突き付けて、捕まえた、なんて」


「今回は随分、迷ってばかりいますねぇ。
 烏間先生」

殺せんせーはそう声をかける
「悪いか?」
「いえいえ」
迷っててもそれを生徒に出してないから、かっこいいよねぇ

その瞬間、鷹岡先生が立ち上がった
「このガキ。父親も同然の俺に刃向って、まぐれの勝ちはそんなに嬉しいか。
 もう一回だ、心も身体も全部残らず、へし折ってやる!」

はぁ!?あんたが勝負持ちかけたんだろう。勝ちは勝ちでしょ。父親とかそんなの関係ない

慌てて駆け寄ろうとする烏間先生を殺せんせーが止める

「確かに次やったら、僕が負けます。でも、はっきりしたのは僕らの担任は
 殺せんせーで、僕らの教官は烏間先生です。これは絶対譲れません。父親を押し付ける鷹岡先生よりプロに徹する烏間先生の方が僕は温かく感じます」

その言葉にはっと反応する烏間先生

「本気で僕らを強くしようとしてくれてたのは感謝します。
 でもごめんなさい。出て行ってください」

渚は鷹岡先生に頭を下げる。

「じゃあ、私は?」
ビッチ先生が割り込んでくる
「僕らのビッチ、です」
「コロス!」
(笑)そこでネタ入れてこないで!シリアスのシーンなのに

「教師として一番うれしい瞬間は、迷いながら自分が与えた教えに生徒が
 はっきり答えを出してくれた時です。そして烏間先生、生徒がはっきりと出した答えには先生もはっきり答えなくてはなりませんねぇ」

鷹岡先生が生徒に襲いかかろうとした時、烏間先生が前に出る

「身内が迷惑をかけてすまなかった。あとのことは心配するな
 今まで通り、俺が教官を務められるよう、上と交渉する」

生徒に謝った
「「「「烏間先生!!」」」」

「やらせるか、そんなこと。俺が先に掛け合って…」
烏間先生にぶっ飛ばされて、起き上がる鷹岡先生
「交渉の必要はありません」
声がした。

そこには理事長先生がいた
「新任教師の手腕に興味がありまして、すべて拝見させていただきました。 
 鷹岡先生、あなたの授業はつまらなかった。教育に恐怖は必要です。が、暴力でしか、恐怖を与えることが出来ないならその教師は三流以下だ」

まさかの理事長から拒否されるとは…いや解雇してほしいけど…

「解雇通知です」
鷹岡先生の口の中に解雇通知を押しこめ、こういった
「ここの教師の任命権はあなた方、防衛省にはない。
 すべて私の配下であることをお忘れなく」

…まぁ、今回はばっさりと意見を言って、帰っていった。

ぼう然とする生徒達だが、鷹岡先生がくびということで
烏間先生が教官となることが決定し、喜ぶ

「相変わらず、あの人の教育は迷いがないですねぇ」
殺せんせーはいう
「たとえば、お前は…将来は殺し屋になりたいと
 彼が言ったら、それでも迷わずに育てるのか」

烏間先生がそう聞く
「彼自身は気づいていないが、その才能がある」

「答えに迷うでしょうねぇ。ですが、迷わぬ教師などいない。
本当に自分のベストの答えを教えているのか、内心散々迷いながら、生徒の前では毅然として教えなくてはいけない。決して迷いを悟らせぬよう、堂々とね。だからこそ、かっこいいんです。先生って職業は」

キランと輝かせながら、言う殺せんせー

「烏間先生。生徒の努力で体育教師を返り咲けたし、
 なんか臨時報酬があってもいいんじゃない?」

中村さんがそう烏間先生に提案する
「そう。鷹岡先生、そういうのだけは充実してたよねぇ」
倉橋さんもそれにのる

そんな生徒の言葉にふっと笑って、
「甘いものなど、俺は知らん。これで食いたいもの…」
財布を取り出し、言おうとするとさっと財布が盗られる。

「「「「やったぁ!!」」」」
ビッチ先生も一緒に生徒達と喜ぶ
あきらかにそれ目的じゃん(笑)ビッチ先生…
「先生にもその報酬を…」
殺せんせーがそう言いだす

「えぇ…殺せんせーはどうなの?」
「今回はろくな活躍なかったよなぁ」
「いやいや!!烏間先生に教師のやりがいを知ってもらおうと…
 あえて静観していたんです!そう…!」

殺せんせーは慌ててそう言うが、生徒達は知らぬ顔だ

烏間先生は生徒達と共に遊びにいく
「(俺も…この教室でハマってしまっているのかもな。
 迷いながら人を育てる面白さに)」

そっか。

殺せんせーはどうしても行きたいのか
「土下座しながら、ついてきた!?
 そこまでして食いたいか!」

(笑)食い物に目がない殺せんせー

今回は楽しみしてた、渚の才能開花の話だったので、
とっても楽しかったです。

最後の絵が寺坂で、お金を持っている描写から
まさか…プールか?と思ってしまった。
連続で好きな話がくるかな?

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公式サイトはこちら
http://www.ansatsu-anime.com/news2/detail.php?id=1000407

ついにきた!鷹岡先生!
確か…烏間先生の知り合いというか…同期だったっけ?
烏間先生が学校にやってきて随分経ってるから、しびれをきらした政府が派遣したということだったはず。

鷹岡先生は烏間先生に対抗意識があって、体育の授業の先生が変わる。
最初は父親のように接してくる鷹岡先生にE組生徒達も打ち解けるんだけど…みたいなのがあらすじか
この話を楽しみしてたんだよな、渚~渚の覚醒♪


主人公の渚君の成長の話でもあるから、楽しみ
えっと、鷹岡先生の声は三宅健太さん。
あんまり声想像できないけど、あれだよね知っているイメージだと低い感じ…

理事長の息子の学秀くんが出るから期末テストまでかなぁ…アニメ。
どうなんだろうね、考えても仕方ないか。
カルマくんの成長も見れるし、アニメはそこまでやってくれるのはキャスト出た時点で確定。

本誌も核心のお話に入ってて、映画もヒットしているみたいだし。
1期が終わっても、まだやるかもね。
おそらく2クールだろうし…たぶん

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此花(このはな)です

今回は暗殺教室の12話「球技大会の時間」の感想を書いていきたいと思います。

12話は丸々球技大会の話でしたね。
野球の話だから、杉野君の話でもある。

感想を書く時間、減らす為にも重要な箇所以外はカットする方向で。
最近、会話を全部書いてたし…(笑)
1話の感想みたいにちゃんと自分の言葉にしよう…。

さて、本編に行きましょうか!
時期は梅雨明けかな?渚、杉野、カルマの三人は下校時間。
三人はどこかへ遊びに行こうか、と話していた。
カルマくんが釣りと言い出し、渚が今の旬は?とそう聞く

すると、カルマくんがこんなことを言い出す。

「夏はヤンキーが旬なんだ。
 渚君を餌にカツアゲを釣って、逆に巻き上げよう」

えぇ(笑)そっちの釣り!?
「ヤンキーに旬とかあるんだ…」
渚は苦笑いだ

そんな時に杉野は野球部が練習している会場を通りがかる。
ちらりと見ると、知り合いのピッチャー進藤が投げていた。
すると、進藤も杉野に気付き、声をかける
「あぁ、なんだ。杉野じゃないか。久々だな」

杉野は声をかけられると、少し戸惑った様子を見せるが、野球部の皆に近づく
野球部の皆は杉野に好意的な様子だ。
「なんだよ、たまには顔を出せよ」
「ははは、ちょっとバツが悪りぃよ」

「来週の球技大会、投げるんだろう?」
「そういや、まだ決まってないけど、投げたいかな」
杉野が嬉しそうに話している様子にカルマと渚は見守る形で見ていた。

「楽しみにしてるぜ」
杉野は野球部の一人とこぶしを合わせる。
…なんか、E組以外に人であまり嫌悪感を感じさせない人たちだな

「しっかし、いいよなぁ杉野は」
「E組だから、毎日遊んでられるだろう?
 俺ら、勉強も部活もあるから、ヘトヘトでさぁ」

その言葉にさぁっと顔を曇らせる杉野
あぁ、言った矢先に自覚してない感じの奴…

「よせ、傷つくだろ。進学校での部活の両立、
 選ばれた人間じゃないなら、しなくていいことなんだ」

進藤さん…。あんたね…それこそダメだろう。

そんな会話している所へカルマが割って入る
「へぇ、すごいねぇ。
 まるで自分が選ばれた人間みたいだね」

流石にそんなこと言われちゃ、口出したくなるよな

「そうだよ。気に入らないか?なら、球技大会で教えてやろう。
 上にたつ選ばれた人間とそうでない人間、この年で生じちまった大きな差をな」

この人もダメなのかな…。

OPも変わって、またダンスしてる…(笑)
なんか前よりも質を落ちた?なんて言ってはダメなんだろうな。


場面が変わり、E組の教室
「ふむふむ。クラス対抗、球技大会ですか。健康の精神をスポーツでやしなう!
大いに結構。ただ…トーナメント表にE組がないのはどうしてです?」

殺せんせーが質問すると、三村君達が説明してくれる。

「E組はエントリーされないんだ。1チーム余るって素敵な理由で。
 その代り、大会の締めのエキシビジョンに出なきゃなんない」

へぇ、原作読んでない(感想だけ読んでるので)その情報は初めて知った。

殺せんせーが疑問をていすると、
「要するに見世物さ。全校生徒が見ている前でそれぞれ、
 野球部、女子バスケ部とやらされるんだ」

あー(納得)まぁ本誌はもう大丈夫なんだろうなー

殺せんせーも納得する。
寺坂、村松、吉田の三人が”見世物”になりたくないという理由で
球技大会の参加を離脱する

「野球となりゃ、頼れるのは杉野だけど…
 なんか勝つ秘策ねぇの?」

前原が杉野にそう聞くと、杉野は困った顔をする。
「無理だよ。かなり強ぇんだ、うちの野球部。特に今の主将は進藤、剛速球で、
 名門高校からも注目されてる。勉強もスポーツも一流とか、不公平だよな…」


「だけどさ…勝ちたいんだ、殺せんせー。善戦じゃなくて勝ちたい。
 好きな野球で負けたくない。野球部を追い出されて、E組に来て、むしろその想いが
 強くなった。こいつらとチーム組んで、勝ちた…!?」

杉野君…

「わくわく、わくわく」
どんな姿だよ(笑)
「あ、あぁ…殺せんせーも野球したいの、
 よく伝わったよ」

殺せんせーの姿に戸惑いながら、杉野は言った。

「先生、一度スポ根ものの熱血コーチやりたかったんです。
 殴ったりはしないので、ちゃぶ台返しで代用します」

殺せんせーはちゃぶ台返しを見せた。
どんだけ、用意がいいんだよ(笑)
「用意よすぎだろ!」

「最近の君たちは目的意識をはっきり口にするようになりました。やりたい、勝ちたい。
 どんな困難にも揺るがずに。その心意気にこたえて、コロ監督が勝てる作戦と
 トレーニングを授けましょう!」

殺せんせーはそう言う

場面が変わり、球技大会当日
決勝戦が終わって、エキシビジョンへ
「学力と体力を兼ね備えたエリートだけが選ばれたものとして、人の上にたてる。
 それが文武両道だ、杉野。おまえはどちらもなかった。選ばれざるものだ」

進藤は杉野に言い放つ

E組は監督である、コロ監督が姿を消しており、菅谷くんが居場所を聞く
すると、渚が答えた
「あそこだよ。烏間先生に目立つなって言われるから、
 遠近法でボールに紛れてる」


「顔色とかでサイン出すんだって」
渚がそう言うと、殺せんせーがサインを出す。
杉野がその意味を聞くと、渚がメモを取り出して、答える
「えっと、殺す気で勝て、だってさ」

それを聞いて、細貝が皆に
「確かに、俺らにはもっとでかいターゲットがいるんだ。
 あいつらに勝てなきゃ、あの先生が殺せないよな」

そう言う。
E組もやる気まんまんだな!

「ヌフフフ、さぁ、味合わせてやりましょう。
 殺意と触手に彩られた地獄野球を!」


試合開始!
剛速球の進藤の打球に一回は見逃すものの、殺せんせーの合図を見て、
木村君はやる気をだす。

その様子に進藤も野球部の監督もなめきっている。
それが一番むかつくけどな!
まぁ、あとで仕返しみたいなものをするからいいか


2球目、木村君はバントを繰り出す。
その行動に野球部陣は慌てたのか、木村君一塁!
「木村君はE組いちの俊足。意表をつけば、
 楽々セーフにできるでしょう」


次のバッターは渚。
殺せんせーも合図をだし、渚は木村と同じくバントを繰り出した。
「強豪とは言え、中学生。
 バント処理はプロ並みとはいきませんね」

あーそういう戦法なのか。まぁ、一番勝てる方法だね

渚も1塁でセーフ。木村君も2塁である。
そんな様子に全校生徒達も変な流れになってきたぞと訝しがる。
野球部の監督も
「馬鹿な!?進藤クラスの速球を狙った場所に
 転がすのは至難の業だ」

ということはなんとなく殺せんせーの仕業の予感…

「へっ、どうよ。こちとら、アレ相手に練習してんだぜ」
周囲の反応に前原くんがそう言う
あ、やっぱり(笑)殺せんせーのせいか

回想―
「コロピッチャーは300キロの球を投げる! コロ内野手は分身で
 鉄壁の守備を敷き!コロキャッチャーはささやき戦術で集中を乱す!」

うわぁ…(泣)えげつねぇ!

その精神攻撃でかなりの人数の精神が削れてる気がする(笑)
「次は対戦相手の研究です。
 この三日間、竹林君に偵察してきてもらいました」


「面倒でしたが、進藤の球速はMAX140.5キロ。持ち球はストレートのみ。
 練習試合も9割方、ストレートでした」

ほうほう、球が速すぎて打てないからこそ、ストレートでも勝負できるんだな

「その球、中学レベルじゃ
 ストレート一本で勝てちゃうのよ」

杉野は補足するようにそう言う

「ほう。ストレートさえ、見極めればこっちのものです。というわけで、ここからの練習は先生が進藤君と同じフォームと球種で進藤君と同じにとびきり遅く投げましょう。
 さっきまでの先生の球を見た後では彼の球など止まって見える」

あーそう言う意味もあったのね、300キロのボール投げるの
回想終了―

試合に戻り、細貝もバント攻撃で塁を出る
「したがって、バントだけなら十分なレベルで習得できる」
殺せんせーがそう言うと、細貝君が撃った位置はラインぎりぎりだった。
やべぇ、コントロールだね。

これでノーアウト満塁
そして、ここで野球経験者の杉野登場!
杉野は殺せんせーのサインを見て、バントの構えに入る。

少なくともその様子に進藤は動揺する。

それはまるで、銃で狙われているような感覚。
「(なんだ?何なんだこいつら…。
 俺が今、やってるのは野球なのか!?)」


普通の人だったら、ビビるわな。
殺気なんか出されたら


「(確かに武力ではお前にはかなわねぇ。けど、たとえ弱者でも狙い澄ました
 ひとさしなら、強大な武力を仕留めることが)…できる!!」

その言葉通りに杉野はヒットを繰り出す。

おかげでE組に3点入り、杉野は3塁まで来た。
おぉ!杉野凄い!

E組の攻撃に唖然とする野球部の監督
「まずいぞこれは…!」
すると、後ろから声をかけられる
「顔色がすぐれませんね、寺井先生。お身体が悪いのでは?すぐ休んだ方がいい。
 部員たちも心配のあまり、力が出せていない」

そこに来たのは”理事長”だった。

真っ青になる野球部の監督である寺井監督
「り、理事長!この通り、私は元気で…」

「病気でよかった…病気でもなければ、
 こんな醜態さらすような指導者が私の学校に在籍しているはずがない」

監督は否定するものの、まっすぐに射抜く理事長の威圧感と恐怖でぶっ倒れる。
怖っ!!理事長怖い…!まぁ、理事長なら可能性は感じてたんだろうね、そこにいるってことは

「あーやはり、凄い熱だ。寺井先生を医務室へ」
おい、棒読みだぞ!
「はい」
「その間、監督は私がやります」

「なにを…?」
倒れた監督はそう聞く
「少し教育を施すだけですよ」
その言葉はちょーこわいよ…

場面が変わり、女子バスケ部のE組
惜しかったが、負けてしまったようだ。
あぁ、善戦はしたのね、それはよかった

「ごめんね。私が足ひっぱちゃった…」
茅野さんはしゅんと落ち込んだ様子でそう言う
「そんなことないって」
「気にすんなって」
片岡さんと中村さんがそう励ます

「女バスのぶるんぶるんゆれる胸を見たら、
 怒りと殺意で目の前が真っ赤に染まって…」

!?(笑)
「茅野っちの巨乳に対する殺意はなんなの!?」
思わず、岡野さんが突っ込む。

えぇ(笑)まさかの巨乳の憎悪なの!?

E組の女子組が野球を見に合流する。
そして、野球では野球部メンバーの元へ理事長がやってくる
その様子にいよいよラスボスの登場か、とE組の皆が言い出す。

実況では監督の病気で進藤君の不振だったという説明をされる。
あー本当にこの学校って…ダメだ…

試合は再開されるが、野球部の守備はバント阻止の目的で前に出てきていた。
「バントしかないって、見抜かれてるな」
その守備位置に菅谷がそう言う
「っつってもダメだろ!?あんな至近距離で」
岡島がそう言うが、それは審判の判断の為、この状況ではだめだろうね(笑)

ルール上ではフェアゾーンではどこを守っていいけど、
 審判の判断次第

 という

うん、予想通りだったけど、審判は理事長側だし、多少の無理はできるだろうね。
観客に気付かれない範囲で


「さて、流れをリセットしよう。E組の杉野くんだが、市のクラブチームに入団したそうだ。彼なりに努力してるんだね。だが、それがどうした。誰でも努力はしている。君たちは選ばれた人間の宿命がある。
 
これからの人生で、ああいう相手を何百、何千と踏み潰して進まなくてはならないんだぞ。野球をしていると思わない方がいい、何千の中のたった十人程度を作業なんだ。さぁ、作業を始めよう」

理事長の言葉はある意味、効果抜群なんだろうな(笑)

そこから野球部の行動が変わる。
進藤もその理事長の言葉で冷静になったようだ。
E組の攻撃も前原君だったが、バットに強く当たり、アウトを取られてしまう。

次の打者は岡島君。
どうするか?とちらりと、コロ監督の方が見る。

「(!?打つ手なしかよ!)」
(笑)考えていなかったんですか!

そのまま、3アウトになってしまい、交代。
「その調子だ。球種はストレートだけでいい。
 体を大きく使って、威圧するように投げなさい」

「はい!!」
理事長の言葉に進藤君は返事をする

「皆にも繰り返すが、これは野球ではない。
 一方的な制圧作業だよ」

ひぃ!!野球部の目が白目だぞ!うわぁ…洗脳されてる

それを見ているE組の女子とビッチ先生と烏間先生。
「(あの男もまた、教育の名手だ。生徒の顔と能力をよく覚えていて、
 教えるのもやる気を引き出すのも抜群にうまい。二人のやり方はよく似ている。なのに何故、教育者としてこんなにも違うんだ。この二人の采配対決。少々興味があるな)」

…似ているんだね、やり方が。烏間先生は分析するな

「分かったわ!烏間。要するに球と棒で…
 (自重します。おそらくそう言う意味で切ったんだと思う(笑))」

ビッチ先生が言い出すが、カットされた!

次はE組の守り。
杉野の変化球に少しびっくりしているようだ。
E組は守りがやばそうだな…(笑)

一方、理事長は洗脳作業(チョー怖い)を進藤君にしていた。
「繰り返し行ってみよう。俺は強い。 
 腕を大きく振って投げる。力をねじ伏せる。踏み潰す」

やべぇよ…進藤君、そういうのかかりやすいんだろうな…

場面が変わり、カルマの方に殺せんせーが現れる

「カルマくん」
「足元に出んなよ、コロ監督。
 踏んでほしいの?」

苦笑いの様子でそう言う

「次の打順は君からです。
 君の挑発で揺さぶってみましょうか?」

ん? 殺せんせーも何が意図があるのかな

そして、次の打席・カルマくん
なかなか打席に入ろうとしないカルマに審判が注意をする
「ねぇ?これずるくない?理事長先生。こんだけ邪魔な位置で守ってんのにさ。
 審判も何も注意しないの、お前らもおかしいと思わないの?ははっそうか、お前ら馬鹿だから、守備位置とか理解してないんだね」

観客にそう挑発すると、反発するようにカルマに怒り出す。
(笑)それをやれって言ったの、殺せんせーだしな

「(ダメみたいよ?監督)」
舌を出して、コロ監督に伝える
「いいんです。それで。口に出して、
 はっきり抗議することが大事なんです」


その後、E組は攻撃で点数を入れられず、交代。
進藤くんが大きくヒットをうち、2ベースヒット。
「(ありがとう、殺せんせー。私の教育に協力してくれて、小細工だけで勝とうする
 弱者達とそれをたやすく防ぐ圧倒的強者。生徒達はどちら側になりたいと思うだろうね?)」

あらら…でも殺せんせーも何か考えておいでですよ?

E組の攻撃となるが、洗脳された進藤君はものすごい威圧感で投球をする。
その為、E組の攻撃が入らず交代。
野球部が追い付くまで、あと1点。
「橋本君。手本を見せてあげなさい」

橋本君はそう、E組の攻撃と同じようにバントをしたのだ。
その為、E組は動揺し、一塁を許してしまう
「(野球部が素人相手にバントなど、普通なら見ている生徒は納得するまい。
 だが、君たちが先にやったことでやる名分を作ってくれた。手本を見せてやるというね)」

なるほどね、戦略的なことで。

ノーアウト満塁、E組は絶対絶命の状態に陥っていた。

そして、次のバッターがあの進藤君だった。
何だあれ…やばくないか…。

「(最終回のこれを演出する為に、彼を一回から育ててきた。最後を決めるのは
 バントではない。主役である強者のスイングだ。さぁ、どう出る?殺し屋たちの担任さん)」

育てるって…あれって洗脳じゃんか!あれで育つ奴もいるかもしれないけどさ

殺せんせーはカルマくんに声をかけて来た
「カルマくん、さっきの挑発が活きる時が来ましたよ」
そういうと、カルマくんは殺せんせーの意図が分かったのか
「なるほどね…」
とつぶやいた

杉野達が進藤の相談をしていると、カルマくんがやってくる
「おーい、監督から指令」

試合が再開すると、実況はE組の布陣に驚きを隠せない
「この前進守備は!?」

「あきらかにバッターの集中を乱してるけど、さっきそっちがやった時、
 審判は何も言わなかった。文句ないよね?理事長」

そうカルマが聞くと、理事長は動揺せずに言った。
「(なるほどな。よく考えたが、こざかしい)
 ご自由に。選ばれたものは心を乱さない」


「へぇ、言ったね。じゃあ、遠慮なく」
カルマと細貝はバッターの間近まで近づき、その場に立つ
バットを振ったら、当たりそうな距離だ
うわぁ…この人選ということは避けられる前提ですか?

思わず、ぼう然とする進藤くん
「気にせず、撃てよ。スーパースター。
 ピッチャーの球は邪魔しないから」

カルマくんはそういう
本当にもう…(笑)カルマくんは

「くだらないはったりだ。かまわず振りなさい、進藤君。
 骨を砕いても打撃妨害をとられるのはE組だ」

フフフ、理事長さんはこの二人が避けられないとみているのか。
殺せんせーの人選なんだから、避けられるほどの動体視力はあるだろう


動揺する進藤君だが、
「(なめた真似しやがって、
 大きく振ってビビらせりゃ、引くに決まってる!)」

杉野の打球に大きくバットを振る。

だが、バットを振る寸前に二人はかわした。
「(ほとんど動かず、かわすとは…)」
少し驚いたように理事長は思う

「二人の度胸と動体視力はE組でもトップクラス。
 バットをかわすだけならバントより簡単ですね」

ねるねるねるねを食べながら、殺せんせーは言う
二人ともかっこいいー!

「ダメだよ、そんなに遅いスイングじゃ」

「殺すつもりで振ってごらん?」
カルマくんならいいかねない言葉だけど、E組でも普通に言うしな…。
慣れてしまった…


「(この時点での進藤君が、理事長の戦略に身体がついていけなくなった。
 ランナーも観客も野球の形をした、異常な光景に飲み込まれていた)」

まぁ、あんなこと言われて、最初に避けられれば、ビビるわな進藤君

進藤君はバットを振り、当たるもののフライになってしまい、
渚がボールをとって、ボール回して3アウト
E組の勝利だ!

「(見てた人達は知る由もないだろうけどな。
 試合の裏の二人の監督の、数々のぶつかり合いを)」

渚は観客を横目に見ながら、そう思う。

「中間テストと合わせると、一勝一敗というところですねぇ。
 次の期末でけりをつけましょう」

殺せんせーは帽子を上げ、理事長先生に挨拶する。

一方、杉野は地面に座っている進藤に声をかける
「進藤!ごめんな、はちゃめちゃな試合やっちまって…。
でも、分かってるよ、野球選手としてお前は俺より全然つぇぇ。これでお前に勝ったなんて思ってねぇよ」

そう言って、手を貸す

「だったら、なんでここまでして勝ちにきた。
 勝って俺より強いと言いたかったんじゃないのか?」

そう進藤は言う。
まぁ、確かにね…。

すると、杉野は少し困った顔をして
「渚は俺の変化球練習にいつも付き合ってくれたし、カルマや磯貝の反射神経とか。みんなのバントの上達ぶりとかすごかったろ?でも、結果出さなきゃ、うまくそれが伝わらない。まぁ、ようはさ…」

「ちょっと、自慢したかったんだ。
 昔の仲間に今の仲間のこと」

そう笑って、言った。

その言葉に進藤は少し笑って、
「覚えとけよ、杉野。次やる時は高校だ!」
そう言い放った。
「おうよ!」
元々、進藤君普通にいい主将って感じだね。差別発言なしとして…

「(高校まで、地球があればな)」
杉野は苦笑いする。
それを不思議そうに見る進藤君
「いや、なんでもない」
手を貸して、進藤を立ち上がらせる

なんだか最後はいい話で終わった。
まぁ、元々そんな差別発言とかしない人なんだろうけどね…進藤君。
次は…最後の絵で分かるのは…ついに来た!鷹岡先生編である!

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野球部VSE組!理念に背く試合をする野球部に理事長が動き出す!あらすじ&場面カット公開!!&4月1日ネタ!第12話「球技大会の時間」 暗殺教室

此花(このはな)です。

今回は暗殺教室の第12話「球技大会の時間」のあらすじ&場面カットが公開されたので、それについて書いていきたいと思います

ではさっそくあらすじから行きましょうか!
第12話「球技の時間」
あらすじ
球技大会で野球部に勝つために特訓するE組の生徒達。その甲斐もあり試合は善戦。
しかし教育理念に背く試合をする野球部に理事長が動き出す。


公式サイトはこちら
http://www.ansatsu-anime.com/news2/detail.php?id=1000397

次は杉野のお話の「球技大会編」か…。
野球とはいえ、暗殺用の訓練しているE組の運動能力って…
普通のクラスより高くなってきているような気もするけど…

原作でやってないのは前原君の話だけかな。
あれだけ、イトナの話の前にやらなかった話なんだよね。
まぁ、お話的に後にやっても問題なさそうから、いいか

球技大会の話って、理事長が出てくる話で、洗脳って怖いって思う回でもある。
野球部と戦うことになるE組を負けさせるために、理事長が介入してくる話だから、わくわくするけどね


暗殺教室はカルマの件があるので、1週間遅れとして見なきゃいけないから、
12話ってまだ1クール目に入る。
だから、12話までOPEDは変わらないんだろうか?

まぁ、楽しみにしてよう!
で、暗殺教室の4月1日ネタはこちらです。

竹林店長による対殺せんせー武器の実用化が決定だそうです。
渚君の手榴弾と杉野君の野球ボール、浅野理事長愛用知恵の輪の3つの商品が載せられています。

嘘だとはいえ、凝ってるな(笑)
アニメではまだあまり喋っていない、竹林君が店長かぁ…。
えっと…竹林君の話って結構あとの話で、アニメ化するならもっと先だしなぁ


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初めまして、此花(このはな)です。
年齢は19歳。今年で20歳 今は就職活動中
静岡県民です
妖怪や神様などが大好きです。そのせいか、そういうアニメを見ることが多い。
今は、アニメばっか見てます。
後、ボカロ系統大好きです。
この↑の二つを書くことが多いです
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