「見よ!古兵!烏野の復活だ!」第15話「復活」 感想 ハイキュー!!
2014年07月15日22:34
ハイキュー‼︎
こんにちは 此花(このはな)です
今回はハイキューの第15話「復活」の感想を書きたいと思います
15話は、なんというか…旭さん回でしたね。
旭さんがいじられまくるというか…めっちゃ笑いました。
試合中心かと思ったんですが、最初の序盤しかやらなくてびっくりしました。
日向と影山の速攻に対する反応が面白かったので、まぁ、いいかなって。
というか、試合やっていた違う相手も驚くんだって思ったけどね
さて本編へ行きましょう!

前回の振り返りの潔子さんの
「頑張れ」のシーンからスタートでした!
前回と同じところは少し飛ばして、15話のお話

「「「あ」」」
「「「おーす」」」
登校の道で偶然出会う三人

「なぁ、いよいよ最後の…」
旭さんが言いかけたとたん、二人が止める

「「しゃべるな」」
「は?」
予想外の言葉に、旭さんは驚く
「お前、絶対センチメンタルなこと言うつもりだろ」
澤村さんがそう言う
「いよいよ最後のインターハイだなぁ、とかなんとか」
続けて、菅原さんも言う

回想
「いよいよ、最後のインターハイだな」
旭さんが言う
「あぁ」
「俺たち、本当にいろいろあったよな」
回想終了
旭さんって、なんか乙女チック?
うーん、ロマンチスト?
見かけによらずだね

「そういう会話って、
なんか死亡フラグっぽいからダメ」
まぁ、確かにそんなこと言うと、負けそうな感じする

「いいじゃんか! 昨日だって最後のインターハイを前に、三年同士で星空を見ながら、静かに語らいつつ、士気を高める的な感じになると思ってたら、あっさり帰りやがって…」
えぇ、なんか旭さんってそんなことを考えてたんだ。なんか違う。
「士気は清水のサプライズで、120%だろ?」
澤村さんが言う
「うん…。あぁ…うん。そうだけど…」
潔子さんの「頑張れ」で、ものすごくテンションあがってたんだから、それでいいじゃんね。
旭さんが納得してない感じだけど、嬉しそうだったのにね、潔子さんの応援で
「俺たちは今日、一回戦も二回戦も勝って、二日目に進むんだから、
今しんみりした話なんかしなくていい」
(笑)菅原さん。うん、そうだね。しなくていいよね
「目の前の試合、全部勝つ。今はそんだけ考える!」
澤村さんもそう答える。
「おう!」
「頼りにしてんだからな。エース」
? 珍しい。澤村さんが旭さんにやさしいなんて
「お、おう…」

「大地が優しいと、なんか怖いな」
旭さん(笑)
「なんか降るかもな」
菅原さんまで(笑)
「じゃあ、厳しくしといたほうがいいかな?」
ははは、やっぱり聞こえてた。澤村さん

「おはよーございまーす」
日向と影山。
あ、そっか。前回の話で、一番乗り争いしてたっけ
「おう! 今、部室開ける」
澤村さんが言う

「行くぞ」
「「おう」」
今回が新しいOPです。
画像をとろうかなと思ったのですが、なにせこの記事、かなり画像を使うので、
最後の集合絵の所だけ載せます。

スキマスイッチさんの曲ということで、楽しみにしてたんですが、ハイキューらしいさわやかなOP曲でした!
インターハイ予選に出てくる人たちが、全員でてくるOPでしたね。
よかったです
OPが終わって、試合会場

ここで、題名が登場
常波のターン
「烏野ってどんな奴らかな?」

「あんまりでかいのいないといいな」
「大丈夫だって! 最近は大したことないって話じゃん」
うわぁ…すげぇむかつくこと言われてる。しょうがないけどさ…。
えっと、池尻くんだったよね。
ふと、トーナメント表を見ている人の会話が聞こえ、足を止める
「もう白鳥沢の独り勝ちだろう」
「いや…今年は青葉城西がやばいらしいよ」

「及川が3年になってから、頭ひとつ抜けてるって。
後、一年の伸びがすげぇんだってさ。青城は」
ふーん。そんなに凄いんだ。及川さんの所って

「でも、伊達工ブロックには勝てないんじゃないの?
Aブロック入んなくてよかった」
なんで、Aブロックが強豪校が集まってんだろう…。運って怖い
「えっと…そのブロックは…とりの?」
「烏野じゃねぇ?」
お前らもか。でも、確かにからすととりって、微妙に違うから、見間違いしやすいんだよね
「ちょっと前まで、強かったところじゃん?」
「あぁ…ちょっと前までね。今なんかね…だっさい異名がついてんだよ」
「え?どんな」
あ、ちょうど、烏野排球部が来てるよ!、まずいって

「確か…おちた飛べないカラス」
その一言に、進んでいた足が止まっちゃった烏野排球部

特に2、3年生が目が怖い…。
い、いや…怒って当たり前だけど。
それに気づいた右の子が
「おい、やばいって」

「飛べない? 何ですって?うん?」
田中先輩!やめてください
どこにも構わず、いかくしないでくださいよ。
「こら! 行くぞ」

「すみません」
澤村さんが謝る
「すぐからまない!」
「はい…」
田中先輩(笑)さっそく怒られてるし
池尻君が声をかけようとしてたけど、いろんな意味で無理だったみたいだね
うん、めっちゃ迫力あったからな…。
体育館に入る烏野排球部

「なんか黒い…」
「高校生に見えないやつ混じってねぇ?」
そ、それは一体どなたのことでしょうか?(笑)
「あ、あれは!烏野の東峰!」

「え、なに?誰」
「知らねぇのかよ」

「北高のやつを手下に使って、ぼこらしてたとか」
「ほら、おまえもやれよ」

「喧嘩だ! 警察!警察呼びましょう!」
あ、あーあ、そういうことか。見かけで、判断されてたのね。
旭さん、そういう人じゃないのに

「路上でなんかやばいもん、売りつけてたとか」
「あ、5万でいいよ」

「あ、ハンカチ落としましたよ」
「す、すみません!」
なんていう……勘違いを、されてんの!?
やっぱり外見のせいなのか…。
でも、そんなに怖そうに見えないけど…

「5年留年してるんだって…」
「はっ!? 成人じゃん」
変な噂流れてるし…。旭さんがかわいそう

「まぁまぁ。いつものことじゃん」
「見た目がそんなんだからだろ?」
菅原さんと澤村さんが言う
と言うか…いつものことなんだ。
なんか精神的にきそう…。

「俺は!なんかこう…外見からでもワイルドな感じになりたいと思って…」
うーん、そうは見えないけど…。
「ほらもう…。そんなこと言う所がワイルドじゃないもん」
確かに(笑)ワイルドって言われるのは、そういうこと言わないもんね

「いいじゃないすか!どう見られるかなんて!」
西谷先輩かっこいい!

「「こういうのをワイルドという」」
菅原さんと澤村さんが揃って言った。
(笑)確かに、そうだよね。西谷先輩はワイルドだよ
「ん?」
西谷先輩は、全く自覚なしなのが、笑える
「あれ、見ろ!」
周りの人の声に反応する西谷先輩達

「横断幕、効いたみたいだね」
武田先生と潔子さん
「そうですか?」
「僕のポエムなんかより、よっぽど効果あったよ」
武田先生のポエムも好きですよ!
無意識に出てきた言葉なんだから、別に照れなくてもいいのに
それを見ていた周りの人たち
「可愛い」
「声、かけてみろよ」
やっぱり、潔子さんは人気あるね
「いっちゃう?いってみちゃう?」
その声に二人が反応した!


(笑)西谷先輩と田中先輩。
何やってんですか! 潔子さんに怒られますよ

「やめなさい」
2人を叩いた潔子さん

「「潔子さんに、はたかれた…」」
相変わらずの2人ですね。
叩かれて嬉しそうなのは、ちょっと引くけど
それを見ていた周りの中の2人
「なぁ、あの小さいやつって…千鳥山の西谷だよな」

「中総体でベストリベロ賞とってた」
え!? そんな賞とってたの?西谷先輩
後ろで西谷先輩が
「今日も一日頑張れる」
って言ってた。潔子さん主義だね。うん…。
「え?そうなの」
「それだけじゃない。あれってあれだろ?天才セッターって噂の…」

「北川第一のコート上の王様」
あ、それ言っちゃダメ!

睨んでらっしゃる影山くん
影山くんにとっては禁句だからな…。
トラウマの試合を思い出しちゃうんだろうね。

「何で烏野?」
「さぁ?」
うかい監督が復帰するから、ここに来たって影山くん自身が言ってたっけ。
「でもあいつ、中学の時、あんまり評判よくなかったよな」
あ、やっぱりそうなんだ。評判は、よくないんだ。中学の時は
「じゃあさ、あいつは?」
指をさしたのは、日向だった。
って日向か!日向は…中学の時は何もないでしょう。
高校になって開花したようなものだし
「あの小さいやつもなんかすごいやつ?」

「いや…あれはちょっと…知らない」
ははは、ですよね!
他校の生徒がいっぱいいるところに入る烏野排球部
「おー!人がいっぱいだ!」
日向は、てっぺんって書いてあるTシャツを着ている人を見つける
「お、俺も! てっぺん目指します!負けません」
「は、はぁ…」
え!? 何言ってんの?日向
「馬鹿!何やってんだ!」

「すいません!すいません!」
菅原さんも大変だな。
体育館の入り口
「体育館でけぇ!」
日向が言う
すると、大きく深呼吸をする日向
「エアサロンパスの匂い」
「何言ってんだお前」

「この匂いって、大会って感じすんだよ」
ん?よく分からん
「分かる!」
あ、西谷先輩。やっぱり、日向とよく似てますね
「来た!でかっ」
声が聞こえ、そっちの方へ向く烏野排球部

「伊達工業だ」
周りの人は言う

「(まゆげもない!?)」

すると、無言で、旭さんに向かって、指を指した
その態度に西谷が
「なんだてめぇ」
前に出ようとするが、旭さんに止められる

思わず、旭さんを見つめる西谷。
すると、伊達工のほうから
「ちょい、ちょい、やめなさい!」

「すみません。すみません!」
うわぁ…なんかデジャブを感じる光景だな。
「あ、いえ…」
「おい!二口!手伝え!」
後ろの二口と呼ばれる人物を呼ぶ

「はーい。すみません。
こいつ、エースと分かるとロックオンするくせがあって…」
なんだそのくせ。意味わからんぞ
「だから」

「今回も、覚悟しといてくださいね」
これも挑発なんじゃ…
「お前ら!失礼すぎだろ!なんでいつもそういうことをするんだ」
だいたいがフォロー役がちゃんといるんだよね
うん、チームの中に

田中先輩が、あかんべーしてる
「いやあ、ちょっとびっくりしたな」
うん、確かに、急にやられたからね。
「あぁ」
「よく目をそらさなかったな…!?」

(笑)旭さん…。
「き、緊張した…」
あの顔で緊張してたんだ。気づかなかった。
「なんでコートの外だと、そんなに弱いんですか!」
「のやっさん!オブラート!」
(笑)ど直球だね。のやっさん
「澤村!」
呼ぶ声がした

「久しぶり」
声をかけたのは、池尻さんでした
「おぉ、池尻」
「すまん、ちょい先に行ってて」
烏野の皆にそう伝える
「うすっ!」
少し離れた場所で二人は話をする
「本当、久しぶりだな」
感慨ぶかく言う
「なんか……でかくなったな」
「そうか? 身長は同じくらいだろう」

「いや…そうじゃなくて…」
なんとなくだけど、池尻くんの言いたいことは分かる。
「横にか!?」
「違うって…
(がたいが違う。規格が違う。たぶん…練習量も違う)」
澤村と比べてってことかな?池尻君
「さっき、入り口で見かけたんだけど…。迫力が凄くて、声かけられなかった」
「なんだよそれ。まぁ、うちの連中、見た目だけ迫力があるやつが多いからな」
「いや…すげぇ強そうだよ。澤村も」
窓の方へと向かう池尻さん
「そうか?」
「まぁ、うちはいわゆる弱小校だから」
また道宮さんみたいな、弱気発言。
「池尻…」
澤村さんが、そのことを言おうとすると

「今の発言、取り消し!」
あわてて発言を取り消す池尻さん

「弱小校とか、強豪校とか元強豪とか、関係ない。
ネットはさむからには、けちょんけちょんにしてやっからな!」
澤村さんが説教する前に、気が付いて、そう言った池尻さん、いいね。
そう言った池尻さんに澤村さんは笑って返した。
場面が変わりまして、女子バレー会場
「緊張してきた…」
「ですね…」

「なんか練習で、相手のスパイク凄くなかった?」
「去年のベスト8ですもんね。私の所に来ませんように…」
烏野女子排球部か。対戦相手、強いんだ。
それを聞いていた道宮さん。
澤村の言葉を思い出す

「もしも、相手が絶対叶わないような強敵だとしても、
勝とうしなきゃ勝てないよ」
その言葉に、感化されて道宮さんは言う。
「今からもっといっぱい時間あったよな。
もっともっと練習できたのかもしれない。やるべきことがあったのかもしれない」
「ゆい。今はそんな…」

「でも!もうそんなの関係ない!後、45分で試合開始の笛が鳴る。
今、私たちが出来るのはウォーミングアップをしっかりやって、最後まで精一杯戦うこと!」
「そして…勝とうよ!」
道宮さん…。

「皆、集まって円陣組もう!」
道宮さんのその一言に戸惑う皆。
「ほら! 皆も!」

「烏野~!ファイ!」
「「「オー!」」」
頑張れ!烏野女子排球部
場面が変わり、男子烏野排球部

「おい!また腹が痛いとか言うんじゃねぇだろうな」
影山くんが日向に向かって声をかける
「武者ぶるいだ!」
ここの日向のシーン。日向の言っていること聞き取れなかった。
「何だって?」
影山くんが問い返す
「武者震いって言ったんじゃない?」
菅原さんが言う
すると、日向がコクコクとうなづく
「いやぁ…普通に震えているだけだろ」
「あれか? さっきの伊達工見てビビったか」
田中先輩と西谷さんがそう言う
「そんなわけないじゃないじゃないですか!」
いやどっちですか!日向。またビビってるのね。
「どっちだ!」

「ちっ(また…飲まれてる。早いとこなんとかしないと…。
あの青城戦の にのまえだけはまずい)」
あ、うん。いろいろとやらかしたからね。日向
「そういえば、同じ小心者でも、旭はあんま緊張しないよな」
菅原さんが言う

「小心者とか…」
少しびっくりしている旭さん。続けて
「緊張を紛らわすコツがあるんだよ」
へぇ…コツねぇ

「今まで最強に怖かったことを思い出すんだ。それが怖ければ怖いほど、
これから起こることは、それより怖いはずがない。平気ってなるから」
なるほど、そういう考え方ね

「(今まで最強に怖かったこと…)」
日向が思い浮かべるが、あることを思い出す


あ、やっぱり、影山くんを怒らせたことなのね。
一番怖かったこと
「?日向」
不思議そうに見る先輩方

「もう大丈夫です」
何か憑き物がおちたような顔で言う日向に
「おい!日向どうした!?」
あ、菅原さん。触れないで上げてください。

「なんで対処法分かってるのに、何で伊達工と戦った時、
あんなにへこんだんですか?」
ど直球な言葉
「またのやっさんは、そうやって傷口に塩、こしょうを…」
いやなんで、こしょうが入ったの?塩だけで十分じゃない?田中先輩!

「そういう妄想する余裕がなくて!
妄想するにも、時間とか集中力とか色々必要なんだって!」
「面倒くさ…」
さらりと毒をはいているよね!菅原さん
「よし!準備はいいか?」

「第1試合だ。そろそろアップとるぞ」
澤村さんがみんなに声をかける
「はい!!」

「(いよいよ公式戦だ!)」


アイキャッチ。
今回は影山くんと潔子さん

おおきな会場ですね。
バレーの会場って生で見たことないから、よく分からないけれど

「広い!でかい!」
日向(笑)相変わらずだね
「おい!びびってんじゃねぇぞ」
影山くんもそういう風に声をかけない。日向が怒るよ
「おめぇだよ」
日向がそう返すと、日向の胸ぐらをつかんで
「どう見てもおめぇだよ!」
「そんなに怒んなよ!」
(笑)日向と影山くんのコンビは、いつ見ても面白いな。
日向があることに気付く
それは、「飛べ」という横断幕


こうやって、体育館の見えるところに張るんだ。
横断幕
気合入るね

「よし! じゃあ、練習はじめんぞ!」
繋心さんの掛け声に皆が応える
「おすっ!!」
場面が変わりまして、青葉城西高校
体育館の中に向かう途中

「もう一回見とかないとな。烏野一年生コンビの、あの強烈な速攻」
監督がそう言う
「はい」
監督も、烏野には注目してくれてるんだ。
まぁ、練習試合もやったから、ちゃんと実力も分かっている人だしね。
青葉城西の登場に周りが騒ぎ始める
「青葉城西だ」
「でけえ…。やっぱ強そうだな。」
「その中でもこのチームといえば、セッターの……あれ?いない」
周りの反応に監督が気づく
及川さんどこ行った?また…女の子の所・・・。

「及川はどうした?」
「え、えっと…」
言いよどむ選手
「なんだ。早く言え」
「外で他校の女子につかまってます」
え!? 試合にするために来たのに?
呆れる監督とコーチ
つうか…いつものことなんだろうな。

「岩泉」
監督がそう声をかける
「はい」
(笑)その役目は、岩泉さんの役目なのね。

「んーこれ、おいしい。これ本当に手作り?」
及川さんが女子の創ったクッキーを食べてる…。
「はい! 昨日、夜更かしして作りました!」
「うわぁ、うれしい。ありがと」
「いえ、そんな…」
「及川さん!一緒に写真いいですか?」
女子の要求に快く受け入れる及川さん

「写真? いいよ」
その後ろから、バレーボールが来ることを知らずに言う及川さん
「きゃあああああ!!」
「及川さん!?」

「いったっ!監督にもぶたれたことないのに!おっ!」
怒る及川さんだが、やった相手がだれかわかり、黙る

(笑)岩泉さん。めっちゃ怒ってらっしゃる

「ごめん。写真はまた今度ね」
及川さんは謝りながら、岩泉さんの所へ向かう
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ」
岩泉さんを怒らせたマズイと考えたのかな。
及川さんと岩泉さんのコンビも結構好きだな、私。

「あ、らっきょヘッド」
日向の表現に笑う
国見さんも笑ってるし
「らっきょヘッドってなんだ?」
金田一さんが言う。
「お前以外にだれがいる」
(笑)確かに…。

「と…」
日向と影山くんも気が付いた様子

「やっほー!とびおちゃん、ちびちゃん!
元気に変人コンビやってる?」
及川さん、ちょうど岩泉さんが隠れてます
「大王様……」
日向くんのその呼び名は変わらないのね


「痛いよ。岩ちゃん」
自業自得の気がするんですが、及川さん

「あれ? リベロがいるね。
練習試合の時はいなかったのに」
あ、そっか。西谷が来たのは、練習試合の後だっけ

「なんかでかいやつも増えてんな」
岩泉さんも言う

「おや?」
「それと、新しい指導者ですかね」
監督とコーチが言う

「新しい選手に新しい指導者か。
どんなふうに変わったかな。烏野は」
最初の練習試合の時から、烏野は変わったかな?

「はぁ…いよいよですね。こんな広くて、大勢の人がいる場所で、みんなは戦うんですね。なんだか、見ているこっちの方が緊張します。だからこそ、僕たちは僕たちに出来る事を精一杯やりましょう!」
「はいっ!」
武田先生と潔子さん

隣のコートって、伊達工なんだ。
それを見つめる旭さん
「(伊達工……)」

その姿を西谷が見ていて
「旭さん。俺も伊達工すげぇ気になります。負けるつもりはないです。勝つことだけ考えてます」

「だからこそ、今は目の前の相手に集中しましょう」
「あぁ」
この二人も、いいコンビだね。性格が正反対だから、合うのかもしれないけど
試合開始の笛が鳴る
「集合! 整列!」

ここから、
みんなの整列カットが並ぶ






「「お願いします!!」」
試合開始!!

「GOGO、レッツゴー伊達工!」
伊達工の声援にびっくりする日向

「いいか!開幕一戦目、誰だって緊張なり高揚なりで普段通りじゃない。そこからいかに一歩を早く抜け出るかだ」
そうですね!最初の攻撃が一番大事なものとなる
「まずは一本どっかと決めて!流れを掴め!」
流れって、大事なんだなと、改めて思う
「「おす!」」

「これは…お世辞でも親バカでもなくて、みんなは強いです。烏野は強いです。飛べないカラスがまた飛ぶところ!会場中に見せてあげましょう!」
武田先生…。そうですね!会場中に見せてやりましょう!

「うぉぉぉ!武ちゃん。名ゼリフ来た!」
西谷先輩
「相変わらず、今回も言われてるもんな。あの不名誉な異名」

「墜ちた強豪。飛べないカラス」
「そして!言ってやるのです!」

「見よ!ふるつわもの!烏野の復活だと!」
武田先生かっこいい!
「おすっ!」

「はっ!? ポエミーだった!?引いた!?」
気がついたように言う武田先生
「大丈夫です。大丈夫」
澤村さんが慌てて言う

「ふるつわものって何?」
日向は不思議そうに聞く
「俺に分かると思うのか」
堂々と影山くんは、分からないと言うのか
「正確には違うけど、昔は強かった、的なニュアンスで…」
菅原さん!
「おい!もう行くぞ!」
澤村さんがいう
ふるつわもの、漢字で書くと、古強者と古兵の2つ書き方がある。
意味は
1 実戦の経験を多く積んだ老練な武士。「歴戦の―」
2 年功・経験を積んでいて、周辺の事情に通じている人。
ということで、菅原さんの解説は、少し間違ってるかな。まぁ、正確には違うって言ってるから、いいのかもしれないけどね。
昔の烏野を見てきた人よ!見よ!烏野の復活を!、みたいな意味でいいのかな。
本編に戻ります
烏野のみんなで円陣をはる
「烏野ー!ファイ!」
「「「オー!」」」
一方、常波

「落ち着いて、まずは一本だ。大丈夫。やってきた練習は裏切らない。とにかくレシーブを繋いでいこう」

「おす!」
こっちもまずは一本か。ちゃんと相手チームも描写するんだな。

烏野の編成は、ほとんど音駒戦と同じなんだな。そのままでいくんだ

「え?え?え? あの10番って、ミドルブロッカーなの!? どう見ても、160cmくらいだよな…。」
「ベンチにもっとでかいやついるのに…。」
やっぱり、驚くか。日向のミドルブロッカーというポジションに

「ははは!やっぱ相手戸惑ってんな。まぁ、当然だよな。高さ勝負のミドルブロッカーにあれだもんな」
なんか普通に岩泉さんが話してるのって、みたことなかった。及川さんがいないと普通だ。

「あの小さい10番、スタメンなの?」
「リベロじゃないんだ…」
これが普通の反応だよね。うん

「なめたやつは痛い目みます。」
金田一さんは経験してるからね。日向の武器を
「ははは!経験者は語る」
「次はねじ伏せてみせます!」
ライバル視されてる…。負けたんだから、当たり前か。
常波のサーブからスタート!

「旭!」
澤村さんが叫ぶ
「おーらい!」
旭さんがレシーブをあげる

「(一発目…誰を使う?)」
影山は思う
「(相手をヒビらせ、かつ、こっちの士気を上げる。一発目はやっぱし!この人!)」

「おっしゃぁぁ」
田中先輩がスパイクを決める

「「うおおおお!!」」
田中先輩と西谷先輩(笑)
「うわぁぁぁ!」
後ろで日向まで…
澤村さんが田中先輩に声をかけようとする
「ナイス!田中…」

「うおおおおら!」
田中先輩が叫び出し
「うおおおおら!」
西谷先輩が叫び出した

「うるさい!!でかーい!」
澤村さん…。やっぱり怒った

そのせいで、審判に注意されるし…(笑)
「烏野はもう注意されてる…」
「早っ、馬鹿だな…」
観客の皆さんに笑われてるし。はぁ…
今度は烏野のサーブから
田中先輩が打つ

池尻くんのスパイクが打たれるが、日向と澤村さんが止める
しかし……完全に止めることは出来ず、烏野のコートに落ちてしまう

それを西谷さんがレシーブをとる
「うわっ、すげぇ!拾った!あのリベロ、反応はや」

「(くそっ!セッターに返ってねぇ!)」
影山くんに返さなきゃ、ダメなのか

「旭!!」
澤村さんがトスをあげる

「レフト来るぞ!三枚つけ!」
レフトにブロッカーが集まる

旭さんがスパイクを打つ!
ブロッカーを打ち抜き、スパイクが決まる

「すげぇ!流石、成人!」
「5年留年してんだってよ!」
「マジ?それいいの!?」
なんだか…完全なヤジみたいになってる
「旭!気をしっかり!」
菅原さんが励ましてる

「おぉ!すげぇ威力…」
「はい」
青葉城西もびっくりの威力なんだ。

「見たか!うちのレフトのパワー!」


「でも、うちの武器はそれだけじゃないぞ」
ニヤリと笑う繋心
日向はまだスパイク打ってないもんね。

そわそわしている日向に影山が
「うっせえ! 分かってんだよ!」
日向…打ちたいのね
次のサーブ。烏野からスタート

「、みんなは強いです。烏野は強いです」
常波から返ってきたボールを西谷さんがレシーブをあげる

その瞬間


「飛べないカラスがまた飛ぶところ!会場中に見せてあげましょう!」

日向とカラスが重なる

日向が飛ぶ!

「飛んだ……」
観客はつぶやく

影山が日向にトスを上げる

日向のスパイクが決まる
やっぱりすごいな。日向のスパイク
というか、凄いタイミングで撮れたよ。画像。ちょうど、ボールが床についたタイミングで




みんなの驚いた顔が、いいなぁ。
日向のスパイクが通じる証拠だもん

「見よ!古兵(ふるつわもの)!」

「烏野の復活だ!」
ここで、終わりかぁ。
もうちょっと試合見たかったな。
EDは、影山くんのソロでした!
</
a>

EDはtacicaさんの「LEO」

第16話「勝者と敗者」
この影山くんの照れた顔はどのシーンなんだろう? 楽しみだ!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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ツッキーと山口君登場回!第3話「最強の味方」 あらすじ公開! ハイキュー!
今回はハイキューの第15話「復活」の感想を書きたいと思います
15話は、なんというか…旭さん回でしたね。
旭さんがいじられまくるというか…めっちゃ笑いました。
試合中心かと思ったんですが、最初の序盤しかやらなくてびっくりしました。
日向と影山の速攻に対する反応が面白かったので、まぁ、いいかなって。
というか、試合やっていた違う相手も驚くんだって思ったけどね
さて本編へ行きましょう!

前回の振り返りの潔子さんの
「頑張れ」のシーンからスタートでした!
前回と同じところは少し飛ばして、15話のお話

「「「あ」」」
「「「おーす」」」
登校の道で偶然出会う三人

「なぁ、いよいよ最後の…」
旭さんが言いかけたとたん、二人が止める

「「しゃべるな」」
「は?」
予想外の言葉に、旭さんは驚く
「お前、絶対センチメンタルなこと言うつもりだろ」
澤村さんがそう言う
「いよいよ最後のインターハイだなぁ、とかなんとか」
続けて、菅原さんも言う

回想
「いよいよ、最後のインターハイだな」
旭さんが言う
「あぁ」
「俺たち、本当にいろいろあったよな」
回想終了
旭さんって、なんか乙女チック?
うーん、ロマンチスト?
見かけによらずだね

「そういう会話って、
なんか死亡フラグっぽいからダメ」
まぁ、確かにそんなこと言うと、負けそうな感じする

「いいじゃんか! 昨日だって最後のインターハイを前に、三年同士で星空を見ながら、静かに語らいつつ、士気を高める的な感じになると思ってたら、あっさり帰りやがって…」
えぇ、なんか旭さんってそんなことを考えてたんだ。なんか違う。
「士気は清水のサプライズで、120%だろ?」
澤村さんが言う
「うん…。あぁ…うん。そうだけど…」
潔子さんの「頑張れ」で、ものすごくテンションあがってたんだから、それでいいじゃんね。
旭さんが納得してない感じだけど、嬉しそうだったのにね、潔子さんの応援で
「俺たちは今日、一回戦も二回戦も勝って、二日目に進むんだから、
今しんみりした話なんかしなくていい」
(笑)菅原さん。うん、そうだね。しなくていいよね
「目の前の試合、全部勝つ。今はそんだけ考える!」
澤村さんもそう答える。
「おう!」
「頼りにしてんだからな。エース」
? 珍しい。澤村さんが旭さんにやさしいなんて
「お、おう…」

「大地が優しいと、なんか怖いな」
旭さん(笑)
「なんか降るかもな」
菅原さんまで(笑)
「じゃあ、厳しくしといたほうがいいかな?」
ははは、やっぱり聞こえてた。澤村さん

「おはよーございまーす」
日向と影山。
あ、そっか。前回の話で、一番乗り争いしてたっけ
「おう! 今、部室開ける」
澤村さんが言う

「行くぞ」
「「おう」」
今回が新しいOPです。
画像をとろうかなと思ったのですが、なにせこの記事、かなり画像を使うので、
最後の集合絵の所だけ載せます。

スキマスイッチさんの曲ということで、楽しみにしてたんですが、ハイキューらしいさわやかなOP曲でした!
インターハイ予選に出てくる人たちが、全員でてくるOPでしたね。
よかったです
OPが終わって、試合会場

ここで、題名が登場
常波のターン
「烏野ってどんな奴らかな?」

「あんまりでかいのいないといいな」
「大丈夫だって! 最近は大したことないって話じゃん」
うわぁ…すげぇむかつくこと言われてる。しょうがないけどさ…。
えっと、池尻くんだったよね。
ふと、トーナメント表を見ている人の会話が聞こえ、足を止める
「もう白鳥沢の独り勝ちだろう」
「いや…今年は青葉城西がやばいらしいよ」

「及川が3年になってから、頭ひとつ抜けてるって。
後、一年の伸びがすげぇんだってさ。青城は」
ふーん。そんなに凄いんだ。及川さんの所って

「でも、伊達工ブロックには勝てないんじゃないの?
Aブロック入んなくてよかった」
なんで、Aブロックが強豪校が集まってんだろう…。運って怖い
「えっと…そのブロックは…とりの?」
「烏野じゃねぇ?」
お前らもか。でも、確かにからすととりって、微妙に違うから、見間違いしやすいんだよね
「ちょっと前まで、強かったところじゃん?」
「あぁ…ちょっと前までね。今なんかね…だっさい異名がついてんだよ」
「え?どんな」
あ、ちょうど、烏野排球部が来てるよ!、まずいって

「確か…おちた飛べないカラス」
その一言に、進んでいた足が止まっちゃった烏野排球部

特に2、3年生が目が怖い…。
い、いや…怒って当たり前だけど。
それに気づいた右の子が
「おい、やばいって」

「飛べない? 何ですって?うん?」
田中先輩!やめてください
どこにも構わず、いかくしないでくださいよ。
「こら! 行くぞ」

「すみません」
澤村さんが謝る
「すぐからまない!」
「はい…」
田中先輩(笑)さっそく怒られてるし
池尻君が声をかけようとしてたけど、いろんな意味で無理だったみたいだね
うん、めっちゃ迫力あったからな…。
体育館に入る烏野排球部

「なんか黒い…」
「高校生に見えないやつ混じってねぇ?」
そ、それは一体どなたのことでしょうか?(笑)
「あ、あれは!烏野の東峰!」

「え、なに?誰」
「知らねぇのかよ」

「北高のやつを手下に使って、ぼこらしてたとか」
「ほら、おまえもやれよ」

「喧嘩だ! 警察!警察呼びましょう!」
あ、あーあ、そういうことか。見かけで、判断されてたのね。
旭さん、そういう人じゃないのに

「路上でなんかやばいもん、売りつけてたとか」
「あ、5万でいいよ」

「あ、ハンカチ落としましたよ」
「す、すみません!」
なんていう……勘違いを、されてんの!?
やっぱり外見のせいなのか…。
でも、そんなに怖そうに見えないけど…

「5年留年してるんだって…」
「はっ!? 成人じゃん」
変な噂流れてるし…。旭さんがかわいそう

「まぁまぁ。いつものことじゃん」
「見た目がそんなんだからだろ?」
菅原さんと澤村さんが言う
と言うか…いつものことなんだ。
なんか精神的にきそう…。

「俺は!なんかこう…外見からでもワイルドな感じになりたいと思って…」
うーん、そうは見えないけど…。
「ほらもう…。そんなこと言う所がワイルドじゃないもん」
確かに(笑)ワイルドって言われるのは、そういうこと言わないもんね

「いいじゃないすか!どう見られるかなんて!」
西谷先輩かっこいい!

「「こういうのをワイルドという」」
菅原さんと澤村さんが揃って言った。
(笑)確かに、そうだよね。西谷先輩はワイルドだよ
「ん?」
西谷先輩は、全く自覚なしなのが、笑える
「あれ、見ろ!」
周りの人の声に反応する西谷先輩達

「横断幕、効いたみたいだね」
武田先生と潔子さん
「そうですか?」
「僕のポエムなんかより、よっぽど効果あったよ」
武田先生のポエムも好きですよ!
無意識に出てきた言葉なんだから、別に照れなくてもいいのに
それを見ていた周りの人たち
「可愛い」
「声、かけてみろよ」
やっぱり、潔子さんは人気あるね
「いっちゃう?いってみちゃう?」
その声に二人が反応した!


(笑)西谷先輩と田中先輩。
何やってんですか! 潔子さんに怒られますよ

「やめなさい」
2人を叩いた潔子さん

「「潔子さんに、はたかれた…」」
相変わらずの2人ですね。
叩かれて嬉しそうなのは、ちょっと引くけど
それを見ていた周りの中の2人
「なぁ、あの小さいやつって…千鳥山の西谷だよな」

「中総体でベストリベロ賞とってた」
え!? そんな賞とってたの?西谷先輩
後ろで西谷先輩が
「今日も一日頑張れる」
って言ってた。潔子さん主義だね。うん…。
「え?そうなの」
「それだけじゃない。あれってあれだろ?天才セッターって噂の…」

「北川第一のコート上の王様」
あ、それ言っちゃダメ!

睨んでらっしゃる影山くん
影山くんにとっては禁句だからな…。
トラウマの試合を思い出しちゃうんだろうね。

「何で烏野?」
「さぁ?」
うかい監督が復帰するから、ここに来たって影山くん自身が言ってたっけ。
「でもあいつ、中学の時、あんまり評判よくなかったよな」
あ、やっぱりそうなんだ。評判は、よくないんだ。中学の時は
「じゃあさ、あいつは?」
指をさしたのは、日向だった。
って日向か!日向は…中学の時は何もないでしょう。
高校になって開花したようなものだし
「あの小さいやつもなんかすごいやつ?」

「いや…あれはちょっと…知らない」
ははは、ですよね!
他校の生徒がいっぱいいるところに入る烏野排球部
「おー!人がいっぱいだ!」
日向は、てっぺんって書いてあるTシャツを着ている人を見つける
「お、俺も! てっぺん目指します!負けません」
「は、はぁ…」
え!? 何言ってんの?日向
「馬鹿!何やってんだ!」

「すいません!すいません!」
菅原さんも大変だな。
体育館の入り口
「体育館でけぇ!」
日向が言う
すると、大きく深呼吸をする日向
「エアサロンパスの匂い」
「何言ってんだお前」

「この匂いって、大会って感じすんだよ」
ん?よく分からん
「分かる!」
あ、西谷先輩。やっぱり、日向とよく似てますね
「来た!でかっ」
声が聞こえ、そっちの方へ向く烏野排球部

「伊達工業だ」
周りの人は言う

「(まゆげもない!?)」

すると、無言で、旭さんに向かって、指を指した
その態度に西谷が
「なんだてめぇ」
前に出ようとするが、旭さんに止められる

思わず、旭さんを見つめる西谷。
すると、伊達工のほうから
「ちょい、ちょい、やめなさい!」

「すみません。すみません!」
うわぁ…なんかデジャブを感じる光景だな。
「あ、いえ…」
「おい!二口!手伝え!」
後ろの二口と呼ばれる人物を呼ぶ

「はーい。すみません。
こいつ、エースと分かるとロックオンするくせがあって…」
なんだそのくせ。意味わからんぞ
「だから」

「今回も、覚悟しといてくださいね」
これも挑発なんじゃ…
「お前ら!失礼すぎだろ!なんでいつもそういうことをするんだ」
だいたいがフォロー役がちゃんといるんだよね
うん、チームの中に

田中先輩が、あかんべーしてる
「いやあ、ちょっとびっくりしたな」
うん、確かに、急にやられたからね。
「あぁ」
「よく目をそらさなかったな…!?」

(笑)旭さん…。
「き、緊張した…」
あの顔で緊張してたんだ。気づかなかった。
「なんでコートの外だと、そんなに弱いんですか!」
「のやっさん!オブラート!」
(笑)ど直球だね。のやっさん
「澤村!」
呼ぶ声がした

「久しぶり」
声をかけたのは、池尻さんでした
「おぉ、池尻」
「すまん、ちょい先に行ってて」
烏野の皆にそう伝える
「うすっ!」
少し離れた場所で二人は話をする
「本当、久しぶりだな」
感慨ぶかく言う
「なんか……でかくなったな」
「そうか? 身長は同じくらいだろう」

「いや…そうじゃなくて…」
なんとなくだけど、池尻くんの言いたいことは分かる。
「横にか!?」
「違うって…
(がたいが違う。規格が違う。たぶん…練習量も違う)」
澤村と比べてってことかな?池尻君
「さっき、入り口で見かけたんだけど…。迫力が凄くて、声かけられなかった」
「なんだよそれ。まぁ、うちの連中、見た目だけ迫力があるやつが多いからな」
「いや…すげぇ強そうだよ。澤村も」
窓の方へと向かう池尻さん
「そうか?」
「まぁ、うちはいわゆる弱小校だから」
また道宮さんみたいな、弱気発言。
「池尻…」
澤村さんが、そのことを言おうとすると

「今の発言、取り消し!」
あわてて発言を取り消す池尻さん

「弱小校とか、強豪校とか元強豪とか、関係ない。
ネットはさむからには、けちょんけちょんにしてやっからな!」
澤村さんが説教する前に、気が付いて、そう言った池尻さん、いいね。
そう言った池尻さんに澤村さんは笑って返した。
場面が変わりまして、女子バレー会場
「緊張してきた…」
「ですね…」

「なんか練習で、相手のスパイク凄くなかった?」
「去年のベスト8ですもんね。私の所に来ませんように…」
烏野女子排球部か。対戦相手、強いんだ。
それを聞いていた道宮さん。
澤村の言葉を思い出す

「もしも、相手が絶対叶わないような強敵だとしても、
勝とうしなきゃ勝てないよ」
その言葉に、感化されて道宮さんは言う。
「今からもっといっぱい時間あったよな。
もっともっと練習できたのかもしれない。やるべきことがあったのかもしれない」
「ゆい。今はそんな…」

「でも!もうそんなの関係ない!後、45分で試合開始の笛が鳴る。
今、私たちが出来るのはウォーミングアップをしっかりやって、最後まで精一杯戦うこと!」
「そして…勝とうよ!」
道宮さん…。

「皆、集まって円陣組もう!」
道宮さんのその一言に戸惑う皆。
「ほら! 皆も!」

「烏野~!ファイ!」
「「「オー!」」」
頑張れ!烏野女子排球部
場面が変わり、男子烏野排球部

「おい!また腹が痛いとか言うんじゃねぇだろうな」
影山くんが日向に向かって声をかける
「武者ぶるいだ!」
ここの日向のシーン。日向の言っていること聞き取れなかった。
「何だって?」
影山くんが問い返す
「武者震いって言ったんじゃない?」
菅原さんが言う
すると、日向がコクコクとうなづく
「いやぁ…普通に震えているだけだろ」
「あれか? さっきの伊達工見てビビったか」
田中先輩と西谷さんがそう言う
「そんなわけないじゃないじゃないですか!」
いやどっちですか!日向。またビビってるのね。
「どっちだ!」

「ちっ(また…飲まれてる。早いとこなんとかしないと…。
あの青城戦の にのまえだけはまずい)」
あ、うん。いろいろとやらかしたからね。日向
「そういえば、同じ小心者でも、旭はあんま緊張しないよな」
菅原さんが言う

「小心者とか…」
少しびっくりしている旭さん。続けて
「緊張を紛らわすコツがあるんだよ」
へぇ…コツねぇ

「今まで最強に怖かったことを思い出すんだ。それが怖ければ怖いほど、
これから起こることは、それより怖いはずがない。平気ってなるから」
なるほど、そういう考え方ね

「(今まで最強に怖かったこと…)」
日向が思い浮かべるが、あることを思い出す


あ、やっぱり、影山くんを怒らせたことなのね。
一番怖かったこと
「?日向」
不思議そうに見る先輩方

「もう大丈夫です」
何か憑き物がおちたような顔で言う日向に
「おい!日向どうした!?」
あ、菅原さん。触れないで上げてください。

「なんで対処法分かってるのに、何で伊達工と戦った時、
あんなにへこんだんですか?」
ど直球な言葉
「またのやっさんは、そうやって傷口に塩、こしょうを…」
いやなんで、こしょうが入ったの?塩だけで十分じゃない?田中先輩!

「そういう妄想する余裕がなくて!
妄想するにも、時間とか集中力とか色々必要なんだって!」
「面倒くさ…」
さらりと毒をはいているよね!菅原さん
「よし!準備はいいか?」

「第1試合だ。そろそろアップとるぞ」
澤村さんがみんなに声をかける
「はい!!」

「(いよいよ公式戦だ!)」


アイキャッチ。
今回は影山くんと潔子さん

おおきな会場ですね。
バレーの会場って生で見たことないから、よく分からないけれど

「広い!でかい!」
日向(笑)相変わらずだね
「おい!びびってんじゃねぇぞ」
影山くんもそういう風に声をかけない。日向が怒るよ
「おめぇだよ」
日向がそう返すと、日向の胸ぐらをつかんで
「どう見てもおめぇだよ!」
「そんなに怒んなよ!」
(笑)日向と影山くんのコンビは、いつ見ても面白いな。
日向があることに気付く
それは、「飛べ」という横断幕


こうやって、体育館の見えるところに張るんだ。
横断幕
気合入るね

「よし! じゃあ、練習はじめんぞ!」
繋心さんの掛け声に皆が応える
「おすっ!!」
場面が変わりまして、青葉城西高校
体育館の中に向かう途中

「もう一回見とかないとな。烏野一年生コンビの、あの強烈な速攻」
監督がそう言う
「はい」
監督も、烏野には注目してくれてるんだ。
まぁ、練習試合もやったから、ちゃんと実力も分かっている人だしね。
青葉城西の登場に周りが騒ぎ始める
「青葉城西だ」
「でけえ…。やっぱ強そうだな。」
「その中でもこのチームといえば、セッターの……あれ?いない」
周りの反応に監督が気づく
及川さんどこ行った?また…女の子の所・・・。

「及川はどうした?」
「え、えっと…」
言いよどむ選手
「なんだ。早く言え」
「外で他校の女子につかまってます」
え!? 試合にするために来たのに?
呆れる監督とコーチ
つうか…いつものことなんだろうな。

「岩泉」
監督がそう声をかける
「はい」
(笑)その役目は、岩泉さんの役目なのね。

「んーこれ、おいしい。これ本当に手作り?」
及川さんが女子の創ったクッキーを食べてる…。
「はい! 昨日、夜更かしして作りました!」
「うわぁ、うれしい。ありがと」
「いえ、そんな…」
「及川さん!一緒に写真いいですか?」
女子の要求に快く受け入れる及川さん

「写真? いいよ」
その後ろから、バレーボールが来ることを知らずに言う及川さん
「きゃあああああ!!」
「及川さん!?」

「いったっ!監督にもぶたれたことないのに!おっ!」
怒る及川さんだが、やった相手がだれかわかり、黙る

(笑)岩泉さん。めっちゃ怒ってらっしゃる

「ごめん。写真はまた今度ね」
及川さんは謝りながら、岩泉さんの所へ向かう
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ」
岩泉さんを怒らせたマズイと考えたのかな。
及川さんと岩泉さんのコンビも結構好きだな、私。

「あ、らっきょヘッド」
日向の表現に笑う
国見さんも笑ってるし
「らっきょヘッドってなんだ?」
金田一さんが言う。
「お前以外にだれがいる」
(笑)確かに…。

「と…」
日向と影山くんも気が付いた様子

「やっほー!とびおちゃん、ちびちゃん!
元気に変人コンビやってる?」
及川さん、ちょうど岩泉さんが隠れてます
「大王様……」
日向くんのその呼び名は変わらないのね


「痛いよ。岩ちゃん」
自業自得の気がするんですが、及川さん

「あれ? リベロがいるね。
練習試合の時はいなかったのに」
あ、そっか。西谷が来たのは、練習試合の後だっけ

「なんかでかいやつも増えてんな」
岩泉さんも言う

「おや?」
「それと、新しい指導者ですかね」
監督とコーチが言う

「新しい選手に新しい指導者か。
どんなふうに変わったかな。烏野は」
最初の練習試合の時から、烏野は変わったかな?

「はぁ…いよいよですね。こんな広くて、大勢の人がいる場所で、みんなは戦うんですね。なんだか、見ているこっちの方が緊張します。だからこそ、僕たちは僕たちに出来る事を精一杯やりましょう!」
「はいっ!」
武田先生と潔子さん

隣のコートって、伊達工なんだ。
それを見つめる旭さん
「(伊達工……)」

その姿を西谷が見ていて
「旭さん。俺も伊達工すげぇ気になります。負けるつもりはないです。勝つことだけ考えてます」

「だからこそ、今は目の前の相手に集中しましょう」
「あぁ」
この二人も、いいコンビだね。性格が正反対だから、合うのかもしれないけど
試合開始の笛が鳴る
「集合! 整列!」

ここから、
みんなの整列カットが並ぶ






「「お願いします!!」」
試合開始!!

「GOGO、レッツゴー伊達工!」
伊達工の声援にびっくりする日向

「いいか!開幕一戦目、誰だって緊張なり高揚なりで普段通りじゃない。そこからいかに一歩を早く抜け出るかだ」
そうですね!最初の攻撃が一番大事なものとなる
「まずは一本どっかと決めて!流れを掴め!」
流れって、大事なんだなと、改めて思う
「「おす!」」

「これは…お世辞でも親バカでもなくて、みんなは強いです。烏野は強いです。飛べないカラスがまた飛ぶところ!会場中に見せてあげましょう!」
武田先生…。そうですね!会場中に見せてやりましょう!

「うぉぉぉ!武ちゃん。名ゼリフ来た!」
西谷先輩
「相変わらず、今回も言われてるもんな。あの不名誉な異名」

「墜ちた強豪。飛べないカラス」
「そして!言ってやるのです!」

「見よ!ふるつわもの!烏野の復活だと!」
武田先生かっこいい!
「おすっ!」

「はっ!? ポエミーだった!?引いた!?」
気がついたように言う武田先生
「大丈夫です。大丈夫」
澤村さんが慌てて言う

「ふるつわものって何?」
日向は不思議そうに聞く
「俺に分かると思うのか」
堂々と影山くんは、分からないと言うのか
「正確には違うけど、昔は強かった、的なニュアンスで…」
菅原さん!
「おい!もう行くぞ!」
澤村さんがいう
ふるつわもの、漢字で書くと、古強者と古兵の2つ書き方がある。
意味は
1 実戦の経験を多く積んだ老練な武士。「歴戦の―」
2 年功・経験を積んでいて、周辺の事情に通じている人。
ということで、菅原さんの解説は、少し間違ってるかな。まぁ、正確には違うって言ってるから、いいのかもしれないけどね。
昔の烏野を見てきた人よ!見よ!烏野の復活を!、みたいな意味でいいのかな。
本編に戻ります
烏野のみんなで円陣をはる
「烏野ー!ファイ!」
「「「オー!」」」
一方、常波

「落ち着いて、まずは一本だ。大丈夫。やってきた練習は裏切らない。とにかくレシーブを繋いでいこう」

「おす!」
こっちもまずは一本か。ちゃんと相手チームも描写するんだな。

烏野の編成は、ほとんど音駒戦と同じなんだな。そのままでいくんだ

「え?え?え? あの10番って、ミドルブロッカーなの!? どう見ても、160cmくらいだよな…。」
「ベンチにもっとでかいやついるのに…。」
やっぱり、驚くか。日向のミドルブロッカーというポジションに

「ははは!やっぱ相手戸惑ってんな。まぁ、当然だよな。高さ勝負のミドルブロッカーにあれだもんな」
なんか普通に岩泉さんが話してるのって、みたことなかった。及川さんがいないと普通だ。

「あの小さい10番、スタメンなの?」
「リベロじゃないんだ…」
これが普通の反応だよね。うん

「なめたやつは痛い目みます。」
金田一さんは経験してるからね。日向の武器を
「ははは!経験者は語る」
「次はねじ伏せてみせます!」
ライバル視されてる…。負けたんだから、当たり前か。
常波のサーブからスタート!

「旭!」
澤村さんが叫ぶ
「おーらい!」
旭さんがレシーブをあげる

「(一発目…誰を使う?)」
影山は思う
「(相手をヒビらせ、かつ、こっちの士気を上げる。一発目はやっぱし!この人!)」

「おっしゃぁぁ」
田中先輩がスパイクを決める

「「うおおおお!!」」
田中先輩と西谷先輩(笑)
「うわぁぁぁ!」
後ろで日向まで…
澤村さんが田中先輩に声をかけようとする
「ナイス!田中…」

「うおおおおら!」
田中先輩が叫び出し
「うおおおおら!」
西谷先輩が叫び出した

「うるさい!!でかーい!」
澤村さん…。やっぱり怒った

そのせいで、審判に注意されるし…(笑)
「烏野はもう注意されてる…」
「早っ、馬鹿だな…」
観客の皆さんに笑われてるし。はぁ…
今度は烏野のサーブから
田中先輩が打つ

池尻くんのスパイクが打たれるが、日向と澤村さんが止める
しかし……完全に止めることは出来ず、烏野のコートに落ちてしまう

それを西谷さんがレシーブをとる
「うわっ、すげぇ!拾った!あのリベロ、反応はや」

「(くそっ!セッターに返ってねぇ!)」
影山くんに返さなきゃ、ダメなのか

「旭!!」
澤村さんがトスをあげる

「レフト来るぞ!三枚つけ!」
レフトにブロッカーが集まる

旭さんがスパイクを打つ!
ブロッカーを打ち抜き、スパイクが決まる

「すげぇ!流石、成人!」
「5年留年してんだってよ!」
「マジ?それいいの!?」
なんだか…完全なヤジみたいになってる
「旭!気をしっかり!」
菅原さんが励ましてる

「おぉ!すげぇ威力…」
「はい」
青葉城西もびっくりの威力なんだ。

「見たか!うちのレフトのパワー!」


「でも、うちの武器はそれだけじゃないぞ」
ニヤリと笑う繋心
日向はまだスパイク打ってないもんね。

そわそわしている日向に影山が
「うっせえ! 分かってんだよ!」
日向…打ちたいのね
次のサーブ。烏野からスタート

「、みんなは強いです。烏野は強いです」
常波から返ってきたボールを西谷さんがレシーブをあげる

その瞬間


「飛べないカラスがまた飛ぶところ!会場中に見せてあげましょう!」

日向とカラスが重なる

日向が飛ぶ!

「飛んだ……」
観客はつぶやく

影山が日向にトスを上げる

日向のスパイクが決まる
やっぱりすごいな。日向のスパイク
というか、凄いタイミングで撮れたよ。画像。ちょうど、ボールが床についたタイミングで




みんなの驚いた顔が、いいなぁ。
日向のスパイクが通じる証拠だもん

「見よ!古兵(ふるつわもの)!」

「烏野の復活だ!」
ここで、終わりかぁ。
もうちょっと試合見たかったな。
EDは、影山くんのソロでした!

a>

EDはtacicaさんの「LEO」

第16話「勝者と敗者」
この影山くんの照れた顔はどのシーンなんだろう? 楽しみだ!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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音駒高校バレーボール部 黒尾・孤爪・夜久のキャストが決定! ハイキュー!
勝ちへの執着が生むその一歩! 第3話「最強の味方」 ハイキュー 感想
ついに練習試合開始!! 第4話「頂の景色」 あらすじ公開! ハイキュー
ハイキュー? いや「ハイキュウ」です!! 5月発売予定のハイチュウ!
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